経営者年齢の高齢化が進む中、多くの企業で経営者の交代時期が迫っており、事業承継は引き続き重要な政策的課題といえます。事業承継を行うことで、企業の継続性と安全性の確保や、新しい事業への挑戦、また地域の雇用創出や地域経済の活性化にも繋がり、事業承継は企業と地域経済の健全な発展を促進する重要な要素となっています。今回は最新の2023年版「中小企業白書」の解説やデータも引用し、事業承継やM&Aについて説明します。
今年春に供用を開始した彦根市松原町の彦根総合スポーツ公園陸上競技場「平和堂HATOスタジアム」でこのほど、オープン記念式典が開かれ、国会議員や滋賀県知事、滋賀県議会議員、県内市町首長ら計約230人が出席。式典後にはスタジアム内を見学した。
自分らしい「創業」、失敗しない「創業」、そのために基礎から学んで頂くことで、自分のアイデアや想いを整理して、あなただけの起業を共に実現しましょう!ご受講をお待ちしています!企業を現場で支える専門家、滋賀中央信用金庫、日本政策金融公庫の講師陣がサポートいたします!
営業力向上を図る中小企業の経営者または営業(商談)担当者様向けに、短時間で効果的に「顧客の心をつかむ」ために必要な、アプローチからアフターフォローまでを学ぶことができる連続セミナーを開催します。
人口減少、社会の価値観変化が進む中、企業の人材不足は深刻化しています。働き方改革も手法ではなく、経営戦略における人事の立ち位置や役割をより重要視することであるという前提にたち、実践されている事例をもとに、成功体験や苦労についてお伝えさせていただきます。
滋賀県CO₂ネットゼロ推進課では、CO₂ネットゼロに取り組む事業者を応援する事業所向けCO₂ネットゼロ関連支援施策を用意しています。
城下町の西、雨壺山の麓にある長久寺は、高野山の善應僧都によって長久3年、平安時代に開創された寺である。延久年間、後三条天皇の帰依あつく、皇后の祈願所となっていた。江州彦根観音とも呼ばれ、観音堂に本尊千手観世音菩薩(聖徳太子作伝)を祀る古刹である。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第8四半期(令和5年1〜3月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
彦根市内を走る郵便局の集配車両と市内11カ所のポストに「彦根城を世界遺産に」ステッカーが貼られている。先月、彦根市役所で行われた贈呈式で、和田裕行市長たちが車両と市役所のポストに貼り付けた。
彦根商工会議所では、階層別・テーマ別のセミナーを開講してまいりましたが、この度ビジネススクールと称し実施いたします。貴社における人材育成ツールの1つとして、ぜひこの機会にご活用ください。
歴史を振り返ると、日本は繰り返し自然災害に襲われてきた。今年は、関東大震災から100年、災害対策の節目の年である。2011年3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は記憶に新しい。
ホテルニューアワジグループ(兵庫県洲本市)は松原町の旧彦根ビューホテルをリニューアルし、「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根)」として8月20日に開業すると発表。4月25日に木下学・代表取締役社長らが彦根市役所を訪問し、ホテルの概要を説明した。
高齢者や障害者の雇用を支援するための事業主向け助成金制度についてご説明(概要や申請手続き等)いたします。説明会終了後、個別相談もお受けいたしますので、ぜひご参加ください。
変化の激しい現代において、山積する社会課題を解決していくため、業態・業種を問わず最先端のデジタル技術の活用が重要視されている。その担い手である「デジタル人材」の育成や確保が課題となっている。
2025年の国スポ・障スポに向けて、滋賀県が彦根市原町から古沢町にかけて整備している都市計画道路の県道・原松原線に設置する銘板が完成し、今月初めにお披露目式が開かれた。
滋賀県内で社会的課題の解決につながる起業およびSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野での事業承継または第二創業に必要な経費に対して交付される補助金の募集がはじまりました。
滋賀県産業振興ビジョン2030(令和2年3月策定)に基づき、滋賀県内をフィールドに、近未来技術等の社会実装に向け、企業等からの申請に基づく実証実験や実現可能性調査の経費に対して助成し、事業化に向けた取組の促進を図り、本県産業および経済の発展を図ることを目的に、「滋賀県近未来技術等社会実装推進事業補助金」の募集が開始されました。
約3年にもわたるコロナ禍からようやく脱却しようとする社会情勢のなか、依然として続く中小企業の厳しい経営環境の一要素として「人手不足」や「賃上げと価格転嫁」が挙げられています。彦根商工会議所では、管内企業様のこれらの現状を把握させていただくとともに、集計・考察したうえで国・県・市などへの要望等にも活用するべく、下記により緊急調査を実施いたしました。
デジタル版のひこにゃん絵本が3冊完成し、3月29日に作者のもへろんさんが彦根市役所でお披露目した。デジタル版の絵本は彦根市内の幼保園や小学校に配布され、読み聞かせなどで活用される。
1970年の万博以来、55年ぶりに大阪・関西の地で開催される「2025年大阪・関西万博」まで、あと2年となりました。4月からは会場となる大阪市の人工島・夢洲でパビリオンの建設が始まるなど、開幕に向けた準備が進められています。彦根商工会議所も万博の成功に向けて、関西商工会議所連合会内に設置された「2025年大阪・関西万博 機運醸成ワーキンググループ」に参加し、万博の機運醸成に取り組んでいます。
彦根市はJR稲枝駅西側地区に学校法人吉田学園が映像産業の人材を育成する専門職大学を設置すると発表。彦根市役所の特別応接室で今月22日に開かれた締結式で、和田裕行市長と吉田尚剛理事長が基本合意書にサインした。
令和5年度に募集開始する「中小企業向け補助金」の説明動画を、産業支援プラザのホームページに掲載されました。プラザ・県庁が実施する各種補助金を、起業や技術開発、省エネなど目的ごとに分類し掲載しています。ぜひご覧いただき、補助金申請等にお役立てください。
商工会議所では、「パートナーシップ構築宣言」を「新しい資本主義」実現のための最重要ツールと位置付け、普及促進と実効性向上に向けた取り組みを推進しています。
石塔寺本堂横の158段の長い石段を登ると塔頂山と呼ばれる山の頂にでる。かつて五木寛之は「そこに広がる“石の海”はこの寺がかつて信仰の中心であったことを物語っている」と著した。石の海のなかに立つ高さ7.45mの三重石塔が「阿育王塔」(7世紀飛鳥時代)である。
彦根市シティプロモーション戦略推進委員会が「ひこねいろカルタ」を製作し、今月14日に彦根市役所で完成説明会を開催。説明会後には市役所屋上で彦根城天守をバックにひこねいろカルタをお披露目した。
不妊治療を受ける方は増加傾向にありますが、仕事との両立はなかなか難しい状況にあり、職場内での不妊治療への理解を深め、仕事との両立のための休暇制度の創設や支援など、職場の環境整備が望まれています。
労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新手続は、令和4年度の確定保険料と令和5年度の概算保険料・一般拠出金(石綿健康被害救済法)を、自主的に申告・納付していただく大変重要な手続です。
彦根商工会議所では、国・県・市の補助金申請をサポートしています。 ウェブサイトにて随時更新しますのでご確認ください。
「メタバース」はインターネットを利用した3D仮想空間で、ユーザー同士がアバター(自分の分身)でコミュニケーションができる活動空間である。また、仮想空間で提供されるサービスを受けることもできるのが「メタ(超)バース(世界)」なのである。場所や時間に捉われず、オンライン環境さえ整えば誰でも利用が可能になり、世界中の注目を集めている。
彦根市消防本部は2022年の火災・救助・救急の統計を発表。火災件数は40件で前年と比べて2件増、救助の出場件数は47件で前年比6件の減、救急の出場件数は6537件で前年の5654件から大幅に増加した。
令和4年12月2日、令和4年度第2次補正予算が成立し、今後の中小企業に向けた補助金の内容が明らかになってきました。本補正予算では中小企業の賃上げやインボイス発行事業者への転換を条件に、補助金上限額や補助率を高くするなどの優遇策を設けています。今回は代表的な補助金制度と、その改正内容についてご紹介します。
彦根城の世界遺産登録の応援企画として、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、ひこにゃんとコラボさせた「ベルマークBOX」を製作。ベルマークの収集を行う企業・団体へ渡すため、先月24日に彦根市役所の屋上で寄贈式を開いた。
「おもてなし」の心をかたちにする。女性経営者ならではの視点、経験を聞きませんか? ご参加をお待ちしています。
彦根市は2023年度の当初予算案を発表。一般会計は前年度比3.7%減の479億1100万円となった。
株式会社平和堂、キリンビール株式会社(滋賀工場)、株式会社ブリヂストン(彦根工場)が行う「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト」の取り組みとして、近江高校の生徒のアイデアを滋賀大学の学生がブラッシュアップして作った「彦根かるたまっぷ」が完成。彦根市内の平和堂各店などで無料配布している。
日本商工会議所は、本年創立100周年を迎えるにあたり、記念式典の開催をはじめ、記念誌制作や特設サイトの開設など様々な記念事業を実施いたします。第5弾となる今回は、ソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー・平井一夫氏より、「『ソニー再生』のモチベーショナルリーダーシップ」と題してご講演いただきます。
滋賀支部の健康保険料率が令和5年3月分(4月納付分)から現行9.83% から9.73% に変更となります。また全国一律の介護保険料率も令和5年3月分(4月納付分)から現行1.64%から1.82%に変更となります。
市村清新技術財団は広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、これを実用化することによって我が国の産業・科学技術の新分野等を醸成開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的とされています。 今回、第111回(令和5年度第1次)新技術開発助成の募集要項、 申請書等が現在公開されています。
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
百済寺の本堂は室町時代の明応7年(1498)に火災にあい、文亀3年(1503)の兵火をうけ、さらに織田信長によって天正元年(1573)焼失。その後10年余、荒涼たる有様だったが、天正12年(1584)、堀秀政が仮本堂を建て、慶長7年(1602)には146石5斗の地が寺領となった。
彦根市岡町に事務局がある滋賀バルブ協同組合は、2022年におけるバルブの生産高を発表。今年1月に対象企業23社に調査した結果、生産高の合計は前年の生産高と比べて5.3%増・14億3500万円増の286億6700万円だった。
彦根市は14日、県営彦根総合スポーツ公園と市営金亀公園を結ぶ金亀公園連絡橋について、その名称が「城北百間橋(じょうほくひゃっけんばし)」になったと発表した。
全国で活躍されるセキュリティ専門家の先生からの基調講演を始め、県警察本部からの情報提供、セキュリティ対策ソリューションやサイバー保険のご紹介等、今すぐ役立つ盛りだくさんの「サイバーセキュリティ地域別セミナーin滋賀」が開催されます。
「健康経営」や「健康投資」という言葉は聞いたことあるけど、その定義や具体的な内容について実はよくわからないといったお悩みはありませんか?このセミナーでは健康経営に取り組む意義の再認識に加えて、「健康経営を人財戦略に活かしている事例」について実践企業とその企業の支援者から学びます。参加費は無料でオンラインにて開催されます。ぜひご参加ください。
新入社員の皆様に正しい職業意識・企業人意識を理解していただき、また、接客応対、電話応対などを講義・グループワーク・実習を通じて実践的に学び、コミュニケーション力を身につけていただくことを目的として開催します。
滋賀県では、令和4年3月に「滋賀県CO₂ネットゼロ社会づくり推進計画」を策定し、2050年までにCO₂ネットゼロの達成を目指すとともに、そのための取組を通じて県民生活の豊かさ、地域や経済の持続可能な発展にも繋げていくこととしています。これに向けたプラットフォームとして、産学官金民の皆様にご参画いただく「ネットゼロフォーラムしが」が設立されました。
関西広域連合では、地域魅力の発信・マーケットの拡大支援として、デザインや実用性に優れた関西の工業製品などの産業資源をはじめとする関西の魅力やポテンシャルを国内外に広く発信するプロモーションを展開しています。このたび、本プロモーションの一環として、ウィズコロナ期における米国での販路開拓・プロモーション活動を希望する事業者への支援として、米国市場に関する情報提供を目的としたWEBセミナーが開催されます。
湖東地域の国道8号線は、慢性的な渋滞箇所が複数地点あることから、2016年から国の計画段階評価が始まり、2018年には国道8号バイパス彦根・東近江間の整備に関しての候補案3ルート帯が示された。2025年には、米原バイパスが佐和山町へと接続予定であり、同年には彦根市を主会場とした国スポ・障スポの開催や、彦根城世界遺産登録に向けて、主要アクセス道路として期待が大きく、現在は早期竣工の要望がされているところである。
彦根市内の6事業者が新商品の概要について檀上でプレゼンする「新商品・新サービス合同記者発表会」が今月6日、彦根商工会議所の大会議室で初めて開催された。
滋賀県は、今年4月オープンに向けて整備を進めている彦根総合スポーツ公園(彦根市松原町3028)内の陸上競技場および補助競技場のネーミングライツパートナーを株式会社平和堂に決定したと発表。
働く障害者のフォローアップ支援事業(入職前研修会)が実施されます。この研修は、令和4年度から新たに実施されているもので、学校卒業後や障害福祉サービス利用後入職までの準備として、社会人としての心構えや職場でのコミュニケーション方法を学び、励まし合える仲間との横のつながりを持ち、安心して職場でのスタートを切ることで、職場での定着を図ろうとするものです。
マイナンバーカードの交付枚数率は2022年12月現在、滋賀県全体で59.7%となっています。今後、国が主導するカタチで活用は進んでいくものと考えられます。マイナンバーカードの利活用シーン拡大につながる、斬新なアイデアを生み出す場としてワークショップが開催されます。
「結局は必要のないモノ」、「誰も分からないモノ」、「担当者しか分からない在庫」等々、ムリ・ムダ・ムラの塊を抱えていませんか?見えない所に手を入れることで、組織が潜在的に抱える問題が炙り出されます。本セミナーでは、整理・整頓指導の第一人者から、そうじの力を通じた業務改善の手法を学びます。
90分 のオンラインセミナーで、DXに関して 知っているだけで得すること、逆に知らないと損してしまうこと、Googleアプリを用いたDXの進め方など幅広く学べます。DXやデジタル化に関してお悩みの方、導入コストをなるべくかけずにDXしたい経営者、必見です。ぜひご参加ください!
