2021年7月4日(日)に彦根商工会議所にて第44回世界遺産検定を開催します。今回より受検対象者を滋賀県域に広げておりますので、滋賀県内の方は彦根で開催となるこの機会に是非ご受検ください!
今回の特集では、2020年12月に公開された「DXレポート2」を基に、概要を紹介しDX(デジタルトランスフォーメーション)への具体的なアプローチを考える。
滋賀県と彦根市は2024年度の彦根城の世界遺産登録に向けて、登録のために必要な推薦書原案等を3月31日に文化庁へ提出した。
一般社団法人近江ツーリズムボード(事務局=彦根商工会議所内)は、彦根城内で戦闘ゲームや天守などを解説した動画の視聴ができる多言語アプリ「体感国宝彦根城」を開発した。
彦根商工会議所では、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大、前例のない状況のもと、域内の中小企業者のみなさまの経営を強力にサポートするため、国などの各種支援施策を、個々のニーズにあわせて親切丁寧・的確にご案内しています。日々更新されている行政の緊急経済対策ですが、現段階の中小企業向け支援策を3つのポイントに分けて紹介します。
2020年1月に開催した渋沢栄一の研究者 鹿島 茂氏(明治大学国際日本学部教授)による講演『渋沢栄一と近代日本の資本主義』を振り返りながら、渋沢マインドの源泉を理解し、渋沢栄一が目指した経済循環の核心を探る。
彦根城の世界遺産登録に向けて、彦根市や関係団体らで組織する「彦根城世界遺産登録にかかる検討会議」が部会ごとに協議してきた内容をまとめ、3月26日に大久保貴市長へ報告書を提出した。
新しい彦根市立図書館の中央館の建設候補地を決める用地選定委員会の4回目の会議が先月24日あり、亀山学区内の清崎町が選ばれた。提言書を受けて、市としても30日に正式決定した。
ものづくり補助金6次締切分の公募に関する理解をより深めていただくため、滋賀県中小企業中央会による説明会が下記のとおり開催されます。
彦根市が、新たな財源確保のため職員用パソコン(約1,100台)に表示される広告を募集しています。
2020年1月、彦根商工会議所では「日本資本主義の父」 渋沢栄一の研究者 鹿島 茂氏(明治大学国際日本学部教授)を招聘し、『渋沢栄一と近代日本の資本主義』をテーマにご講演いただいた。今回は、鹿島氏の講演を振り返りながら、渋沢マインドの源泉を理解し、渋沢栄一が目指した経済循環の核心を探る。
滋賀大学は3月26日、彦根市内と大津市内の計3カ所に分けて卒業式を開催。そのうち、データサイエンス学部の初めての卒業式は彦根キャンパス内の講堂で開かれた。
滋賀県立大学と滋賀県中小企業家同友会は、人材育成と地方創生を進めて地域社会に貢献することを目的に包括連携協定を締結。3月24日に県立大学内で締結式を開いた。
名著『マネジメント』の著者ピーター・ドラッカーは日本に長寿企業が数多いことに興味をもち、渋沢栄一の思想や業績に大きな感銘を受けたといわれている。
彦根市役所本庁舎の耐震、改修、増築の工事が今月末に完了し、アルプラザ彦根内の仮庁舎の部署を順次移して5月6日から業務を開始する。彦根市民会館内や中央町仮庁舎の部署も順次移動して、7月26日に新しい彦根市役所として始動する。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の6回目の会議が22日、東近江市役所であり、沿線自治体5市5町の費用負担割合が決定した。
滋賀県では、令和2年6月1日より「しが生物多様性取組認証制度」の応募を開始しました。本制度は平成30年度より開始した認証制度であり、生きものを守り、自然資源を持続的に利用されている事業者を認証し、応援するものです。
彦根ロータリークラブは新型コロナウイルスワクチンの接種会場に設置される案内標識などを彦根市へ寄贈。今月16日にアルプラザ彦根6階の市役所仮庁舎で贈呈式があった。
「滋賀就活フェア in 彦根」が今月10日、マリアージュ彦根で開かれ、来年3月に大学などを卒業する学生たち約50人が来場した。
彦根城でもうすぐ桜の花が咲き誇る。日本の桜の名所のほとんどは、紀元二千六百年記念や戦後復興の町づくりとして植えられたものだといわれている。実は、彦根城の桜は、吉田繁次郎が昭和9年(1934)に植え始めたものだ。紀元二千六百年記念の桜よりも更に古い。
彦根城博物館の来館者が今月7日、400万人を突破。館内では同日、400万人目となった名古屋市の江口勲さんと一緒に記念行事が行われた。
