PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、燃えにくく電気絶縁性に優れていたため、変圧器やコンデンサー、照明 器具安定器等の電気機器の絶縁油として広く利用されていました。しかし、人体や環境に悪影響を及ぼすことから現在では製造や新たな使用が禁止され、処分するためには期日までに処分を行うことが法律で義務づけられています。

高濃度PCBは、使用中の機器も含め処分期間内に処分しなければいけません。
令和5年3月末で、高濃度PCB廃棄物の処分期間は終了します。
※また、低濃度PCB廃棄物は令和9年3月末までに、環境大臣が認定する無害化処理認定施設等へ処理委託等を行う必要があります。

このようなPCB廃棄物の確認方法、処理委託手続き、これまでに蓄積した具体的事例等最新の情報を広く紹介されますので、ぜひご参加ください。

説明会日程

東 京:10月14日(金)
札 幌:10月21日(金)
博 多:10月28日(金)
名古屋:11月11日(金)
大 阪:11月18日(金)

全てライブ配信されます。

お申し込み・詳細はこちら