普段なかなか意識することのできない“決断・マインド(精神/意思決定)”の片付けに焦点を当て、「こんまり®メソッド」のエッセンスを楽しくお伝えします。今こそ「じぶん働き方改革」実践! 日々の仕事の忙しさに流されて楽しさを忘れがちな毎日を変えていきましょう。ぜひ、ご参加ください!
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第7四半期(令和4年10〜12月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
彦根商工会議所の寄付講義「世界遺産のまちづくり・人づくり」の仕上げを兼ねた授業報告・意見交換会が1月30日、彦根市八坂町の滋賀県立大学で開かれ、学生たちが提案発表した。
第95回選抜高校野球大会の出場校を決める選抜選考委員会で、近畿エリアから彦根総合高校(芹川町)が選ばれた。春夏通して初の甲子園出場を果たし、その活躍が期待される。
『全国・世界から選ばれる滋賀』を基本コンセプトとし、東京・日本橋に滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」が平成29年(2017年)10月29日に開設されました。「ここ滋賀」における取扱商品の募集にあたり、店舗運営事業者による県内商談会が2カ所で開催されます。
彦根エコーオーケストラは彦根にゆかりのある演奏家が集結した、彦根に根差した室内オーケストラです。彦根エコーオーケストラのさらなる活動強化を目的としてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングが行われています。
「百済寺」は推古14年(606)、聖徳太子の勅願により開かれた近江最古の仏教寺院である。2022年は聖徳太子の薨去1400年目にあたり秘仏・百済寺本尊の御開帳があった。全高3.2mの十一面観音で、現存する奈良時代最大級の木造仏である。長身だが頭部が小さく、正面の彫り具合は浅く、立体感が少ない。都の仏像と違い素朴で親しみやすいといわれる。
近江鉄道株式会社は冬のイベント電車「近江の地酒電車」を3月5日までの土曜日と日曜日に運行している。沿線を中心に県内12蔵元の地酒を電車内で楽しめるこの時期恒例の人気イベント。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたが、3年ぶり7回目の運行となっている。
彦根、米原、長浜の3市で組織したびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、戦国武将の石田三成公をテーマにした飲食メニュー「三成めし」を募集している。
「健康経営」とは、従業員の健康を経営的な投資と捉え、健康促進に積極的に取り組む企業経営スタイルを意味します。健康経営の実践方法をサポートするため、二部制にて当セミナーが開催されます。参加費は無料です。オンラインによるライブ・セミナーとなっていますので、ご興味のある方はぜひお申し込みください。
経営者の高齢化が進む中、約半数の企業は後継者が不在であるといわれています。事業承継は、後継者の育成(概ね5年以上)や税金負担等を考慮し計画的に進める必要があります。本セミナーでは、事業承継の失敗事例や知っておいた方が良い制度、税制改正のポイントなどを分かりやすく説明します。事業承継の課題と選択肢を知ることから始めませんか。
「補助金は使ってみたいけど良く分からない」という方は多いと思います。この補助金は、利用範囲の広さや書類作成の難易度、採択率の高さなど他の補助金より取り組みやすく初めて検討される方にはぴったりな補助金といえます。そんな魅力一杯の「小規模事業者持続化補助金」についてご紹介いたします。
災害時に彦根市を訪れたボランティアの活動を円滑に進めるため、彦根市と彦根市社会福祉協議会(市社協)は「災害ボランティアセンター(以下、センター)の設置・運営等に関する協定」を締結。1月12日に彦根市役所で和田裕行市長と市社協の磯谷直一会長が協定書にサインした。
2月4日と5日に彦根市小泉町のプロシードアリーナHIKОNEで開催される公式試合をPRするため、プロバスケットボールのB.LEAGUEに所属する滋賀レイクスターズ(以下、滋賀レイクス)の釜渕俊彦社長と選手2人が1月16日、彦根市役所を表敬訪問した。
事業承継・事業引継ぎは、昨今の中小企業、とりわけ小規模事業者にとっての喫緊の課題となっていますが、その課題解決には自社の「知的資産」の把握が欠かせません。今回、基調講演と事例を通じて、事業引継ぎでの課題解決のためのヒントをご提供いたします。
滋賀県では、農林漁業者等に新ビジネスを創造するきっかけを広く提供するために、「農と食と地域をデザインする ~地域ブランディングの実践~」をテーマとして、令和4年度 第2回新ビジネス創造セミナーを開催いたします。
国際貿易におけるセキュリティ強化と円滑化を両立させるための官民パートナーシップによるAEO制度(国際的な取組)をご存じでしょうか。AEO制度では、貨物のセキュリティ確保と法令遵守の体制が整備された事業者に対し、税関手続の緩和・簡素化を提供しております。
長命寺は、平安時代前期に寺院の基盤ができたと考えられている。その後、鎌倉時代に源頼朝が近江源氏秀義の追善のために、嫡子定綱(さだつな)に命じて本堂、釈迦堂・薬師堂・太子堂・護摩堂・宝塔・鐘楼・仁王門などを建立した。
彦根市への移住者の増加を目的にした移住コンシェルジュの業務を担う「ひこね地域おこし協力隊」の隊員に、大阪府枚方市出身の原田佳美さんが任命された。3人目の移住コンシェルジュで、1月4日に彦根市役所で委嘱式が開かれた。
彦根市の金亀公園内で昨年9月1日から整備してきた多目的競技場の人工芝化が完成。今月7日にはオープニングイベントが行われ、サッカー少年たちが早速、使用していた。
Google検索やGoogleマップに表示される自社店舗の情報を登録できる無料ツール「Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)」は、活用することにより知名度アップや集客向上を目指す上で大きな効果が期待できます。 Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)を用いた効率的な集客方法やSNSの使い分けをご紹介するセミナーを開催します。
Googleアプリの活用によりデジタル化・クラウド化を達成できる方法とその価値について、実際の活用イメージがもてるような体験と具体的な事例紹介を交えて、わかりやすく解説する「データ管理&資料作成セミナー」を開催します。
自動車関連産業では、政府の『2035年までに新車販売で電動車100%を実現する』との宣言を受けて、完成車メーカー、素材・電池メーカーや各種部品サプライヤーまで、電動車の生産に向けて取り組みが進められています。本セミナーは、電動化への対応を進めている企業の取り組みについてお話を伺うことで、電動車の製造に係る中小自動車部品サプライヤーの技術開発や、電動車関連市場への新規参入を考えておられる企業の一助としていただくことを目的にしています。
歯周病は自覚症状が少なく平成28年の国の調査で45歳以上の約2人に1人が歯周病にかかっているという結果が出ています。国民皆歯科健診についても検討が行われており健康的な生活を営む上でも重要視されています。日本の今後の労働人口の高齢化を見据え、事業所でできる歯科保健対策を検討するきっかけとして当研修会が開催されます。
2023年の年頭にあたり、彦根商工会議所会頭 沼尾護より新年のご挨拶を申し上げます。
彦根市内の図書館整備に関して話し合う「彦根市図書館協議会」の4回目の会議が昨年末に彦根商工会議所で開かれ、「彦根市図書館整備基本計画改訂(素案)」を1月5日から公表し、意見を公募することが確認された。
彦根市出身で造形作家の安居智博さん(京都市)が紙で創作した「カミロボ」などが、彦根市本町2丁目の夢京橋あかり館2階のまちなか博物館で展示されている。
揮発性有機化合物「VOC」は、塗料、印刷インキ、接着剤、洗浄剤、ガソリン、シンナーなどに含まれるトルエン、キシレン、ホルムアルデヒドなどを代表的な物質としており、大気汚染の原因の一つとされています。本セミナーでは、先進的なVOC削減策を実践する企業事例3例に加え、VOCをはじめとする大気汚染の動向や大気汚染防止に向けて企業が果たすべき役割などについて紹介します。
消費税の適格請求書等保存方式(インボイス制度)が令和5年10月1日に開始されます。制度開始に向けて制度の内容を再度ご理解いただき、事業者の方々の円滑な準備のために再度ご案内します。
彦根商工会議所小売商業部会では、日経MJ編集長の永井伸雄氏をお招きし、「日経MJ編集長に聞く! 2022年のヒット商品並びに、2023年のトレンド予測に学ぶビジネス展開について」と題して講演会を開催します。
滋賀県、中小企業支援課ではInstagramアカウントを開設し、ちいさな企業(県内中小企業)の商品やサービス、そして代表者や従業員の方々の魅力を県内外へ定期的に発信しています。そこで、この度第三弾として、滋賀県中小企業支援課公式Instagramへの掲載に協力してくださる県内中小企業様を募集しています。
以前の特集で、小規模事業者持続化補助金のご案内をいたしましたが、次回の持続化補助金(2月20日(月))に役立つセミナーをご案内します!
彦根市は甲良町と共に自動車のご当地ナンバープレートの導入を検討。4種類のナンバープレートのデザインを公表し、12月21日からインターネット上などでアンケート調査を実施している。
公益社団法人日本スポーツ協会は第3回国民体育大会委員会で「わたSHIGA輝く国スポ」=第79回国民スポーツ大会=の競技会の会期を承認。彦根市内で行われる各競技の日程が決定した。
企業において、人材育成は重要な取り組みとなっています。 人事制度の基本を再確認し、欲しい人材獲得や入社後の育成、モチベーション向上、離職率低下に効果がある新たな取り組みについて、事例を交えてご案内します。参加費は無料です。同内容で2日、別会場で開催されるので、ぜひご活用ください!
雇用調整助成金、緊急雇用安定助成金等の特別措置、経過措置についてご案内いたします。
滋賀県は毎年2月4日から10日までの1週間を「滋賀県がんと向き合う週間」と規定し、「県が県民および事業者の間に広くがんに関する理解と関心を深めるとともに、がんの予防、早期発見等に関する自主的な取組への意欲を高める」こととしています。がんについて考え、向き合う機会にしませんか。
「THE LEGEND & BUTTERFLY」、「龍馬伝」、「るろうに剣心シリーズ」の監督をも務めてこられた大友啓史監督のトークショーが彦根商工会議所で行われます。先着150名様限定で参加費無料です。興味がございましたらぜひご参加ください。
先日、好評につき終了となったしが割ですが、第2弾が令和5年1月23日(月)よりスタートします!参加店舗の特別募集が1月4日(水)まで受付中です。ぜひご参加ください!
湖東湖北地域5市4町の商工団体、観光団体など23団体で構成する世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアムでは、彦根城の世界遺産登録推進と、その後の広域連携を目的とした取り組みを進めています。この度、湖東・湖北地域の魅力ある場所をスチール写真で紹介していくプロモーションサイト・SNSが完成しました。
2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催されます。 関西からの発信として、広く企業協賛や運営への参画も募集されています!中小企業・小規模事業者向けの参加に関する情報のページができましたので、ぜひご確認ください。
西国三十三所第31番札所の「長命寺」(近江八幡市長命寺町157)は、琵琶湖畔にそびえる長命寺山(標高333m)の山腹にある古刹で、中世以降、山内に多くの寺房を構えた「一山寺院」である。麓から本堂まで808段の長い石段を登ると、諸堂の屋根のラインが美しく重なりあう長命寺のよく知られた光景や琵琶湖と山々の雄大な景色を見ることができる。
彦根市は「彦根市茶の湯・一期一会条例」(仮称)の制定を目指して素案を作成し、今月から来年1月4日まで意見を公募している。
彦根市京町3丁目にオープンした、地域の高校・大学生や住民が集えるコミュニティカフェ「On Your Mark Cafe」が、若者の活動費などを求めてクラウドファンディングを行っている。
業務改善助成金(通常コース)とは中小企業・小規模事業者等が事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、かつ設備投資等を行った場合に、その投資費用の一部を助成する制度です。本制度は令和4年12月から以下の4点が改正され、より活用の幅が広がりました。
県内企業等への人権意識高揚を図るため、企業活動に直結する人権課題について、県内各地で講演等の研修、啓発を行うことにより、明るい職場づくりのみならず、人権への配慮を通じて企業の果たすべき社会的責任に対する認識を深める取組として、研修会およびセミナーを開催します。
彦根市は今年度の冬も降雪が予想されています。積雪、凍結路面時の事故発生件数は全国的に1月が最も多く、これらは事故の他にも長時間の通行止めや、立ち往生といった交通渋滞を引き起こすこともあります。これらの事故が起こった際、積雪・凍結道路で滑り止めの措置を講じていないと法令違反となり、罰則がより厳しいものとなります。
疫病や精神疾患を抱えながら働く人々は年々増加しており、これらの有病率は年齢が上がるほど高くなる傾向にあります。治療と仕事の両立支援ナビではこのような労働者の方々、職場担当者の方々に対し、病気や治療に関する相談窓口の紹介や各種情報の提供を行っています。滋賀県内にも多くの相談窓口が設けられています。お悩みの際はぜひご活用ください。
ポストコロナ・ウィズコロナの時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い切った事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的に「事業再構築補助金」が導入され1年半が経過しました。現在第8回公募が行われていますが、毎回制度の改正が行われ分かりにくくなっているかと思いますので最近の改正のポイントについて紹介します。
彦根市小泉町に「彦根市スポーツ文化交流センター『プロシードアリーナ HIKОNE』が10日オープンした。2020年4月に着工し、小泉町の約3万5000㎡に鉄筋コンクリートの一部鉄骨3階建て延べ1万3776㎡で建設。旧彦根市民体育センターと彦根市弓道場、旧ひこね燦ぱれすを融合させたスポーツと文化の交流施設が誕生した。
アル・プラザ彦根の6階と屋上が改装され、今月2日にリフレッシュオープンした。6階に「平和書店」が移転し、芝生広場と展望デッキが備えられた屋上からは彦根城天守が一望できる。
新型コロナウイルスは年末年始にかけて、更なる流行、季節性インフルエンザとの同時流行が予測されます。これに備えオミクロン株対応ワクチンの年内接種のご検討をお願いします。
滋賀県では、「健康経営セミナー」を開催し、県内の中小企業をはじめとするあらゆる事業所におけるこころとからだの健康づくりを応援します。は無料です。ぜひ、朝礼や会議等でご活用いただき、健康経営を推進し「健康しが」を目指しましょう‼
11月14日より始まりました「買って応援!使ってお得!滋賀を元気に!しが割」につきまして、現在、想定を上回る利用をいただいており、今週分(12/5~)の配信により割引券利用額が予算の上限に達する見込みとなったことから、12月11日(日)をもって本キャンペーンを終了いたします。本事業に御協力いただきまして、誠にありがとうございました。
経営者側に立って、日夜ご活躍されている岸田弁護士を講師にお招きし、労働問題訴訟になりそうな場面を例として、その実務対応と留意点について解説します。オンラインでの開催となります。参加費は無料です。ぜひご参加ください!