彦根市立病院の医療従事者や職員を対象にした新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー社製)の接種が今月8日から始まった。
コロナ禍は長期化の様相を呈している。先行きが見えない状況下で、我々はニューノーマル時代に対応した、新たなビジネスモデルを構想し具現化していかなければならない。今回は、当所小出英樹会頭の年頭挨拶のポイントと経産省令和3年度方針の骨子を過去の偉人たちの言葉に照らし合わせて考察する。
近江鉄道の利用促進の一環として、電車に自転車を乗せて移動しながらサイクリングで湖東地域の名所を観光するPRイベント「サイクルトレインで巡る近江鉄道沿線スタンプラリー」が2月27日にあった。
彦根市稲里町の所有者不在の特定空家を解体する略式代執行が先月から始まった。彦根市によると、市内での特定空家等への略式代執行は初めてだという。
2018年10月当所会報誌特集にて「今さら聞けないFinTech」と題して、政府のキャッシュレス推進施策を打ち出したタイミングで、お金とテクノロジーについて改めて認識することを目的に記事を掲載した。 このタイミングで改めてWeb版としておさらいしたい。
彦根市議会の2月定例会が19日開会し、2021年度一般会計予算(461億3,400万円)を中心に計22議案が提案された。質疑ならびに一般質問が3月1日から3日まで、追加議案の提出が15日、採決閉会が18日の予定。
彦根商工会議所などが入る「びわ湖東北部地域連携協議会」は、彦根や長浜の大学教員たちによる講座をオンラインで受講できる「市民教養講座」の参加者を募っている。
3月9日(火)13:30よりサンルート彦根にて「サイバーセキュリティ・カフェ(座談会)in 彦根」が開催されます。地元の大学、企業の方が講師となり、 セキュリティ対策の初心者にもわかりやすく講演!あなたの職場で今、困っていることを気軽に相談できる時間も作ります。参加無料・定員20名。
彦根市、近江ツーリズムボード、彦根観光協会、近畿日本ツーリスト関西彦根城運営管理センターなどは、彦根城と彦根城博物館を活用しながら観光振興を目指し「彦根市文化観光推進協議会」を設置した。
滋賀バルブ協同組合(彦根市岡町、濵口浩一理事長)は、2020年通期の「彦根バルブ」の生産高の調査結果を発表。組合員31社のうち調査対象の23社の合計は前年比0.1%減の278億7900万円で、前年の約279億円と同じ規模だった。
『茶湯一会集』は井伊直弼が著した茶書である。茶事について、心構え、準備など全てのプロセスを具体的に述べたもので、現在でも流派を問わず茶の湯のバイブルとして用いられている。
滋賀県が今月8日に発表した2021年度当初予算案の一般会計は、前年度比16.9%増で過去最大の6,670億円となった。過去最大は新型コロナウイルス感染症対策分の1,021億円を含めたことが要因。
彦根市が今月12日に発表した2021年度当初予算案の一般会計は前年度比4.6%減の461億3,400万円となった。新型コロナウイルスの影響で市税が減少したが、国からの地方交付税の総額が増加した。
先行きの見えない状況下で、我々はウィズコロナ時代に成長可能なビジネスモデルを構想し具現していく必要がある。今回は、経済産業省方針『「新たな日常」(≒ニューノーマルな社会)の先取りによる成長戦略』のポイントを考察し、コロナショックを乗り切るリーダーとして未来を描くヒントとしたい。
フジテック(本社・彦根市宮田町、内山高一社長)はこのほど、タッチレスでエレベーターの操作ができる非接触ボタンを標準装備した製品「エクシオール」を発売。新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立つ製品として人気が出そうだ。
江戸時代に彦根藩士の平石久平次時光(1696~1771年)が発明した自転車のルーツとされる乗り物「陸舟奔車(りくしゅうほんしゃ)」。その復元品をこのほど、彦根総合高校の生徒たちが作った。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センターでは、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第4四半期(10-12月期)」の調査では、904社を対象に307社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は34社だった。
彦根市は日本人と外国人が支え合う地域づくりを目指し、2021年度から2025年度までの「第2次 彦根市多文化共生推進プラン」の素案を作成し、市民から意見を募っている。
彦根出身のプロゴルファー・松田鈴英選手を招き、確定申告をスマートフォンなどで行うためのPRイベントが27日、彦根商工会議所で開かれた。
全国各地の信用金庫のセントラルバンクに位置する信金中央金庫は地域創生応援税制(通称・企業版ふるさと納税)を活用し、1,000万円を彦根市へ寄付した。
彦根市は15日、彦根仏壇の製造に従事している市民を表彰する「彦根市伝統的工芸品産業技術者表彰式」を彦根駅西口仮庁舎の特別応接室で開き、今年度の受賞者が出席した。
「埋木舎」と呼ばれる建物は、宝暦9年(1759)に藩の公館として建築されたものだ。この一画は尾末町と呼ばれ、100石前後の中級藩士の屋敷が並ぶ武家町だった。
彦根、米原、長浜の3市で組織したびわ湖・近江路観光圏活性化協議会(会長=藤井勇治長浜市長)は、石田三成にちなんだ新たな「三成めし」を募集している。
米原駅を拠点に広域的な周遊観光の促進を図るため、彦根、米原、長浜、高島の4市と関係団体は「まいばら駅広域観光交流圏コンソーシアム」を設立。昨年末にエクシブ琵琶湖で設立総会を開催し、連携強化を確認した。
2021年の年頭にあたり、彦根商工会議所会頭 小出英樹より新年のご挨拶を申し上げます。
彦根、米原、長浜の3市で組織するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、周遊観光の促進と「三成めし」の販売促進を目的に、新しい観光ガイドブック「石田三成をめぐる旅」を作成した。
江戸時代に朝鮮通信使の一行を彦根の城下町で受け入れていたことは有名な話だが、詳しい宿割がわかる絵図が彦根史談会の新刊本「彦根郷土史研究 54号」に掲載された。
赤字経営が続いている近江鉄道の鉄道部門について、滋賀県や沿線5市5町などが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」(法定協議会)の5回目の会議が東近江市で開かれた。
彦根市の西清崎地区に彦愛犬1市4町の新ごみ処理施設の建設を目指している彦根愛知犬上広域行政組合は、建設予定地の周辺地域への影響を示した「環境影響評価方法書」の縦覧を受け付けている。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、主人公は「渋沢栄一」。商工会議所の創始者でもある。「企業は利益を上げなければならないと同時に、公益についても考えなければならない。両者は高い次元で両立する」という渋沢の理念は、会議所の活動理念そのものだ。
国際ソロプチミスト彦根は「戦争と平和」に関する絵本などを彦根市立図書館に寄贈した。戦争の悲惨さと平和の尊さを子どもたちに知ってもらうために企画した。
戦国武将の石田三成ゆかりの地がある彦根、米原、長浜の3市で構成するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、各市の周遊観光を目的に「マンホールコースター」を作成。今月14日から各市の店舗で「三成めし」の注文客に配布している。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、首都圏や大阪、北海道などで感染者数が過去最多を更新し「第3波」の到来が顕在化しつつある。更に感染が拡大すれば、財政支援を続けるにも限度がある。「経済社会活動を続けながら感染拡大をいかに抑え、事業を成長させていくのか」。New Normalの課題である。
SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、滋賀県立大学の学生と専門家が出演するラジオ番組「ちかくdeと~くでSDGs!」の放送が来年2月2日まで行われている。
国の「GoTo商店街」に採択された事業が県内5市(12月4日時点)で行われおり、彦根市内では彦根夢京橋商店街振興組合と株式会社夢京橋が11月29日から「いい福招福まつり」を開催している。
新型コロナウイルスの猛威は依然留まることを知らないものの、事業活動はNew Normalのもと徐々に再開しているように見える。我々経済界が向かうべきはどの方向だろうか。今回の特集では、経営のかじ取りがより難しくなっている経済環境の中、こうした未知の危機にも揺るがない本質的な価値としてさらに注目を集めているSDGs、その経済的アプローチのESG投資についてお浚いしたい。