私たちの生活環境は、デジタル化による「新たな日常」の加速により、ネット上を流れるデータの流通量が急増している。デジタル化の進展に伴い、公共・事業者などが保有する個人情報・機微情報がデータセンターに格納されるとともに、交通・医療・教育等の社会活動もデータに依存するようになり、これまで以上にデータの蓄積・処理を行うデータセンターの役割が安全保障の観点からも重要になると考えられる。
彦根城の世界遺産登録を一つの契機として、滋賀県全体の歴史文化の魅力を再発見・再構築し、これらを世界に発信することにより、世界に誇れるまちづくり、地域づくりにつなげていくための共通の土台づくりをするために、シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください!
彦根市石寺町の農産物直売所の美浜館で、赤カブ=万木(ゆるぎ)カブ=を干す「はさ掛け」の光景が見られる。JA東びわこの直売所などでは漬物用としての販売も行われている。
彦根市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた市内小売業者、飲食店などの歳末時期の売り上げ回復による地域経済の活性化および市民や市内事業者へのキャッシュレス決済普及を図るため、PayPay株式会社と連携して、市内店舗を対象としたキャッシュレス決済ポイント還元キャンペーン第2弾を実施している。
今年の冬は新型コロナウイルスの夏を上回る拡大が予想されます。同時に季節性のインフルエンザの流行も懸念されており、より多くの発熱患者が同時に生じる可能性があります。これにより発熱外来等にかかりづらくなることが予想されているため、これら感染症に対する事前の準備が重要となってきます。また感染時には一人一人の感染状況とその重症化リスク等に応じた外来受診・療養へのご協力をよろしくお願いいたします。
滋賀県社会保険労務士会では、「人を大切にする企業づくり〜働き方改革を通して〜」と題した社労士セミナーを開催いたします。この機会に、ぜひご参加ください。
本セミナーでは、女性活躍を妨げる課題を明確にし、子育て中の部下を持つのに必要な基礎知識や最新の育休制度、先進的な取組事例の紹介などを交え、企業のトップや管理職がいかに女性の能力や意欲を経営に活かしていくか、具体的にお話しいただきます。この機会に改めて女性活躍推進について学び、考え、社内の女性活躍を進めてみませんか?参加費は無料です。オンラインでの受講も可能となっているのでぜひご参加ください!
今冬の電力需給は、全国で瞬間的な需要変動に対応するために必要とされる予備率3%以上を確保しているものの、厳しい見通しです。あらかじめ、それぞれの事情や電力需給状況に合わせた節電行動(最大で電力使用量の10%削減が目安)の検討・確認や社内の連絡体制・手順等の確認をお願いいたします。
彦根市は市功労者と文化功績者の受章者を発表し、今月20日にひこね市文化プラザで表彰式を開いた。功労者に小山茂隆さん、小川喜三郎さん、矢吹安子さん、文化功績者に岩根順子さん、田中正彦さん、高木充江さん、西山美枝子さんが選出された。
株式会社あいふぁーむHIKIDAと立命館大学食マネジメント学部は、共同で規格外野菜を活用した商品開発のプロジェクト「リボベジ」に取り組んでいる。今月20日には第2弾となる「ほうれんそうプリン」を開発し、彦根キャッスルリゾート&スパなどで販売している。
健全な経営を行うためには、経営状況を把握し、万が一資金不足が生じる場合はスピーディに対策を講じることが大切です。本講座では、新型コロナウイルス感染症に対する政府の支援 施策、資金繰りの仕方(資金調達)等について解説します。受講料は無料です。
滋賀労働局雇用環境・均等室ではハラスメント対応特別相談窓口を令和4年12月1日(木)~令和5年3月31日(金)の間、開設します。プライバシーは厳守されます。もちろん相談は無料です。様々なハラスメントでお困りの方、一人で悩まず、ぜひ相談窓口にご相談ください。
滋賀県では、障害者差別解消法の補完などを盛り込んだ「滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例」を平成31年4月1日に施行しました。この条例や「障害の社会モデル」について、広く県民の皆様にわかりやすく理解を深めていただくことを目的にフォーラムを開催します。ぜひご参加ください!
江戸時代に妙薬として広く知られた「赤玉神教丸」を製造販売する薬店の本店が、有川家住宅(有川市郎兵衛家)である。赤玉神教丸は、下痢・腹痛・食傷などに効果のある妙薬で、多賀大社の神教によって調合したのでその名がある。
改装中だったアル・プラザ彦根(大東町)の4階に、老若男女が無料で集える場所「みんなの広場」が今月18日にオープンした。みんなの広場では、将棋、囲碁、カロム、マージャン、パズル、血圧など測定チェック、セラミックボール製の足湯、卓球などを楽しめるコーナーがある。
近江鉄道は鉄道沿線の名所を巡ってスタンプをゲットする「歴史・文化体感デジタルスタンプラリー」を来年1月31日まで実施している。沿線10市町に所在する様々な歴史・文化を体感できる施設を巡るスタンプラリーで、21カ所に設置されたスタンプの数に応じて近江鉄道オリジナルグッズの賞品がゲットできる抽選に参加できる。
体験型サイバーセキュリティ&実演型DXセミナーを2部制にて開催いたします。受講料は無料です。ぜひご参加ください!
新型コロナや物価高騰などによる中小企業への影響が著しい中、業績を伸ばす企業は確実に存在しています。そういった企業の多くが、危機を織り込んだ経営戦略を構築しています。また企業の永続には経済的豊かさが必須であり、そのためには「儲けるための戦略的会計」の知識が必要です。
滋賀県産業支援プラザではAI・IoT化を実現するための具体的なツール・技術に加え、ものづくりを幅広く捉えて営業や調達、経理、総務等事業プロセスに関わるすべての部門の改革を対象にソリューション提案ができる企業とのAI・IoT導入マッチング会を開催します。また、会場ではミニセミナーも開催されますので、ぜひお越しください。
彦根商工会議所 化学・素材工業部会では、これらの現状や今後を知ることで自社はどのように対応していけばよいのか、ヒントを得ていただく研修会を開催いたします。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第6四半期(令和4年7〜9月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
彦根商工会議所1階に事務所を設けている日本貿易振興機構(ジェトロ)滋賀貿易情報センターは、今月10日から23日まで台湾で開かれている「滋賀の食材」フェアに、彦根市内の有限会社いと重菓舗(本町)と水谷醤油醸造場(日夏町)の商品が出品されていると発表。両社とも初の海外輸出を実現した。
彦根市と米原市との境界にそびえる磯山の麓の米原市入江地区に大規模な公園の整備計画が進んでいる。米原市が2027年4月の供用開始を目指しているが、距離の近さから彦根市民にも注目されている。
商工会議所職員、および中小企業診断士・税理士等が、ご相談者の現状の把握、後継者・承認方法の決定、事業継承計画の作成事業引継ぎの支援を通じどのような承継が望ましいかを一緒に考えます。相談料は無料です。お気軽にご相談ください!
令和5年10月1日から開始されるインボイス制度について、自社は登録を検討すべきか、どのような影響があるのかなどをわかりやすく説明します。
行政、各種団体だけでなく、民間企業も県庁で記者会見を行うことができます。新聞やテレビなどの記者へダイレクトにお伝えできる有効な広報手段です。ぜひ積極的にご活用ください。
労働者や事業主、人事労務担当者などを対象に、「安心」して「働く」ための労使をつなぐルールである「 労働契約」について、基本的な事項をわかりやすく解説するセミナーを開催します。
11月より、沼尾護氏(滋賀中央信用金庫理事長)が当所第17代会頭に就任された。10月3日、滋賀中央信用金庫本部(小泉町)応接室において、会頭就任にあたっての思いや今後の展望について話を聴くことができた。
第10回近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の会議が東近江市役所で開かれ、第二種鉄道事業者となる近江鉄道株式会社の組織形態と、第三種鉄道事業者となる鉄道施設管理団体について議論が行われた。
彦根、米原、長浜、高島の各市の観光スポットと米原駅を巡ってスマートフォンにスタンプを集める「ぐる~っと周遊 北びわ湖デジタルスタンプラリー」が12月15日まで行われている。
滋賀県では2050年までに県内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「CO2ネットゼロ」の取組を進めており、事業所のCO2ネットゼロに向けた計画的な取り組みを支援するため専門家を派遣し、継続的なフォローを行う省エネ等伴走事業を実施します。
地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことで、世界とつながる「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、構想の具体化を図るとともに、デジタル実装を通じた地方活性化を推進するため、デジタル田園都市国家構想実現会議が開催されます。
滋賀県では、家庭の事情や地理的条件などの理由により、外で働くことが困難な女性を対象に、パソコン等を活用して自宅で働く在宅ワークを普及するためのセミナーおよび情報交換や人脈づくりの場となるワーカー交流会、企業と商談が行えるマッチング交流会を開催します。
滋賀県は、新型コロナウイルス感染症が長期化する中、原油価格上昇や物価高騰等により影響を受ける県内の中小・小規模事業者への応援を目的とし、滋賀県内の対象店舗で利用できる電子割引券を発行しました。
近年、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルや温室効果ガス排出量削減を目指す企業が増加したり、金融機関による融資先の温室効果ガス排出量を把握する動きが高まったりするなど、中小企業にとってもカーボンニュートラル対応は決して他人事ではありません。
彦根市は10月28日から彦根駅・彦根城間で、時速20km未満で走る電気自動車を運行するサービス「グリーンスローモビリティ」の社会実験を実施している。
11月3日に3年ぶりに彦根市内で開かれる「ひこねの城まつりパレード」の内容が発表された。今年は既報の通り、ゲストとしていずれも彦根出身で陸上競技の桐生祥秀選手と水泳競技の大橋悠依選手を招く。
今年は約3年ぶりの現地開催にて井伊直政公顕彰式を執り行います。多くの方々に井伊直政公の功績を知って頂いて、広くは彦根への愛着や地元愛を持って頂けるような式典を執り行います。
滋賀県は、結婚を希望されている方のめぐりあいを応援するため「しが・めぐりあいサポートセンター『しが結』」をオンライン上に設置しました。そこで、会員を応援してくださる県内の企業・店舗・団体等を募集します。
滋賀県では、生物多様性の保全と自然資源の持続的な利活用に取り組む事業者等を認証することにより、生物多様性に取り組んでいる事業者等の取組を「見える化」し、認証事業者の社会的な付加価値を増加させることで、社会経済活動における生物多様性の視点の浸透を図ることを目的として、「しが生物多様性取組認証制度」を実施しています。
滋賀県内の食品関係の事業を行う事業者および関心のある消費者の方を対象に、景品表示法(表示のみ、景品を除く)および食品表示法の基本的な知識を学んでいただく講座が開催されます。県内の食品関係事業者の方や関心のある消費者の方はぜひご参加ください。
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金についてその期間が令和4年11月末まで延長されました。また、延長に伴い滋賀県労働局雇用環境・均等室に設置しております特別相談窓口の設置期間も令和5年2月28日まで延長となりました。
清瀧寺徳源院は、中山道の柏原宿の近く、清滝山の山麓にある寺である。弘安9年(1286)京極家初代の氏信が京極氏の菩提寺として創建した。寺号は氏信の法号「清瀧寺殿」に由来し、比叡山延暦寺に属する天台宗の寺で山号を霊通山と称する。
滋賀大学で開講された彦根商工会議所の寄付講座「世界遺産学」の講義内容をまとめた本「世界遺産学への誘い」が完成。先日、彦根市役所で上梓記念献本式が開かれた。
彦根市、長浜市、米原市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」と岐阜県不破郡関ケ原町は戦国武将の石田三成ゆかりの市町として、相互の観光振興と三成の魅力発信を目的に連携協定を締結。今月15、16日に関ケ原町で開かれた関ケ原合戦祭りで、4市町の首長が連携協定書にサインした。
滋賀県内で社会的課題の解決につながる起業及びSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野での事業承継または第二創業に必要な経費に対して補助金を交付します。
「働く女性の健康」に関するリテラシー(理解力)の向上と、女性が健康で生き生きと働くことのできる職場環境の実現・充実について、講師の宮越さんとともに考えます。広く県民の皆様や、企業・自治体の人事労務担当者、 管理職の方、ぜひご参加ください。参加費は無料で当日は無料託児もあります!オンライン参加も可能です!