木造建造物の伝統技術がユネスコ無形文化遺産に登録される見通しになった。NPO法人日本伝統建築技術保存会の会長を昨年まで務めた彦根市鳥居本町の株式会社西澤工務店の西澤政男代表取締役は、木造建造物の伝統技術を後世に伝える活動に尽力している一人だ。
キリンビバレッジ株式会社は11月24日から、全国の小学校を対象に「キリンビバレッジ滋賀工場 オンライン社会科見学」を開始。初日には彦根市立若葉小学校の子どもたちがパソコン画面を通じて滋賀工場内を「見学」していた。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第3四半期(7-9月期)」の調査では、903社を対象に367社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は44社だった。
彦根市が整備を計画している新しい彦根市立図書館の建設候補地を決める第1回彦根市図書館(中央館)用地選定委員会が20日、彦根商工会議所で開催され、委員長などが選任された。
彦根市は11月30日に開会した市議会12月定例会に、令和2年度彦根市一般会計補正予算案などを提出した。質疑ならびに一般質問は12月7日から9日まで、採決と閉会は21日の予定。
国道8号線の米原バイパスの整備に伴って、整備用地内にある旧佐和山城の城下町跡の発掘調査をしている滋賀県文化財保護協会は、城下町のメインストリートだった「本町筋」の跡が確認されたと発表した。
彦根工業高校は今年6月、新型コロナウイルスの感染予防のために生徒たちが飛まつ防止の衝立「エチケットウォール『断みつくん』」を製作した。第3波を前に高齢者施設への提供を始めており、先月から製作費をインターネット上で募るクラウドファンディングを行っている。
宗安寺は、現在の夢京橋キャッスルロードの琵琶湖側、ほぼ中央に位置し、「赤門」「朝鮮通信使宿泊所」で知られる寺である。江戸時代には彦根藩の集会所の役割を果たし、大坂冬・夏の陣戦死者の追弔会や、明治5年(1872)廃藩置県後には一時犬上県庁が設置されたこともあった。彦根の歴史を語るうえでも重要な寺である。
近江鉄道と台湾鉄路は多賀大社前駅と萬華(ばんか)駅の姉妹駅協定を締結。「多賀大社前」などと記した駅名標の記念モニュメントを多賀大社前駅に設置し、このほど除幕式を開いた。
滋賀大学と彦根商工会議所は「地方創生に関する包括的連携協定」を締結し、11日に彦根商工会議所で協定締結の発表会を開いた。
彦根市は小学生ポスターコンクール「彦根城を世界遺産に」を開催し、入賞者を発表。今月1日から開国記念館の常設展示室で入賞作品などを展示している。
彦根市は、市内小中学校のGIGAスクール構想を推進させる専門のアドバイザーに、西日本電信電話株式会社の北田薫さん(57)を選んだと発表。11月2日に契約を締結した。
前号に引き続き、もはや新しい価値になりつつあるNew Normalのオフィス編と題して、業界の新型コロナ対策業種別ガイドラインと合わせ、事業再開するためのNew Normal Standardの一部を紹介したい。
駐日スウェーデン大使のペールエリック・ヘーグベリさんと妻のアナ・ヘーグベリさんら一行が10月23日、彦根市内と近江八幡市内で開かれている「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020」を見学するため両市を訪問。夜には本町2丁目の宗安寺で開催されたコンサートにも参加した。
彦根市馬場一丁目の滋賀大学経済学部附属史料館は、講堂改修竣工を記念した企画展「地域とともに歩む 彦根高等商業学校」を開催している。
近年あらゆるメディアにおいて「SDGs」を標榜するものを目にする機会が多くなった。「SDGs=持続可能な開発目標」と聞いてもテーマが大きすぎて何をしようとしているのか、何をしたらいいのか、戸惑う人も多いことだろう。今回は、SDGsの17のゴールとは何か、彦根地域や当所の取り組みにどんな関連があるのか整理していきたい。
彦根梨園の隣で栽培されている彦根柿の収穫が今月から始まっており、石寺町のJA東びわこ果樹工房では農家たちによる選果作業が行われている。
彦根城に「ひこにゃん」と「井伊の赤備え」をイメージしてラッピングされた電気自動車(EV)が2台登場し、観光客の目を引いている。
宗安寺は彦根藩初代井伊直政と共に在った上野国(現群馬県)の安国寺に由来する。安国寺は、足利尊氏・直義兄弟が室町幕府の全国平定を願い、暦応元年(1338)からおよそ10年の間に、各国に一寺を選び安国寺の称号を与えた中のひとつだ。
彦根市と犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の建設に向けて、候補地と周辺住民、彦根市職員らによる「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」が設立され、最初の会合が12日に彦根市内であった。
「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象~COSMIC DANCE」が10日、彦根市と近江八幡市で開幕した。
明治・大正時代に内閣総理大臣を務めた大隈重信(1838~1922)がかぶっていたという帽子が、30日まで彦根市金亀町の開国記念館のロビーで展示されている。
公益社団法人彦根青年会議所は9日から、圏域内を対象にしたアプリを使った非接触型のスタンプラリー「地SUN地SHOW 地域の果てまで行ってQR!」を開催している。
地元の方々と共に創り上げるBIWAKOビエンナーレとがんばるお店を盛り上げたい!そんな思いからこの度、BIWAKOビエンナーレ2020のクラウドファンディングを開始することとなりました。
大洋産業株式会社は、 プラント配管工事、水処理装置・産業用機械などの設計・開発・製造・加工・組立など「提案型設計と顧客密着型モノづくりの融合」を目指す中小企業である。本社は彦根にあり、大津営業所、甲良工場、ベトナムに事業所を展開している。
コロナ禍の中、経済活動を再開する上で考慮しなければならない生活様式New Normalとは、具体的にどのような規範があり、事例があるのか。飲食業編と題して、業界の新型コロナ対策業種別ガイドラインと合わせ、事業を再開するためのNew Normal Standardの一部を紹介したい。
彦根市議会の9月定例会は9月30日に採決が行われ、新型コロナウイルス関連を含む一般会計補正予算(1億6,844万円)と追加補正(9,309万円)など10議案が可決。事前に17日に議決された議案を含め、今議会に市が提案した14議案すべてが可決された。
彦根ビールの醸造所と直売所を建設する計画が石寺町で進んでおり、9月26日には建設予定地で起工式が開かれた。
長曽根港は明治17年(1884)、地元の醵金をもって築港された。今も残る波止一文字(なみどめいちもんじ)は、彦根の経済の発展を願った先人の物語が潜んでいる。
木村水産株式会社(彦根市後三条町)の商品パッケージが国際コンペティション「ペントアワード2020」の食品部門で金賞と銅賞を受賞。また「日本パッケージデザイン大賞2021」では入選に選ばれた。
三日月大造知事が今月15日の滋賀県議会の本会議の中で、2024年に県内で開催が予定されていた国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・障スポ)の1年延期要請を受け入れると表明した。知事の公式発表を受けて、主会場を整備している彦根市の大久保貴市長もコメントを発表した。
滋賀県内におけるGoToEatプレミアム付食事券事業「滋賀GoToEatプレミアム付食事券事業事務局」を東武トップツアーズ(株)が農林水産省から受託し、食事券の運用開始にむけ取扱店舗の募集を開始する運びとなりましたので、9月23日(水)よりオープンする登録ページをご案内します。
彦根市芹橋2丁目の足軽屋敷に今月、湖東焼のギャラリー兼茶房がオープンし、「隠れ家」として人気になっている。
彦根城を夜に開放する「虫の音をきく―彦根城 夜間特別公開」が19日から始まった。10月10日までの土日祝日のうち6日間限定で開かれ、期間中は天守のライトアップやひこにゃんの登場などもある。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者のうち、無症状者や軽症者が宿泊しながら療養する施設として東横イン彦根駅東口の利用を開始している。
一般社団法人近江ツーリズムボードは、国内外からの湖東地域への誘客を目的に「近江観光大使」を創設。第1号にラジオDJとして活躍するクリス・グレンさん(52)=名古屋市=を任命し、3日に彦根商工会議所で式典を開いた。
新型コロナウイルスの感染は依然留まることを知らない。一時は国内で把握される新規感染者数が減少し、収束に向かっているように見えたが、「第2波」が起こっていると捉えざるを得ない状況において、我々経済界はどのように未来を切り拓いていくのか。向かうべきはどの方向だろうか。
10月10日から11月23日まで近江八幡市・彦根市を会場に開催される「BIWAKOビエンナーレ2020」のサポートスタッフを募集しています。1日からでも参加可、未経験でも大歓迎!