滋賀県では、ダイハツ工業株式会社に対して、展示商談会を開催します。今回は自動車部材に関連した低コストや電動化等に係る提案、特にカーボンニュートラルに貢献できる提案を募集します。
企業経営および企業価値向上における知的財産の重要性は益々高まっています。外部環境が大きく変化する中、その変化に対応するよう自社の経営を見直すことが求められますが、そんな事業を見直す時こそ知的財産の活用について取り組むチャンスです。
彦根市は11月3日に市内で開催する「第69回 ひこねの城まつりパレード」のゲストに、彦根出身で陸上競技の桐生祥秀選手(26)=日本生命所属=と競泳競技の大橋悠依選手(26)=イトマン東進所属=の2人を招くと発表した。
近江高校の生徒が考案した彦根地域の課題解決のアイデアを滋賀大生がブラッシュアップしてまとめた「ひこね思い出フォトブック」が完成。彦根市内の平和堂各店で配布されているほか、データ版もダウンロードできる。
11月は過労死等防止啓発月間です。そこで厚生労働省が「過労死等とそれを防止することの重要性について「過労死等防止対策推進シンポジウム」を全国48カ所にて開催。過労死等の現状や課題、防止対策について探ります。
彦根市は新車・中古車の販売等や、キャンピングカーの貸し出しを行う株式会社エムランドと、非常時においてキャンピングカーを無償提供する協定を締結しました。
「国際芸術祭 BIWAKOビエンナーレ 2022」が今月8日に彦根市の市街地と鳥居本地域、近江八幡の旧市街と沖島で開幕し、国内外のアーティストたちの作品が各所で展示されている。
ビジネスモデルを再構築したい!新事業で売上アップや新規顧客を獲得したい!本セミナーでは、ビジネスモデルを変えるために、何を・どのように考えれば良いのか具体的な手法を学び、今後の補助金申請等に活用いただけます!
彦根城博物館は10月8日から企画展「上田道三(みちぞう)―彦根の歴史風景を描く」を開いている。館内の講堂で10月15日と29日のいずれも午後2時から記念講演会も開催する。
新型コロナウイルス感染症による社会経済の変化や、急速に進むデジタル化に対応した市内の小規模事業者の振興を図るため、市内小規模事業者のデジタル技術を活用した取組に要する経費の一部を補助します。
滋賀県は、コロナ禍において、原油価格・物価高騰などの影響を受けている県内の中小・小規模事業者の皆様を応援するため、対象店舗で利用できる電子割引券を発行します。 「しが割」として参加店募集がスタートいたしましたので、参加をご希望される事業者の方はぜひお申込みください!
彦根市は10月1日から、ひこにゃんの商標使用料を無償化する実証実験を開始した。
滋賀大学経済学部の学生団体「Aube de Lac」のメンバーたちが、彦根市の旧城下町の飲食店や土産品店などを紹介した冊子「ぐるパス~彦根城下町攻略ガイドブック」を発刊。彦根観光協会と彦根観光センターで販売している。
滋賀県では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う、医療機関の外来ひっ迫を緩和することを目的として、陽性者登録センターを設置、個人宅配送により抗原定性検査キットの配布を開始しました。
PCB(ポリ塩化ビフェニル)は、燃えにくく電気絶縁性に優れていたため、変圧器やコンデンサー、照明 器具安定器等の電気機器の絶縁油として広く利用されていました。しかし、人体や環境に悪影響を及ぼすことから現在では製造や新たな使用が禁止され、処分するためには期日までに処分を行うことが法律で義務づけられています。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センターでは、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2022年第3四半期(7-9月期)」の調査では、888社を対象に291社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は36社だった。
彦根藩の井伊家ゆかりの青岸寺(米原市米原)で米原市内外のアーティストたちによるイベント「orite Art青岸寺(オリテアートセイガンジ)2022」が10月1日から11月30日まで行われる。
彦根市鳥居本町の住民たちが手作りした人気商品「仏生寺みそ」が今年も完成し、10月2日に鳥居本学区自治会館で発売される。
フェイクニュースや炎上CMと呼ばれるものも含め、さまざまな情報があふれるメディア社会を主体的に、自分らしく生きるために、メディア・リテラシーについて考えます。講座では、講師のお話とワークショップ形式で参加しながら学びます。
滋賀県内で近未来技術等の社会実装に向けた、実証実験や実現可能性調査の経費に対して助成し、事業化に向けた取組の促進のための「滋賀県近未来技術等社会実装推進事業補助金」の事業計画の募集を行います。
勝楽寺は、道誉41歳のとき現在の犬上郡甲良町に開いた寺である。ここに道誉は館を構え、応安6年(1373)78歳で生涯を閉じるまで隠棲した。道誉の念持仏といわれる本尊の「木造大日如来像」(平安時代)は、静かに考える秀麗な姿が際立ち、国指定の重要文化財になっている。
WHILL株式会社が開発した次世代型電動車いす「WHILL(ウィル)」を無料で貸し出す実証実験が全国各地で実施されており、滋賀県内でも今月から彦根、長浜、守山の各市でも始まった。
彦根城博物館は10月4日まで、彦根市元町の松居石材商店が行ってきた佐和山隧道(ずいどう)や賤ケ嶽(しずがたけ)隧道のトンネル整備など、地域への功績を紹介した特集展示「松居石材商店の歴史」を開いている。
今すぐ誰でも無料で始めることができるSNS(Instagram やFacebook、Twitterなど)を上手に活用することができれば、お金をかけずに商品の販売促進をして売上UPに貢献することも可能です!
全国規模の見本市・展示会で3,000回以上の豊富な経験を持つ接客トレーナーから、「新しい生活様式」に適応した効果的な接客や商談を実現するために、今すぐ取り掛かることが出来るノウハウを伝授します。また、展示会だけでなく店舗や営業における商談を成功に導くため、効果的な伝え方が学べます。
関西財界セミナー賞は、関西全体の競争力強化や地域の活性化に寄与することを目的とし、「関西において、優れた技術やビジネスモデルを持ち、独自性を生かして関西の活性化に貢献している企業・団体・個人など」を公募し、選考のうえ、2023年2月に開催予定の第61回関西財界セミナーの中で受賞者を発表、表彰するものです。
10月16日(土)に「近江鉄道グループありがとうフェスタ 2022」が開催されます。このイベントは、近江鉄道グループが日頃のご愛顧に感謝して、地域住民の皆さまに楽しんでいただくとともに、公共交通や交通安全への理解を深めていただくために開催するものです。
ライトアップされた玄宮楽々園内で月の鑑賞を楽しむ「観月の夕べ」が10月2日までの土日祝日に開催されている。期間中は園内で茶席や雅楽演奏、高等学校・大学の吹奏楽部によるお月見コンサートもある。
ご当地キャラ博in彦根2022実行委員会は、今年のキャラ博を10月22、23日に開催すると発表した。彦根城の世界遺産登録に向けて機運を醸成させるため、桜場駐車場と金亀公園をメイン会場に、四番町スクエアをサブ会場に設定した。
令和5年10月1日から「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」が導入されます。消費税に関するこの制度の導入は、売上高1,000万円以下の免税事業者に大きな影響を与えます。改めて制度の概要についてご説明します。
近頃、あちこちで耳にする『DX(デジタルトランスフォーメーション)』。DXを進めるための人材がいない!デジタルに抵抗がある人が多いなどの理由で思うように進んでいない!という企業の方にピッタリな動画です。動画を視聴して、小さなDX改革の一歩を踏み出してみませんか?
12月11日(日)の第50回世界遺産検定に向けて、説明会と受検対策講座を開催します。世界遺産についての知識・理解を深め、彦根城の世界遺産登録を目指して滋賀県域で機運を高めましょう!
関西広域連合と関西経済連合会では、スポーツ振興や地域経済活性化、および、健康経営の実践による従業員の健康維持・増進に取り組んでいる企業等を表彰する第4回「関西スポーツ応援企業」表彰の公募を9月22日(木)まで実施しています。
小出英樹会頭は2013年に就任されてから数多くの事業に取り組んでこられました。2022年10月で退任されるにあたり、在任期間を振り返りながらお話しいただきました。
彦根ゆかたまつり実行委員会は、ロシアの侵攻を受けるウクライナから滋賀大学の彦根キャンパスに避難している学生3人の生活を支援するため、募金で集まった支援金を寄付。8月31日に滋賀大学で贈呈式が開かれ、彦根ゆかたまつり実行委員会の谷口典隆会長が竹村彰通学長へ目録を渡した。
観光ガイドブック「石田三成をめぐる旅」の2022年度版が完成し、彦根、長浜、米原の各市の観光案内所や「三成めし」を扱う店舗で配布している。
営業レベルにバラツキがある!なかなか顧客に会えない!顧客とは良好だが先に進めない!そんな悩みを解決します!あらゆる業種を対象に、営業力を向上させるための技術・知識等を学ぶためのセミナーです!
旧彦根藩領の彦根、愛荘、犬上、長浜、米原、東近江、近江八幡の5市4町で構成された「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」と彦根商工会議所青年部、彦根青年会議所は9月18日、金亀公園多目的グラウンドで「彦根城世界遺産フェスタ2022」を開催する。
彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町の1市4町で構成する「びわこ湖東路観光協議会」は、湖東圏域の魅力発信および観光客の誘致・周遊促進を目的に、専用パンフレットとスマートフォンを手に各市町に関する妖怪を巡るイベント「2022 ARラリー KОTО 妖怪 SPOT」を実施している。
「LAYERED」(レイヤード)は重層的な重なりを意味する言葉だ。「layer」=層、 積み、 重ねと訳されている単語の過去形・過去分詞である。
滋賀県文化財保護協会(大津市)は彦根市佐和山町で発掘調査をしている佐和山城の旧城下町で、外堀跡を発見したと発表した。石田三成が城主を務めていた頃に整備した可能性が高く、豊臣政権時代に築かれた堀や土塁などの惣構の確認は県内で初めてだとしている。
彦根仏壇の伝統技術を使って異分野の製品を作っている彦根市芹中町の井上仏壇(株式会社井上)の戦略展開などをまとめた本「伝統技術による現代的価値創造 滋賀県彦根市 井上仏壇の製品開発戦略」が、鳥居本町のサンライズ出版株式会社から刊行された。
滋賀働き方改革推進支援センター・滋賀県よろず支援拠点との共催で、職場での人事・労務課題に対し毎月テーマ毎にセミナーを開催します。参加費無料のセミナーとなりますので、ぜひ受講ください。
ネットショップの運営をされている方必見!始めたものの売り上げが伸びないなど悩んでいる方に、どこをどう改善すればよいのか?ネットショップを立ち上げた後の運営や売上を上げるための具体的な戦略について解説します。
近江トラベル株式会社が運営するオーミマリンは9月3日まで彦根港から「びわ湖サンセットビアクルーズ船」を運航しており、船上で夕日を眺めながら生ビールなどの飲み放題が楽しめる。
彦根城の世界遺産登録が、目標にしていた2024年から1年遅れることが明らかになった。文化庁からの報告を受けた滋賀県が今月3日に発表した。滋賀県と彦根市は2024年の世界遺産登録に合わせ、年内に国内推薦を得るため、今年6月末に推薦書素案を文化庁へ提出していた。
彦根商工会議所管内の中小企業者が実施した販売促進のための広告宣伝費などの費用を補助することにより、商品・サービスの付加価値向上や販売促進・販路開拓を支援します。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第5四半期(令和4年4〜6月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
彦根市小泉町で建設中だったスポーツ施設と文化施設を融合させた新たなまちなかの交流拠点「彦根市スポーツ・文化交流センター」の建物が完成し、7月22日に落成式と内覧会、23、24日に市民向け見学会が開かれた。今後は外構工事を経て12月10日に「プロシードアリーナ HIKОNE」としてオープンする。
株式会社千成亭風土(本社=彦根市平田町)はこのほど、自社の通販サイトのレビューに応じて発展途上国の子どもたちの給食を支援する累計数が5000食分を超えたと発表した。
滋賀大学で開催中の企画展「近江酒造家の情熱と行動力」に関連したイベントとして、松瀬酒造(竜王町)の現役杜氏である石田敬三氏と本企画展の監修者である小野善生教授によるスペシャル対談が開催されます。
公益財団法人おりづる会は、交通事故でお父さん、お母さん、あるいは両親を亡くされた滋賀県に住んでおられる交通遺児に対して、経済的な支援等を行うことにより、健全な育成に貢献することを目的として昭和45年1月に設立された公益財団法人です。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2022年第2四半期(4-6月期)」の調査では、889社を対象に288社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は30社だった。
彦根市は彦根市消防本部管内の救急活動に関する課題と解決策を分析するため、滋賀大学データサイエンス学部に調査を依頼。今月20日に彦根市役所本庁舎の特別応接室で成果報告会が開かれた。
ショウケラ、白馬の首、大入道…、彦根地域で伝承や記録に残る「淡海の妖怪」たちのイラストを並べたまちなか博物館の企画展が今月23日から、彦根市本町の夢京橋あかり館で始まった。「世界が尊敬する日本人100」(2006年「Newsweek」)に選ばれた彦根出身の造形作家・安居智博さんのカミロボなども同時展示されている。
彦根城世界遺産フェスタ第2弾としてスマホを活用したスタンプラリー「モバイルスタンプラリー 井伊の領地でひこねはーん!〜 彦根藩ってこんな広かったんだ!〜」を実施します!
2025年に彦根市を主会場に滋賀県内の各所で行われる国民スポーツ大会に向け、彦根市は彦根駅西側の駅前ロータリーを再整備する計画だ。送迎の車両と路線バス、タクシーの出入りを区分けする方法を予定しており、2023年度中の着工を目指している。
滋賀県立大学の学生がデザインした「多賀・絵馬通りグルメ&おみやげ さんさくマップ」と「多賀大社周辺散策マップ」が完成し、彦根駅前や多賀町内で無料配布されている。
滋賀県が整備を進めております、原松原線のトンネルについて、完成を記念してトンネルに名前を付けることにより、道路利用者に愛着を持って広く利用していただくことを目的に、トンネル名称を募集します。滋賀県でのトンネル名称の公募は初めてとなりますので、ぜひご応募ください。
2022年、インド共和国(以下インド)と日本は国交樹立70周年を迎えた。日印両国は不確実性を増す国際社会において、「自由で開かれたインド太平洋」というビジョンのもと、 共通の課題に対処していくことを確認している。
彦根商工会議所青年部(彦根YEG)と彦根青年会議所(彦根JC)による特別実行委員会takuramiが主催する「彦根城世界遺産フェスタ」は参加者全員が楽しめるイベントです!
株式会社平和堂は今月から「彦根梨のサイダー」と「彦根梨のチューハイ」をグループ全店で販売している。
日本公庫は、中小企業や小規模事業者、これから創業される方などを支援している政策金融機関です。コロナにより企業を取り巻く環境が激変する中、日本公庫は事業者の方の資金繰り支援に最優先で取り組んできました。
彦根市と滋賀県が共同で設置している彦根城世界遺産登録推進協議会は登録に必要な推薦書素案をはじめとする関係書類を作成。2024年の登録を目指し、6月28日付けで文化庁に送付した。
彦根城の世界遺産登録に向けた機運醸成と魅力の再認識のため、彦根市はどの方角から眺めた天守が好みかの投票を受け付ける「#彦根城を世界遺産に どの彦根城がすき?」キャンペーンを実施している。
沖縄県では、沖縄の地理的優位性を活かした国際物流貨物ネットワークを活用し、日本全国の特産品等の海外販路拡大につなげていくことを目的に、日本最大規模の「食」をテーマとした国際商談会である「沖縄大交易会」を2014年から開催しております。
彦根に赤い車・乗り物が大集合する「赤祭り」の飲食・物産ブースに出店いただける事業者様を募集します!
絵本作家・浜田桂子さんの著書「へいわって どんなこと?」(発行=童心社)をウクライナ語に翻訳する活動に参加した滋賀大学の学生たちが今月22日以降、彦根市立西中学校の放送室から校内向けに動画を配信。中学生たちに平和の大切さについて説明している。
ウクライナをはじめ、世界で戦争による悲しみが絶えないことから、公益社団法人彦根観光協会の社寺文化財部会は今月21日、四番町スクエア3階ホールで「世界平和 神仏合同祈願」を行い、住職や神職たちが世界平和を祈った。
7月5日(火)より滋賀大学彦根キャンパスにて小野善生教授監修の企画展「近江酒造家の情熱と行動力」が開催されます。
滋賀県中小企業支援課ではInstagramアカウントを開設し、ちいさな企業(県内中小企業)の商品やサービス、代表者や従業員の方々の魅力を県内外へ定期的に発信しています。この度、公式Instagramへの掲載に協力していただける県内中小企業を募集しています。
彦根市中央商店街の「彦根市役所中央町別館」4階に彦根市テレワークオフィスが完成し、5月6日にオープンした。国のテレワーク交付金を活用して、シェアオフィスやコワーキングスペースを持つ施設だ。施設の名前は、『INSPILAKE(インスピレイク)』と命名された。
第166回の直木賞を受賞した大津市在住の作家・今村翔吾さんが今月13日、彦根市立金城小学校で講演し、児童たちに夢をかなえる方法や小説の書き方などを伝授した。
彦根市高宮町の夏原工業株式会社が、ロシアの侵攻を受けるウクライナからの避難民の生活を支援するための「しがウクライナ避難民応援支援金」に500万円を寄付。今月3日に湊社長が滋賀県公館を訪れ、三日月大造知事と滋賀県国際協会の橋本和正会長に目録を渡した。
コロナ禍以降、巣ごもり消費の高まりからECがいよいよリアルを超える。そんな時代になってきました。変わらないのは未来も「消費のカギは女性が握っている」こと。幅広い世代が活躍する社会のもと、成熟した「大人の女性客」の心理を理解し、そのニーズを満たす接客・販売・営業ができる人材の育成がポストコロナ時代における「繁盛の必須条件」になります。
「あすくる彦根」では、自分を見失いかけたり、道に迷いかけた自分を立て直すために頑張ろうとしている少年、あるいは自分にあった仕事を見つけて頑張ろうとしている少年たちを支援しています。青春のまっただ中にあってSOSを発信し、自らの意思で立ち直ろうとしている少年たちを支援してみませんか?職場見学や職場体験の受け入れ、就労のサポートをしていただける企業を募集しています。
滋賀県商工会連合会では地方の優れた商品の認知度を高め、新たな商品開発や販路を拡大する「にっぽんの宝物プロジェクト」に参画し、昨年に引き続き「滋賀県の宝物 セミナー&グランプリ」を実施します。
滋賀働き方改革推進支援センターでは、労務管理や労働関係助成金の活用など、社会保険労務士等の専門家が問題解決に向けてお手伝いいたします。
松峯山金剛輪寺(愛知郡愛荘町松尾寺874)は天平13年(741)に聖武天皇の勅願で行基によって開山された古刹である。本尊の聖観世音菩薩(秘仏)も行基の作と伝えられている。平安時代のはじめには、比叡山延暦寺の慈覚大師が来山、天台密教の道場となり、天台宗の大寺院となった。
彦根市は市内業者を利用し、市内で住宅の改修等をした場合に経費の一部を助成する「彦根市地域経済対策リフォーム事業」を実施。事前申し込みを受け付けている。
彦根市本町の夢京橋キャッスルロードの個室居酒屋「近江や蔵は戦国武将の石田三成で彦根を盛り上げようと、三成のキャラクターをモチーフにした電気自動車「いしだみつにゃん号」を製作。今月5日、京町の千代神社で一般公開した。
滋賀働き方改革推進支援センターでは、彦根商工会議所の協力を得て、共同で会員企業の皆様を対象に働き方改革及び働きやすい職場づくりへの取り組みに関するアンケートをお願いし、その結果に基づき、今後の個別相談支援や効果的なセミナーの開催等に活用したいと存じます。
多賀大社は「お多賀さん」の名で親しまれる近江を代表する神社である。和同5年(712)に撰上された日本最古の書物『古事記』に「伊邪那岐大神は淡海の多賀にまします」と記され1300年余の歴史をもつ。
彦根城世界遺産登録をキーワードに地域を盛り上げるイベントをしようと、公益社団法人彦根青年会議所と彦根商工会議所青年部は共同で関連事業を企画。今月から秋にかけてイベントを開催していく。
滋賀県が2027年4月に開校を予定している県立高等専門学校の稲枝駅西側への誘致を目指し、稲枝地区の3団体が署名活動を実施。今月1日までに1万2404筆を集めた。2日に彦根市役所を訪れて和田裕行市長に報告し、翌3日には滋賀県へ署名簿を提出した。
「創業したいけど、どんな準備が必要?」「何から手をつけたらいいのかわからない…」「事業計画って必要?」「自己資金がないとダメ?」「融資の申し込み方は?」そんな創業の疑問や不安をお持ちの方もご安心ください!
滋賀働き方改革推進支援センターでは、「仕事」と「育児・介護」の両立支援と「労働関係助成金の活用方法」に関するオンラインセミナーを開催します。 この機会にぜひご参加ください。
滋賀県事業承継・引継ぎ支援センターでは、M&Aの進め方や事例について説明し、第三者承継の問題点を考えるセミナーを6月23日(木)に開催します。オンラインでも視聴可能です。この機会にぜひご参加ください。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第3四半期(令和4年1〜3月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
2021年度のひこねお城大使を務めた岡本真弥さんと会社員の前川愛梨さんへの感謝状の授与式が5月26日、彦根市役所の特別会議室で開かれ、和田裕行市長とひこねお城大使運営委員会の一圓泰成会長から花束などが渡された。
彦根市本町1丁目の有限会社滋賀飲料(瀧忍代表)は「ウマいもん冷凍自販機『ぱくぱくパーク』」を設置。ラーメンや餃子、近江牛すじ煮込みなどの冷凍食品を販売している。
西明寺は承和元年(834)平安時代初期、仁明天皇の勅願により三修上人(慈勝上人)が開山したと伝わる。令和2年(2020)、本堂(瑠璃殿)内陣の本尊・薬師如来像前の西柱と南柱を赤外線撮影したところ菩薩立像が4体ずつ描かれていることが判り、創建年代は飛鳥時代(592〜710)にまで遡る可能性があるという。
彦根市開出今町の庄堺公園内のバラ園が開花しており、家族連れやカップル、夫婦らが記念撮影をしたり、香りをかいたりして楽しんでいる。今年は5月29日まで簡易の休憩所を設け、キッチンカーで飲食を販売する「バラ Cafe」をオープンしている。
彦根市本町1丁目に、築50年の民家を改装した素泊まりの宿「彦根ゲストハウス淡夢(おうみ)」がオープンした。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和3年度に実施できなかった講座の開催日程が決定しました。各講座募集も受け付けておりますので、ぜひお申込みください。
「事業復活支援金」の申請受付期間が6月17日まで延長されました。また、支援金を受給した方のうち、特定の要件を満たす方による差額申請の受付が6月1日より始まります。要件を確認の上で申請準備を進めて頂きますようご案内します。
彦根市、米原市、長浜市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」は、圏域とゆかりが深い戦国武将の石田三成を主人公にした大河ドラマの誘致実現のため、プロモーション動画を制作し公開した。
彦根市の銀座商店街に関係する有志で組織した団体「銀座まちづくり懇談会」は銀座街の再興を目的に、休眠不動産の見学会と街歩き、夢語りワークショップ「GINZA Rewind(リワインド)」を5月22日(日)午後1時から催す。
彦根城の世界遺産登録まであと2年。県民や市民に向けた、世界遺産登録推進のための学習と啓発の機会として、より身近に感じ、楽しく学んでいただけるよう4月26日に「彦根城を世界遺産に!本村弁護士 スペシャルトーク」をひこね市文化プラザにて開催した。当日は会場・オンライン合わせて約270人の方にご参加いただき、盛況のうちに終了となった。
滋賀県は県産食材の台湾での販路拡大を目的に、台湾招へいバイヤーとの県内商談会(産地訪問)および台湾の高級食品スーパー店内で「滋賀の食材」フェアを開催します。
彦根商工会議所パソコン教室では、パソコン初心者の方から、資格取得を目指す方まで、様々な目的に応じた豊富な講座をご用意しております。
高い創造性と向上への意欲を持つ生徒が学ぶ高専とは、どのような教育機関なのだろうか。滋賀にもこのような高専学校があれば柔軟な発想やアニマルスピリッツを持つ人材が多く輩出し、地域課題の解決や産業の発展につながるのではないだろうか。
ロシアの侵攻を受けているウクライナから、イリーナ・ヤボルスカさんと母親のギャリーナ・イヴァノヴァさんが彦根に避難している。イリーナさんたちは日本への感謝の気持ちと避難民の生活の基盤作りのために、キッチンカーでウクライナ料理を提供する取り組みを計画。車体の購入費などを募るクラウドファンディングを行っている。
2022年、日本商工会議所は創立100周年を迎えました。記念事業として、コロナ禍で奮闘している会員企業が未来への希望を持って、これからの時代を生き抜いていくために、各方面で活躍されている方々をお招きし、オンラインによる特別講演会を開催します。第1弾となる今回は、(株)ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正氏に「中小企業こそ世界で稼ぐ」と題してご講演いただくとともに、日商の三村会頭とのトークセッションを実施します。
彦根市三津屋町の株式会社あいふぁーむHIKIDAと草津市の立命館大学食マネジメント学部が、規格外のほうれん草と小松菜を使って商品を開発。JA東びわこの直売所などで限定販売している。
滋賀県内で社会的課題の解決につながる起業およびSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野での事業承継または第二創業に必要な経費に対して補助金を交付します。
滋賀県警察では、今知っておくべき「経済安全保障」と「サイバーセキュリティ」に関するセミナーを開催します。特にサイバーセキュリティはパソコンを使った体験型で、ウイルス感染体験、標的型メール攻撃体験を行います。 この機会にぜひご参加ください
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2022年第1四半期(1-3月期)」の調査では、893社を対象に303社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は33社だった。
彦根市は2021年の「観光に関する経済効果測定調査の報告書」を発表した。観光客数は前年と同数の90万人だった一方、観光消費額が前年比15%減の67億円、経済波及効果が前年比40%減の88億円など、新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ。
彦根市石寺町の彦根梨園の花が満開になり、生産者が専用車に乗りながら授粉作業に追われている。
滋賀県では、県立高等専門学校を2027年(令和9年)の開校をめざして、設置場所の選定に向けて準備が進められています。彦根市はJR稲枝駅西側地区を候補地とする誘致希望を表明され、稲枝地区住民が主体となり署名活動に取り組まれることとなりました。
高宮寺の歴史は古く、奈良時代に行基大僧正と婆羅門僧正が伽藍を建立して「称讃院」と号したのが始まりである。鎌倉時代中期、弘安2年(1279)、時宗の開祖であり踊り念仏でよく知られる一遍智真上人が諸国遊行の途中、称讃院で賦算を行った。そしてこの時、北殿の高宮氏初代宗忠が、一遍の威徳を仰いで一宇を建立。