滋賀県立彦根総合運動場野球場のネーミングライツの導入を目指していた滋賀県は、神奈川県横浜市のオセアン株式会社をネーミングライツパートナーにすると発表。これにより県立彦根総合運動場野球場の愛称は「オセアンBCスタジアム彦根」になる。
彦根市は市役所の耐震工事に絡み、市教育委員会事務局や上下水道部が入っている尾末町の彦根市民会館を閉館し、解体すると発表した。
スミス記念堂は、キリスト教日本聖公会彦根聖愛教会のアメリカ人牧師のパーシー・アルメリン・スミス氏が、両親への感謝の思いと両国民の平和交流を願い、昭和6年(1931)に建設したものだ。
近江鉄道線の再生を目指し、三日月大造知事や沿線市町の首長らが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」の4回目の会議が東近江市内であった。
彦根市は転職サイトの運営で知られる株式会社ビズリーチと、地方創生に資する外部人材の登用等に関する連携協定を締結した。
井伊直興は、日光東照宮修造の惣奉行を務め、槻御殿(玄宮楽々園)造営や松原港、長曽根港も改修した当時の建設事業第一人者である。その直興自らが院主となり、彦根城の鬼門除けと領内の安泰と近江代々の古城主の霊を弔うために建立したのが大洞弁財天である。
自社の「経営」を振り返り、自社の「勝ち方」を見つけませんか?今の時代に合ったビジネスモデルへ転換を目指す方、今まで「経験と勘」、どんぶり勘定で進めてきた成り行き経営から脱却したい方、ぜひご参加ください。
鉄塔を彦根の街の景観に配慮した色に塗り替えたとして、彦根市はNTT西日本滋賀支店に「ひこね景観まちづくり賞」を授賞。このほど市役所仮庁舎で表彰式を開いた。
滋賀県立彦根翔西館高校生徒会執行部はこのほど、校内の中庭にさまざまな色の傘を空中に展示する「アンブレラスカイ」を作った。アンブレラスカイはカラフルな色の傘を空中に展示するパフォーマンスで、ポルトガルの中部の街のアゲタが発祥の地とされる。
国道8号 彦根~東近江(仮称)の環境影響評価方法書等の縦覧及び説明会が8月25日(火)から9月24日にかけて開催されます。
滋賀県の三日月大造知事や近江鉄道沿線5市5町の首長が沿線の駅舎とその周辺を見学するフィールドワークが7月25日と8月6日に行われ、1回目では知事や大久保貴市長らが彦根駅構内の電車区を視察した。
滋賀大学(事業実施)と国土交通省観光庁(実施主体)は9月16日から来年1月13日までの全8回で開講する「ウエルネスツーリズムプロデューサー養成講座」の受講者を募っている。
人類は新型コロナウイルスと共存する「ウィズコロナ」、自粛をできるだけ影響のない範囲で続けていく「New Normal(ニューノーマル)」という道を選択せざるを得ない。「ウィズコロナ」と「ニューノーマル」の先に「アフターコロナ」がある。今回は後編として彦根における地域経済循環を検証したい。
彦根市と犬上郡を管轄する市消防本部(西今町)は今年上半期の火災・救助・救急の統計を発表した。そのうち高齢化社会に伴って毎年、増加傾向にあった救急の出場件数が前年同期から397件減少したのが特徴。ここにも新型コロナウイルスの影響が出ているとみられる。
滋賀県消費生活センターは令和元年度の消費生活相談に関する状況を発表。また新型コロナウイルス関連の相談内容も発表し、外出自粛に伴って通信販売に絡む相談が増加していることを報告した。
人類は新型コロナウイルスと共存する「ウィズコロナ」、自粛をできるだけ影響のない範囲で続けていく「New Normal(ニューノーマル)」という道を選択せざるを得ない。「ウィズコロナ」と「ニューノーマル」の先に「アフターコロナ」がある。
「大洞の弁天さん」と親しみを込めて呼ばれるこの寺は、彦根藩井伊家4代直興の発願により、元禄8年(1695)から翌年の9年にかけて甲良大工が伽藍を建造したことで知られている。大洞弁財天の正式名称「真言宗醍醐派長寿院」は直興の院号に由来している。
「ひこねKids プログラミングコンテスト 2020」の応募期間が7月1日よりスタート。当初、応募期間は8月末まででしたが、小学生の夏休みがコロナの影響を受け短くなったことを受け、9月末まで延長となりました。短い夏休みとなり残念ですが、この夏は自宅でできるプログラミングにぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により急激に冷え込んだ観光需要を喚起し、地域経済の回復を図るため、彦根城等の観光施設の無料観覧券と市内の飲食店・土産店などで使える商品券がセットになったチケットを発行します。つきましては、商品券利用可能店舗としてご参画いただける店舗を下記の通り募集します。
彦根市は佐和山城跡の登城記念として「佐和山城御城印」の販売を彦根市観光案内所で始めた。 「御城印(ごじょういん)」は寺や神社の御朱印を参考に、和紙などの半紙に城名やゆかりの城主の家紋、花押などを記した物。御城印のほか、登閣記念印章、登城記念御朱印、城郭符、御城朱印などと呼び方は城によってさまざま。彦根城を含め、全国で100以上の城で登城記念として販売されている。