彦根市内の自然環境や歴史的遺産を後世に伝える活動をしているNPO法人彦根景観フォーラムは、芹橋2丁目を中心に残る足軽組屋敷を紹介する動画を作成。その製作費をインターネット上で募るクラウドファンディングをREADYFORで今月11日から始めた。
キリンビール株式会社滋賀工場(黒杭隆政・工場長)は見学施設を一部リニューアルし、リアルとオンラインを融合させた新たな工場見学の仕組みをスタート。「工場だけの特別体験。キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」と銘打ち、今月12日から開始した。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上や事業再生に取り組む中小企業・小規模事業者を支援し、将来の成長を下支えするため、政府では様々な補助金が予算化されています。新年度になり補助金の内容も変更されていますので、今回は代表的な「持続化補助金」「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」についてご紹介します。
彦根市平田町の株式会社千成亭風土は今月4日、自社製品の「近江牛カレー」200個を、市内で子育て支援の活動を行う団体「HotHot~ほどほど~」に寄贈した。
彦根市、米原市、長浜市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」は現在販売中の32品の「三成めし」に続き、新たに3品を追加した。
新型コロナ禍でDXは超加速し、リモートワークやWeb会議は日常となった。「顧客経験価値」「顧客体験価値」=CX(カスタマー・エクスペリエンス)を重視した新たなサービスが次々に誕生し、「CXの向上が企業の差別化」を生み出す残された可能性であるともいわれている。
彦根市の稲枝アスパラ生産組合が生産するアスパラガス(愛称=ひこね夢アスパラ)の収穫が最盛期を迎えており、市内外での販売も始まった。
彦根市は3月30日、南彦根駅前に建設中の彦根市スポーツ・文化交流センターのネーミングライツ候補者を原町の株式会社PRO-SEED(青栁孝幸・代表取締役社長)に決定したと発表。また彦根市とPRO-SEED社の協議で、施設の愛称を「プロシードアリーナ HIKONE」に決めた。
7月3日(日)の第48回世界遺産検定に向けて、説明会と受検対策講座を開催します。
ロシアの侵略を受けて隣国ポーランドで避難生活をしていたウクライナの女性2人が23日、彦根市内に避難してきた。待機期間を経て近日中に、松原町のミシガン州立大学日本連合センターに移り、敷地内の宿舎で過ごすという。
NPO法人五環生活が米原駅東口で運営しているサイクルステーション前に、琵琶湖岸で収集したガラス片を展示ケースに並べた「レイクグラス・ミュージアム」がオープンした。五環生活などはビワイチ(琵琶湖周回サイクリング)の挑戦者や米原駅の利用者らに、レイクグラスの回収と提供をお願いしている。
企業が求める資格第1位!本年度の簿記検定をご案内いたします。
天寧寺(彦根市里根町)は、文政2年(1819)彦根藩井伊家11代直中が建立した曹洞宗の禅寺である。井伊家2代直孝が初代直政の生母の菩提を弔うため、彦根城下に建立した宗徳寺が起源という。この寺を直中が当地に移したとき、寺名を天寧寺と改めた。
彦根城の世界遺産登録に向けた機運醸成事業の一環として、近江鉄道は3月13日から「彦根城世界遺産登録応援号」の運行を開始。初日に彦根駅のホームで、三日月大造知事らが出席して出発式が開かれた。
立命館大学レゴ部の学生たちが彦根城天守を制作。3月13日に彦根市駅東町の近江鉄道本社2階で完成披露式が開かれ、三日月大造知事や和田裕行市長が参加した。
彦根城世界遺産登録推進のための学習と啓発の機会として、身近に感じていただき、楽しく学んでいただけるよう、世界遺産検定マイスターの保持者であり、「行列のできる相談所」等テレビ出演も多い本村健太郎氏をゲストにお招きし、2部構成のトークショーを行います!
2022年2月26日に開催された日本商工会議所青年部 第41回全国大会『SETOの都 香川たかまつ大会』において今年度の日本YEG大賞の発表が行われ、彦根商工会議所青年部(彦根YEG)が今年度取り組んだインターンシップ事業『Hikone Work Academy』が準グランプリを受賞しました。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第3四半期(令和3年10月~12月分)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
滋賀県は国道306号線の原町交差点から国道8号線の古沢町交差点にかけて整備中の原松原線トンネル工事が、今月4日午前9時過ぎに貫通したと発表した。後日、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底して貫通式典を行う予定だ。
滋賀県は今月11日、県文化財保護審議会から知事へ1月14日付で答申を得た有形文化財4件と天然記念物の追加指定1件が、新たに県指定有形文化財等に指定されたと発表した。彦根市・犬上郡管内では、甲良町の西明寺の銅孔雀文磬(もんけい)や多賀町敏満寺区の銅造大日如来坐像が有形文化財に指定された。
大人気「トリセツ」シリーズ初のビジネス版を解説!職場の人間関係を丸くする、黒川流コミュニケーションのコツをお伝えします。 本セミナーのために新たに収録した、フルバージョン動画を限定公開! どなたでもご視聴いただけます。ぜひお申込みください。
文部科学省のマイスター・ハイスクール事業は、学校と産業界、自治体が連携して地域産業を支える人材を育成する取り組みである。近畿地方では唯一、滋賀県立彦根工業高校が選ばれ、3か年計画でものづくりのスペシャリストを養成する取り組みが令和3年度から始まった。
彦根市は2月28日開会の市議会2月定例会に、2022年度一般会計予算案(497億6900万円)のほか、第2期彦根市まち・ひと・しごと創生総合戦略の変更、彦根市スポーツ・文化交流センターの指定管理者の指定に関する議案を提案した。質疑ならびに一般質問は3月9日まで、採決・閉会が25日の予定。
彦根市立図書館は今年度から「読書通帳で紡ぐ子どもの学ぶ力向上事業」を実施。その一環として、クラウドファンディングで児童図書の購入費を募り、集まった支援金で購入した237冊を新たに館内の児童コーナーに配架した。
「国道8号彦根~東近江」は、彦根を起点とし、近江八幡市を終点とする約24kmの計画道路です。路線概要や、整備の目的などを説明する事業計画住民説明会が実施されますので、ぜひご参加ください。
プラスチック資源循環促進法は多様な物品に利用されているプラスチックについて、プラスチックの資源循環の促進等を図るため、プラスチック使用製品の設計・製造から販売・提供、排出・回収・リサイクルに至るまで、プラスチック使用製品のライフサイクル全般での対策を講じる内容となっています。
ちょこゼミは小規模事業を営む方やこれから起業する方を対象とした講座です。 ちょっとした休息時間を使って学べるよう、どの講座も10分程度とコンパクトです。 YouTubeに公開していますので、無料で何度でもご覧いただけます。 いつでも・気軽に・何度でも、ぜひご活用ください。
株式会社平和堂は3月1日に創業65周年を迎えた。それを記念した特別企画として、平和堂イメージソング「かけっことびっこ」を滋賀県出身アーティストの西川貴教さんに歌唱してもらい、1日から全店で店内放送している。
不動産業の株式会社エステート・トラスト(彦根市南川瀬町)は、公園用の遊具「スカイロープ」を彦根市に寄贈。2月18日に市役所4階の特別応接室で贈呈式が開かれた。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、深刻な影響を受けている市内飲食事業者等が事業継続のために取り組むテイクアウト事業の定着を応援するため、「ひこねランチ広場」が3月25日(金)より再開されました。
経済産業省では、昨今の情勢を踏まえ、サイバー攻撃の潜在的なリスクが高まっていると考えられるため、企業の経営者等に対して、サイバーセキュリティの取り組みの一層の強化を促しています。各企業・団体においては、経営者のリーダーシップの下、サイバー攻撃の脅威に対する認識を深めるとともに、対策の強化に努めていただきますようお願いいたします。
新入社員は、新生活への期待と共に、「仕事ができるようになるだろうか」「先輩や同僚と上手くやっていけるだろうか」という不安を持って入社されます。今年度の新入社員研修では、職業意識・企業人意識の理解に加え、主体性ある人材育成の第一歩をお手伝いいたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大から間もなく2年が経過しようとしていますが、未だ終息の兆しは見えず、多くの中小・小規模事業者、個人事業主が大きな影響を受けています。昨年末より政府は様々な施策を予算化し公表していますが、今回は特に注目されている「事業復活支援金」と「賃上げ促進税制」について紹介します
滋賀県は今月8日、2022年度当初予算案を発表。一般会計は新型コロナウイルス感染症対策分の791億円を含む6400億円で、過去最大だった前年度と比べて3・4%減の過去2番目の規模になった。
全校生徒の大半が男子の彦根工業高校は、女子生徒たちのアイデアを取り入れた新しいトイレを完成させた。 彦根工業高校は昨年末時点で男子が全校生徒の89%を占める一方、女子生徒は1割ほどの計73人。「男子生徒が多い」というこれまでの工業高校のイメージを刷新し、男女問わずに次世代産業をけん引できる人材を育もうと、女子生徒の入学にも力を入れ始めている。
火野正平(ひのしょうへい)さん出演、日本人の“こころ”に迫る30分。「にっぽん縦断 こころ旅」がNHK BSプレミアムで放映決定!今回の旅では、京都・滋賀へ!その後山梨に飛び、そこから群馬・栃木をまわり東北は福島・宮城・岩手・青森を移動、北海道を目指す13週間の旅をします。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである㈱しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第4四半期(10-12月期)」の調査では、895社を対象に300社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は33社だった。
滋賀県と彦根市で組織した彦根城世界遺産登録推進協議会は、登録を目指し機運醸成を図るための専用ウェブサイトを新たに作成。2月8日から一般公開している。
彦根市松原町の「びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘」は、滋賀県の宿泊施設で初めて、プライベートサウナ・露店の水風呂と風呂付きの客室「比良」をオープン。予約受付を開始している。
国内貨物輸送の9割(トンベース)を占め、物流の重要な輸送機関として私たちの暮らしと経済を支えるトラック運送業ですが、近年運転者の長時間労働・低賃金という状況にあり、運転者不足が大きな課題となっています。
彦根商工会議所会員向けに公益財団法人日本電信電話ユーザ協会様より、セミナーのご案内をいただきましたので、お知らせいたします。2022年度、事業計画を考える上で、参考になるセミナーを実施予定です。ぜひ、ご参加を検討ください。
大阪商工会議所はじめ商工会議所共催で、「大阪・関西万博 会場整備参加・運営参加に関する説明会」をオンラインで開催します。本説明会では、博覧会協会のご担当者より、協賛提案募集の概要をご説明いただくとともに、皆様から事前にお寄せいただいた質問にご回答いただきます。「会場整備参加」、「運営参加」の協賛提案募集に関する疑問点等を解消いただける絶好の機会ですので、お差し繰りご参加賜りますようご案内申し上げます。
人口減少による国内市場縮小により、海外市場の重要性は一段と高まっている。更に、中小企業にとって海外展開はコロナ禍における厳しい状況を打破する大きな成長機会となり得る可能性がある。しかし、言語の問題、為替や決済の問題、海外の消費者に向けた商品PRの問題など、高いハードルがあると考える経営者も多い。
彦根市は今月14日から、小泉町で建設中の「彦根市スポーツ・文化交流センター」のネーミングライツパートナーの申請を受け付ける。
彦根城の世界遺産登録を目指す取り組みを応援するため、近江鉄道は3月13日から特別電車の「彦根城世界遺産登録応援号」の運行を開始する。
「DXとは何ぞや?」「それに近いデジタル化とは何ぞや?」そんなお悩み解消!デジタル化の重要性を感じてはいるものの、何から手をつけたらいいか分からない・誰に聞いたらいいか分からないという方必見!
2022年の新春は、寅年生まれの3人の縦横無尽に展開するトークセッションから始まります。Society 5.0、 SDGs、投資、教育、リモートワーク、ブロックチェーン、メタバース、ニュートレンドなどが彦根城世界遺産登録を目指す彦根の未来にどんなふうに関係しているのか。2時間に及んだ未来を読み解くセッションを編集し、その一部を4週連続でご紹介いたします。
彦根工業高校の生徒が講師となり、市内小学校で教える出前授業が1月に3小学校で行われた。滋賀県教育委員会の高等学校産業人材育成プロジェクトの一環として、毎年この時期に開講されている。
滋賀県立大学とびわサーモン振興協議会は、養殖のビワマスを使った「びわサーモン丼」を開発し、1月24日から28日まで県立大学生協食堂のカフェテリアで学生や教職員らに提供。予想以上の反響に、びわサーモン振興協議会はほかの大学生協や飲食店などでの需要拡大を期待している。
2024年彦根城世界遺産登録まであと2年となりました。本講演会では、滋賀の観光と物産の振興および発展のために様々な事業を展開している公益社団法人びわこビジターズビューローの会長である川戸良幸氏にご講演いただきます。
最近、動画を活用したHPが増えているのはご存知でしょうか?動画は50%が記憶に残り、文字で読んだ人は22%しか覚えていないという統計結果が出ています。
厚生労働省により卓越した技能者(現代の名工)を表彰しています。皆さんの周りに表彰にふさわしい技能をお持ちの方がおられましたら、ぜひ彦根商工会議所までお知らせください!
彦根は槻御殿と松原下屋敷(松原町515)の二つの下屋敷が遺る数少ない城下町だ。琵琶湖畔の松原に造営された「旧彦根藩松原下屋敷」は「お浜御殿」という名で親しまれている。庭園は、平成27年(2015)4月に認定された日本遺産「琵琶湖とその水辺景観~祈りと暮らしの水遺産」の構成文化財である。
「ホリエモン」のニックネームで知られる実業家の堀江貴文さんの講演会が今月16日、ひこね市文化プラザで開かれ、約750人が来場した。
彦根市馬場1丁目の滋賀大学経済経営研究所は、全方位カメラで撮影した町並みを使って洪水の様子を体感できる「VR型防災教育システム」を作成。「いま ここにいる感覚」と題して、開発の様子を紹介したパネルや実際の機器を総合研究棟1階で展示している。実演体験会の開催も予定している。
世界遺産は、その認知度に比して内容がほとんど知られていない世にも不思議な制度です。「世界遺産って何?」「誰が決めているの?」「登録されるとどうなるの?」といった世界遺産の「ナカミ」について、日本全国の、時には世界の事例を交えながら紹介。彦根城が世界遺産登録を目指している今、登録されれば私たちの日々の暮らしにどんな影響があるのか、みんなで考えてみましょう。
認知症の人とその家族そして支援者が集う 認知症の人と家族の会(略称「家族の会」)では、「つどい」「電話相談」「会報発行」を活動の中心とし、滋賀県内の認知症の人とそのご家族が安心して暮らせる社会を目指しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大から2回目のお正月を迎えました。この間、緊急事態宣言に伴う不要不急の外出・移動の自粛等の影響により中小企業の景況感は急激に悪化しました。一方、テレワークの普及や新しい生活様式の定着など我々の生活も大きく変わってきています。ピンチはチャンス!今こそ変化を機会と捉え、事業を見直し新しい時代へ飛躍しましょう。
2024年の彦根城の世界遺産登録に向けて、今年7月にも国内推薦が決定する可能性がある。1992年に国の暫定リストに掲載されて以降、ようやく登録への道筋が整いつつある。
リーマンショックで経済が低迷した際に「年越し派遣村」の運営者として有名になった、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都新宿区)理事長の湯浅誠さんが今月8日、彦根市安清町の料亭旅館やす井で「こども食堂と私たちの地域・社会」をテーマに講演した。
以前、購入された方も購入可能! 滋賀県が発行するデジタル商品券の「湖国のお店応援!ここクーポン」は1月11日(火)から2次販売を実施中です!先着販売のため、販売額が上限に達した時点で販売を終了いたしますので、お早めにご購入ください。
彦根銀座街商業協同組合は、銀座街の再興を目的に「地域おこし協力隊」の隊員派遣などを求める要望書を作成。小林昭一理事長=太田書店代表=ら役員8人がこのほど彦根市役所を訪れ、和田裕行市長へ渡した。
彦根市野瀬町の彦根市清掃センターで昨年12月から、燃やすごみを焼却処分する2号炉と3号炉で不具合が発生し、使えない状況が続いている。ごみの収集に影響はないが、貯留量に限界があるため、市清掃センターは市民にごみ減量を求めている。
(株)橋本ホールディングス代表取締役 橋本健一氏を講師に迎え、社業を通じて様々な地域貢献・地域活性に繋がるプロジェクトの事例や経験談、地域と共に彦根の未来をつくっていくための取組み等をご講演頂きます。YouTubeを使用したオンライン配信となりますので、お気軽にご参加ください!
スマホ1台で無料で出来る!商品・サービス・企業PRや特産品・観光地の紹介などSNSでも活用可能♪無償で高性能な動画編集アプリを駆使した講座をネットビジネス指導の第一人者が教えます!
彦根市馬場1丁目の学問の神様として知られる天満宮 北野神社に今月13日、来年の干支の寅が描かれた大絵馬が奉納され、奉納式と入魂式がとり行われた。
多賀町四手で1993年に発見され、多賀町立博物館で展示されている約180万年前の「アケボノゾウの化石多賀標本」が今月17日、国の天然記念物に指定されることが決定した。18日に館内で記念セレモニーが開かれた。
井伊直中は彦根藩第11代藩主である。明和3年(1766)、第10代直幸の7男として江戸で生まれた。日本を開国に導いた直弼の父である。幼少時は江戸で過ごし、安永3年(1774)、彦根に引っ越し、城下の広小路御屋敷で暮らすことになった。直中はこの屋敷で剣術、鎗術、弓術、鉄砲、手習い、漢文、儒学などを学んだ。この時の学問修得はのちの直中の藩政に大きな影響を与えることになる。
彦根市議会11月定例会は今月20日に閉会した。開会期間中の質疑および一般質問には20人の議員が登壇。市役所の中央町別館に整備されるテレワークオフィスや2022年度予算編成などについて市側に質問した。
彦根市、犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の方針について話し合う「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」の5回目の会議が今月10日、グリーンピアひこねで行われた。
青森・函館商工会議所では青森市・函館市の企業20社(食品製造加工業、販売業等)がもつ独自技術・独自製品のPRを行うプレゼンテーション動画を12月31日まで、特設ホームページ上で公開中です!
令和4年度、彦根商工会議所では「ひこね創業塾」を開催予定。今回は前準備として創業への第一歩を踏み出すためのプレセミナーを2部連続(初級編・実践編)開講いたします!
彦根商工会議所では、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大、前例のない状況のもと、域内の中小企業者のみなさまの経営をサポートするため、国などの各種支援施策を、個々のニーズにあわせてご案内しています。日々更新されている緊急経済対策から、現段階の中小企業向け支援策を紹介します。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第2四半期(令和3年7月~9月分)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
彦根商工会議所女性会は5日、彦根商議所4階の大ホールで「創立40周年記念のつどい」を開いた。
彦根市は元市議会議員の安藤博氏(55)を副市長に選任する議案を市議会11月定例会に提案。市議会は8日の本会議で無記名による投票を行い、賛成16、反対6人の賛成多数で同意した。
売上アップや販路拡大には、情報発信は欠かせません。プレスリリースは、マスコミに向けて情報発信する効果的な宣伝手法であり、本セミナーでは商品やサービスの真の強みを見つけ出し、コンセプトを明確化する工法のノウハウを分かりやすくお伝えします。
社内で非効率で時間のかかる作業はありませんか。給与の手計算が大変、業務が属人化している、労務管理の負担が大きいなど課題を感じていませんか。業務フローを見直し、身近なツールを活用して業務効率化を成功させている中小企業もたくさんあります。他社の事例を通して、業務改善の成功の鍵を見つけてみませんか?
滋賀県立大学により、地域貢献活動の一環として、オンライン公開講座(オンデマンド型)『世界遺産の理念と彦根城の取り組み』が動画配信されます。
湖東、湖北地域の商工会議所・商工会・観光協会・DMO等の23団体が、「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」を設立した。このコンソーシアムは、県内の経済・観光団体が相互に連携を深め、民間の活力を結集して彦根城の世界遺産登録の実現に向けて取り組むことを目的とし、機運醸成のための啓発・広報活動等を行う。
災害時に彦根キャッスルリゾート&スパを避難場所として活用するため、彦根市と株式会社一圓興産は11月26日、「災害時における協力に関する協定」および「避難施設指定に係る協定書」の調印式を彦根市役所の特別応接室で開いた。
彦根市立図書館は子どもたちが読みたい、借りたいと思う本を増やすため、児童書の購入費をインターネット上で募るクラウドファンディングを実施。「魅力的な本でいっぱいにしたい」と寄付を求めている。
今、ネットショップは販売促進に欠かせないツールとなってきました。パソコンさえあれば、低コストで誰でも手軽に開店できるため、活用する事業者が増えていますが、開店したものの成果が出ない等の問題を抱えている方も多く見受けられます。そこで本講座では、ネットショップ開店の基礎知識や集客・収益アップにつながるノウハウについてわかりやすく解説いたします。
彦根市と愛荘町の農家が今月中旬から、石寺町のJA東びわこ直売所「美浜館」で、滋賀県の伝統野菜の万木(ゆるぎ)カブ(赤カブ)を干すはさ掛けを行っている。
彦根商工会議所による大学への寄付講座として2019年から開講し、今年で3年目となった『世界遺産寄付講座』。滋賀大学と滋賀県立大学により世界遺産を通して地域づくりや観光政策、文化資産の保存・活用などを学ぶ場を提供することを目的として、世界遺産関連の講座を行っている。
彦根市共同募金委員会(事務局・彦根市社会福祉協議会内)は、赤い羽根とひこにゃん、ほかの彦根のキャラクターをコラボさせたオリジナルシールを作成。夢京橋キャッスルロードの有限会社滋賀飲料(本町1丁目)の自動販売機で、清涼飲料水の購入者に提供している。
ピアザ淡海では、大津市におの浜湖岸沿いにある共済宿泊施設、自治研修施設、旅券発給施設および多目的会議室等県民交流施設からなる地上10階地下1階、敷地面積6,049㎡の複合施設で、今後のあり方を検討しています。
明治5年(1872)、政府は群馬県富岡に官営器械製糸場を開設した。彦根からも近代製糸技術を学ばせるため、明治8年頃より士族の子女を多数の富岡製糸場に送り出している。
彦根城の世界遺産登録の実現を目指し、湖東湖北5市4町の商工団体と観光団体などが「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」を設立。今月17日に米原市役所のコンベンションホールで設立カンファレンスを開催した。
近江鉄道は乗客に安心してもらうよう、抗菌・抗ウイルスコーティングの「ナノゾーンコート」を全旅客車両(18編成36両)に実施した。
新型コロナウイルス感染症の拡大により大きく影響を受けた、小売・サービス業の事業者を応援するため、滋賀県内の小売・サービス業の店舗で利用できるプレミアム率50%のデジタル商品券(ここクーポン)を販売!11月16日(火)より、参加店舗(登録店)が募集開始となりました!
滋賀県および彦根市の新型コロナウイルスワクチンの接種情報をまとめています。
「第1回彦根企業景況等調査報告(令和3年4~6月期)」において、「重点的に取り組もうとしていること、支援を求めたいこと」の問いに、全体の約40%の企業から「自社ブランドの強化・PR」との回答をいただきました。そこで今回は、自社のブランドを強化するために知っておきたい「ブランド」「ブランディング」の基礎についてご紹介したいと思います。
滋賀大学は昨年4月、経済学部、データサイエンス学部、経済学部の学内外でのさまざまな活動に活用する「きらきらと輝く滋賀大学基金」を創設。今月9日に寄付した企業・団体・個人を招いた感謝の集いを彦根キャンパスの講堂で開いた。
彦根市は11月から、彦根市男女共同参画センターウィズを運営する団体「ウィズで集う会」に委託する形で、新型コロナウイルスの影響で困難な生活を送っている女性を支援する取り組みを進めている。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会(事務局:彦根市)と国道8号バイパス彦根・東近江間整備促進連絡会(事務局:当所)では、10月29日(金)に財務省と国土交通省を訪問し、国道8号バイパスの早期整備等に向けて要望活動に取り組みました。
『まん延防止等重点措置』および『緊急事態措置』に係る県の要請にご協力頂いた事業者の皆様を対象とした給付申請が受付終了後、再受付されることとなりました。期限内に申請ができなかった方、未申請の方はぜひご申請下さい!