彦根市は7月22日、市民一人あたり2,000円分の飲食券や雑貨などが購入できるカタログを全世帯に配布した。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第2四半期(4-6月期)」の調査では、907社を対象に378社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は39社だった。
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、彦根市芹中町が本社の株式会社永樂屋は、卓上シールド(衝立)を彦根仏壇の技を用いて製作。「かたらい」という商品名で、高級感のある雰囲気の中での商談や接客を求めるホテルや料亭などにすすめている。
新型コロナウイルスで影響を受けた人たちに向けて、市内若手経営者らが8月1日から滋賀県内の5カ所で花火を打ち上げる。今月7日の七夕の日にはその告知イベントとして、彦根市内で花火を打ち上げた。クラウドファンディングも行っている。
湖国バス株式会社は今月23日から、新型コロナウイルスの影響で運行を見合わせていた「彦根ご城下巡回バス」の運行を再開する。また、今月18日から「伊吹山登山バス」を運行。9月と10月には電車運転体験会を実施する。
文化庁はこのほど、世界文化遺産の推薦候補選定のための文化審議会世界文化遺産部会への諮問を今年度中、行わないと発表した。新型コロナウイルスの影響でユネスコ世界遺産委員会の開催延期を受けた措置。これによって滋賀県と彦根市が目指す令和6年度の彦根城の世界遺産登録に影響が出る可能性があるが、県と市は目標年度を変更せずに実現に向けて今後も調整していく。
滋賀大学は今月4日、彦根キャンパスの講堂で大学院データサイエンス研究科博士後期課程の開設記念式典を開催。彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭、共同研究を手がける企業関係者らオンライン参加を含め計約140人が出席した。
新型コロナウイルスの影響で解雇または採用を取り消された市民を対象に、彦根市は市職員として採用。7日まで募集している。
新型コロナウイルスの今後の対策費にあてるため、彦根市は市新型コロナウイルス感染症対策支援基金を創設。「新型コロナに負けるな!ひこね支え合い寄付金」と銘打ち、個人や企業・団体から寄付を募っている。
新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークに注目が集まっています。テレワークに必要なツールの導入は難しくありません。ただ、導入して成果を上げられる組織には一定の特徴があります。どのような企業であれば、テレワークの運用が円滑に進むのでしょうか?
近江ツーリズムボードのウェブサイトでテイクアウト・デリバリー特集ページ「おうち外食応援団」を開設します。 テイクアウトやデリバリー、仕出しを行っている地域の事業者の店舗情報を無料で掲載させていただきます。
新型コロナウイルス対策として彦根市は今月22日再開の市議会6月定例会に、一般会計補正予算13億8,881万円の関連議案を追加提案し、賛成多数で可決された
彦根商工会議所と滋賀大学が連携して開設を目指している「(仮称)滋賀大学AIプログラミング教室」のプレイベントが今月20日、滋賀大学彦根キャンパスで行われた。
「アマビエ」が人気である。厚生労働省も今年4月9日、新型コロナウイルス感染症拡大防止の啓発マスコットに疫病から人々を守るとされる妖怪アマビエを採用した。[会いたい人をまもりたい。今年は「オンライン帰省」。]のポスターにもアマビエのアイコンが使われている。
南彦根駅から約300メートルの地で建設が始まっている(仮称)彦根市新市民体育センターの建設費にあてるため、彦根市は企業などからの寄付を募っている。
彦根市小泉町の土地家屋調査士法人equal(イコール)は、土地の測量にドローンを積極的に活用している。測量をする場合、これまでは地面に置いて光を飛ばしながら測量する機械「トータルステーション」が知られており、数ミリ単位の正確な測量ができる。
アフターコロナのNew Normalに、次の一手を打つことができるかどうか。今号ではCXを事例を交えて取り上げる。CXは「Customer Experience」の略で「顧客が体験する価値」のことを意味する。
新型コナウイルス感染症拡大から3カ月、日本においてもようやく緊急事態宣言が解除され、感染を予防する生活様式を取り入れた「New Normal(新しい社会)」で活動が再開されている。
彦根市長曽根南町のパリヤは6月1日、市内の子ども食堂や生活困窮者に食品や雑貨を届けるための「フードバンクポスト」を設置した。
彦根市小泉町の滋賀中央信用金庫と東近江市の湖東信用金庫は、東近江市のびわこ学院大学短期大学部と包括的連携協定を締結。彦根、東近江、近江八幡の湖東地区3市の歴史資源を活用しながらまちづくりを進めていく。
国登録有形文化財の滋賀大学講堂(彦根市馬場)の耐震補強と改修工事が終了し、2日に竣工式が開かれ、彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭らが来賓として出席した。
彦根市中央町の長松院には、最古の自転車「新製陸舟奔車」を発明したとされる彦根藩士・平石久平次時光の墓が遺されている。一方で、武州北堀村(埼玉県本庄市北堀)では享保14年に「陸船車」が発明されていたという。世界初の自転車ははたしてどちらなのか。
彦根市は一般会計補正予算案(4億5517万円)など10議案を1日開会の市議会6月定例会に提案。10日まで質疑ならびに一般質問が行われる予定。また市は近く、新型コロナ関連の対策費(約20億6000万円)を追加提案する。
今回の不易流行Webでは、彦根市内観光エリア4箇所に調査ポイントを設定し、彦根市を訪れた日本人観光客にランダムでアンケート調査を実施した結果、869枚(内外国人73枚)のサンプルを得ることができた。
新型コロナウイルスの感染者の治療にあたっている彦根市立病院の医療従事者に、弁当を無料で提供する「Hikone Food Batonプロジェクト」を企画した市民有志たちが5月21日、インターネット上で支援金を集めるクラウドファンディングを始めた。
彦根市清崎町の荒神山神社の社務所と書院、書院中門(ちゅうもん)の大規模な改修工事が終了し、さきごろ竣工式が開かれた。
彦根市議会の5月臨時会が18日開かれ、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ一般会計補正予算案(3億7051万円)や市監査委員に和田一繁議員(52)を選任する案など11議案を可決および承認。
彦根市は彦根城天守などを耐震診断したところ、耐震補強を行う必要があるとの結果が出たと発表した。
アフターコロナにおいて益々必須となりつつあるデジタル化、完全体へのガイドライン「DX」とはいったい何なのか、前回の概要編を踏まえて具体的な事例をもとに整理したい。
滋賀中央信用金庫(以下、滋賀中信)は本部と本店の機能を集約させた新しい建物を彦根市小泉町に建設し、今月7日にオープンした。
フジテック(本社・彦根市宮田町)は、触れずに操作できるタッチレスやかご内の混雑状況が把握できる機能などを搭載したエレベーターを開発。エレベーターが新型コロナウイルスの感染源になった事例もあるため、フジテックでは「利用者に安全な移動空間を提供できる」とPRしている。
彦根市は、新型コロナウイルス関連の予算を盛り込んだ補正予算案(3億7051万円)を18日開会の市議会臨時会に提案する。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略である。近年ニュースなどでもよく耳にされる方もおられるだろう。日本語に訳せば「デジタル化によって、事業構造・業務プロセスにおいて大幅な改革を行うこと」である。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者の増加に備えて、彦根市立病院と県立総合病院(守山市)を重点医療機関に指定。今月に2院で合わせて約100床の病床を確保する予定だ。
千代神社はかつて佐和山の麓(古沢町)にあった。本殿の裏の林で蝉捕りやターザンごっこをして遊んだ記憶を持つ人も多い。国道8号線佐和山トンネルの手前、マルハン彦根店の南側の駐車場からネクステージ彦根店の辺りが境内地で、ネクステージの建物のところが拝殿、更に山側に本殿があったようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、飲食業や宿泊業界を中心に地域経済にじわじわと影響が出始めている。彦根商工会議所は今月7日、感染拡大の影響を受けて経営が厳しくなった中小企業・小規模事業者への支援を求め、彦根市に「緊急要望」を行った。
彦根商工会議所では彦根版「第3のプラットフォーム」を進める一環で「不易流行プラットフォーム」と題してLINEアカウントを作成しました。最新の経済情報、新型コロナウイルス対策を始めとしたリアルタイムな情報を発信していきます。ぜひ、お手持ちのスマートフォンのLINEページからご登録ください!
中国武漢に端を成す新型コロナウイルスが猛威を振るっている。今や世界の感染者は150万人を超え、今もなお増え続けている。今、問題はウイルスから飛び火し、世界経済を揺るがすものとなってしまった。
彦根城の世界遺産登録を目指している滋賀県と彦根市は推薦書の原案を作成し、3月末に文化庁へ提出した。令和6年度の登録に向けて、本格的に動き出した形だ。
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