近年、地球温暖化の進行に伴い、国内外で様々な気象災害が多発している。このまま温暖化が進めば豪雨や熱波による猛暑のリスクが更に高まるとして、脱炭素社会の実現は避けては通れない課題となっている。2020年10月の臨時国会の所信表明演説において、当時の菅首相が「2050年カーボンニュートラルを目指す」ことを宣言するなど、世界的に温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーの普及に向けた動きが加速している。
「彦根かるた」の巨大版が完成し、11月3日に彦根市の四番町スクエアで開かれた「三九三九(さくさく)ひこねマルシェ」で初披露された。
新型コロナウイルスの影響で食事に苦労している一人暮らしの大学生らを支援するため、彦根食品衛生協会(法村賢仁会長)の会員たちがこのほど、長曽根南町の大学生協マンションで弁当を無料配布した。
2021年の彦根プレミアム塾「彦根ヒストリア講座 近代編」では、今年の大河ドラマ「青天を衝け」主人公渋沢栄一が生きた時代の彦根を学ぶ歴史クエストを実施。今回は青山忠正 氏(佛教大学名誉教授)を講師に迎え、「安政通商条約と井伊直弼」をテーマに2講目を開講します。
湖東・湖北・湖西の首長が集う4市長サミットが10月22日に彦根市の玄宮楽々園と琵琶湖上で行われ、「彦根城の世界遺産登録と広域観光の新たな可能性」をテーマに意見交換を行った。
滋賀県高等学校等教育研究会学校新聞研究部会などは、第45回県高等学校学校新聞コンテスト審査会を開き、最優秀賞の知事賞に県立彦根東高校の新聞部の新聞が選ばれた。
彦根市では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた、市内小売業者、飲食店等地元企業の歳末時期の売り上げ回復による地域経済の活性化を目指すため、市内対象店舗でキャッシュレス決済サービス「PayPay」を利用した場合に決済金額の最大30%のPayPayボーナスを還元するキャンペーンを実施します。
金亀会館は、彦根藩校「弘道館」講堂である。大正12年に彦根城第二郭(現彦根市立西中学校グランド)から移築された藩校の唯一現存する建物だ。
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局は日本郵便と協力し、東京オリンピックの水泳競技女子個人メドレーの200メートルと400メートルで金メダルを獲得した彦根出身の大橋悠依選手を称えるため、彦根駅西口ロータリーに金色のゴールドポストを設置した。
滋賀大学経済学部附属史料館は2021年度企画展「近江から見る流行病(はやりやまい)と近江の薬」を開いている。11月6日午後1時からオンラインでの関連講演会もある。
滋賀県では、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける県内の小売、サービス業事業者の支援を目的として、プレミアム付きデジタル商品券による小売・サービス事業者応援事業を実施します。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第1四半期(令和3年4月~6月分)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
文部科学省の「マイスター・ハイスクール」事業の指定校になっている彦根工業高校は今月、滋賀大学とミシガン州立大学連合日本センターと、それぞれ連携協定を締結した。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会と国道8号バイパス彦根・東近江間整備促進連絡会では、10月14日(木)に滋賀県庁と国土交通省近畿地方整備局を訪問し、国道8号バイパスの早期整備等に向けて要望活動に取り組みました。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の8回目の会議が東近江市役所で開かれ、「近江鉄道沿線地域公共交通計画」が公表された。
今回のヒストリア講座【近代編】では、井伊岳夫 氏(彦根市歴史まちづくり部文化財課長)を講師に迎え、「近代彦根の黎明」のタイトル通り、渋沢栄一翁と同じ時代を生きた彦根・近江の黎明期に現在の彦根の礎を築いたといっても過言ではない功績を残した最後の藩主「井伊直憲」を主軸に、周辺の近代彦根の偉人も合わせて取り上げる予定です。
令和3年度より開始された文部科学省のマイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)は、DXの進展やアフターコロナ社会における産業構造の急激な変化に対応するため、学校と産業界、自治体が一体となって地域の持続的成長に必要な人材の育成を進める取り組みである。
彦根市西今町の西村鉄材株式会社の倉庫がアートに生まれ変わった。敷地内の物置だった建物ではアーティストたちの立体作品展が今月17日まで開かれている。
今月から始まった赤い羽根共同募金運動に合わせて、彦根市共同募金委員会は彦根市のキャラクターのひこにゃんと赤い羽根をコラボさせたオリジナルバッジを製作。市内各所の協力店・施設で、500円以上の寄付者に進呈している。
彦根市小泉町に建設中の市スポーツ・文化交流センターの整備に伴い、解体される予定だったひこね燦ぱれす(小泉町)の保存と図書館としての活用が決定した。9月29日の彦根市議会で関連経費を盛り込んだ補正予算案が賛成多数で可決された。
毎年秋のこの時期に彦根城内でさまざまなイベントが開催される「彦根夜の陣」が今月1日から始まった。緊急事態宣言で一部が延期されていた。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第3四半期(7-9月期)」の調査では、895社を対象に313社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は35社だった。
彦根市は新型コロナウイルス感染症拡大の長期化に伴う経済対策として、滋賀県の営業時間の短縮要請に応じた飲食店等や、飲食店等と取引がある酒類販売事業者に独自で支援金を支給する。
開会中の彦根市議会9月定例会の一般質問では「企業版ふるさと納税」について取り上げられ、彦根市は企業からの寄付が増えるように周知を拡大していく意向を示した。
さて、今回は「佐和山城城門の行方」である。宗安寺赤門や妙源寺山門など、彦根市及びその周辺に遺る石田三成記念物を紹介したい。
キリンビール株式会社は、3Dで工場見学ができる「360°楽しめる。キリン一番搾り おいしさ体感オンラインツアー」の公開を開始。また10月以降、滋賀工場(多賀町)など全国9カ所の工場内の見学施設をリニューアルオープンする。
彦根城の世界遺産登録を目指し、滋賀県と彦根市は東アジアとヨーロッパの専門家を招いた初めての「国際会議」をオンラインで開催。彦根城が持つ「普遍的価値」の明確な表現方法などを求める意見が出た。
平成28年度から彦根・多賀の広域にて「城あかり、神あかり」として開催しておりますライトアップイベントも6年目となります。平成29年度からは、彦根市補助事業として開催しておりますが、今年度も引き続き10月1日より開催いたします。国宝・彦根城築城410年祭からのポスト410年祭も想定し、関係各機関と連携し、誘客を図るべく、「城あかり」を展開します。
立命館大学(京都府)では、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として、食に関わるロボットシステムの開発事業を実施しています。その公開オンラインシンポジウムが10月5日に開催されます。
近年、大規模な自然災害が全国各地で頻発しています。加えて、新型コロナウイルス感染症などの自然災害以外のリスクも顕在化しています。突然襲い掛かる緊急事態を想定し、損害を最小限にとどめ、中核となる事業の早期復旧を可能にする事業継続計画(Business Continuity Plan:BCP)や事業継続力強化計画の策定が重要になってきています。
2021年度の「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」の受賞者が発表された。全国から選ばれた11人のうち、滋賀県からは株式会社永樂屋(本社=彦根市芹中町)代表取締役社長の宮川富子さんが受賞した。
直憲は渋沢栄一と同時代を生き、郷土の夜明けを開いた彦根藩第14代ラストエンペラーである。欧米に留学し、近代国家の文化を学び、彦根の文化・教育・産業振興の基礎を確立した人物だ。
彦根市議会の9月定例会が6日開会し、2021年度の一般会計補正予算(2億6454万円)など17議案が提案された。
立命館大学理工学部の学生たちが、彦根市の銀座商店街の空き店舗や空き住宅の再活用を探る「まちづくりゼミナール」(まちゼミ)が8月末の2日間、銀座町の空き店舗を拠点に行われ、学生や商工・行政の関係者らが意見を出し合った。
滋賀県中小企業支援課では、「滋賀県新商品の生産による新事業分野開拓者認定制度(滋賀県新商品パイオニア認定制度)」に基づき、令和3年度の募集を、令和3年11月4日(木)まで行っています。
彦根市管工設備工事協同組合は、サーモカメラ(非接触式検知器)と発電機を彦根市へ寄贈。8月19日に市役所の特別応接室で贈呈式があった。
彦根の名産品の一つ「彦根梨」の出荷作業が石寺町のJA東びわこ果樹工房で本格的に行われており、農家やパート職員たちが選果や袋詰めの作業をしている。
多くの企業にとって、情報やモノがあふれている現代のビジネス環境下では、 自社単独の技術のみで革新的な新製品を生み出すことが困難になってきています。本セミナーでは大手企業等の開放特許等を活用した新商品開発のアイデア出しを体験いただきます。自社の強みを活かした新商品開発や新たな事業戦略の構築を検討してみませんか。
滋賀県のまん延防止等重点措置の適用期間の延長に伴い、あなたと大切な人の命を守るために、不要不急の外出自粛の徹底をお願いいたします。
佐和山の麓、お椀を伏せたようなこんもりした山に仙琳寺(古沢町946)がある。表参道は現在、JRをまたぐ陸橋を渡らなくてはならない。踏切だった頃までは多くの人が訪れたという。
彦根市は今月12日、ひこにゃんの新しいデザインを公表。彦根城博物館に登場したひこにゃんが新しいデザイン画を手に披露し、来場者の撮影に応じていた。
佐和町の日本政策金融公庫(日本公庫)彦根支店は日本公庫の融資のうち、新型コロナウイルス対策の一環として取り扱う「新型コロナ対策資本性劣後ローン(制度名=「新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付」の第1号の適用を行ったと発表した。
現在、県において広域ワクチン接種センターを開設し、海外出張が必要な方を対象として新型コロナウイルスワクチンを接種しておりますが、8月21日より接種対象者が広く一般まで拡大されています。
滋賀県(運営:しがジョブパーク)では、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい雇用情勢を踏まえ、また昨今の働き方改革の流れも受け、時間的な制約等があるが働く意欲のある方への就職支援として、合同企業説明会「私の暮らしにフィットする働き方展(仮称)」を開催します。
令和5年10月1日から「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」が導入されます。消費税に関するこの制度の導入は、中小企業のみならず小規模企業や個人事業主にも大きな影響を与えますので、制度の概要についてご説明します。
滋賀大学と彦根市議会は「国立大学法人滋賀大学と彦根市議会との連携・協力に関する協定書」の調印式を5日に彦根市役所6階の展望スペースで行い、位田隆一学長と谷口典隆議長が協定書に調印した。
9日開幕した第103回全国高校野球選手権大会へ出場している近江高校の激励会が5日、彦根市役所の特別応接室で開かれ、春山陽生主将らが出席して意気込みを述べた。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会と国道8号バイパス彦根・東近江間整備促進連絡会では、7月30日(金)に国土交通省近畿地方整備局と滋賀県庁を訪問し、国道8号バイパスの早期整備に向けて要望活動に取り組みました。
新型コロナウイルス感染症の影響で経済が激変し、地方創生や企業の戦略策定にビッグデータを活用して地域の経済状況を読み解くことが求められている。RESAS(リーサス)・V-RESAS(ブイ-リーサス)は、インターネット上で誰でも簡単にマクロな分析ができる。
開催中の東京五輪の競泳女子400㍍個人メドレーと200m個人メドレーで、彦根市出身の大橋悠依選手(25)がトップでゴールし、金メダルを獲得した2冠達成の偉業に対し、彦根市は7月29日付で新たに「彦根市市民最高栄誉賞」を創設し、大橋選手に授与すると発表した。
滋賀県版SDGsボードゲームの体験会が7月18日、彦根商工会議所4階で開催され、彦根商工会議所青年部(YEG)の会員や大学生たち計約50人がSDGsについて楽しみながら学んだ。
昨年中止となったゆかたまつりが今年は新たな形で開催予定です。新型コロナウイルス感染症対策をとりつつ、5日間にわたる分散開催で緩やかなにぎわいを想定しております。
彦根藩の筆頭家老だった木俣家の屋敷跡の整備作業が今月14日から始まり、彦根城のスタッフや市文化財課職員らが枯れ木などを除去した。
彦根市民会館と中央町仮庁舎に入っていた彦根市の部署が22日から25日の連休にかけて新庁舎へ移り、26日から業務を開始した。閉館となっている彦根市民会館は解体が決定しており、更地後に土地所有者の滋賀県護国神社に返される。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第2四半期(4-6月期)」の調査では、897社を対象に284社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は29社だった。
県立彦根東高校は2022年度から、現在のスーパー・サイエンス(SS)コースを発展させた形式の「グローバル・サイエンス(GS)コース」を新設する。
滋賀大学は学内でのSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを動画などで紹介したウェブサイト『滋賀大学×SDGs』を作成し、今月から一般公開している。
日本商工会議所はこのほど、「リテールマーケティング(販売士)検定試験」を随時施行が可能なネット試験方式(CBT方式)に変更することを発表しました。試験実施から採点、合否判定までをインターネットに接続されたパソコンを活用して実施。7月28日から新方式により試験を開始します。
県内中小企業の海外への販路開拓事業および海外への拠点進出・多角化事業に要する経費に対し、滋賀県が予算の範囲内で経費の一部を補助する「滋賀県海外展開チャレンジ支援事業補助金」の募集を滋賀県が行っています。
大洞弁財天の近く、JRの線路沿いに大坂の陣で亡くなった人々の供養碑がある。元禄12年(1699)、彦根藩第4代井伊直興の建立である。大坂の陣は関ヶ原合戦後の二重公儀体制の破綻により、江戸幕府が豊臣宗家を滅ぼした戦いである。
電機連合滋賀地方協議会第2区地区連絡会議は「子どもの居場所づくりの応援」を目的に、空気清浄機6台を彦根市社会福祉協議会へ寄贈。このほど、彦根市福祉センターで寄贈式が開かれた。
ひこにゃんの原作者でイラストレーターのもへろんさん(36)=京都市=が今月7日、彦根市役所を訪れ、ひこにゃんと対面した。また8月中に新たなイラストの第1弾を発表するため、デザインの案についても明かした。
滋賀県商工会連合会では、昨年度に引き続き、個別展示商談会を実施する予定ですが、今年度はそれに先駆けて、より多くの商談機会を創出し、従来よりオ早期に実施することで、いち早く取引に繋げていただくことを目的として、食のプレ商談会を開催します。
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人の改善更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
少子高齢化と東京一極集中が進み、コロナ禍において従来のビジネスモデルが大きな変革を迫られている。事業所のデジタル化への対応が遅れており、世の中のニーズに対応したビジネスが確立できていない。さらに、社会課題を解決すべきスタートアップ企業も少なく、挑戦するマインドを持った人たちへの支援体制も充実しているとは言えない状況である。
彦根城と彦根城博物館を拠点に観光施策を進めていく彦根市の文化観光推進地域計画が国の認定を受けた。2025年度までの5年間、彦根城関連以外を含めた市内全域を対象にした観光事業を進めていく。
彦根市は30言語に対応できるАI多言語通訳サービス「KОTОBAL(コトバル)」を、人権政策課内のひこね外国人センターに導入。外国籍の労働者たちが各種手続きや相談の際に利用している。
彦根市古沢町のノースリバーグループは、四季ごとに撮影された彦根城の写真をもとに作られた西陣織の作品を彦根市へ寄贈。市は新庁舎の屋上の展望スペースに設置した。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の会議が今月23日、米原市役所で開かれ、すでに決定している公有民営方式で運営する際の民営部分を近江鉄道に継続させる方針が事務局側から示され、了承された。
「きせない行列」ともいわれるこの祭りは、上河原町・袋町・橋本町・登り町で受け継がれていたが、昭和初期に途絶えてしまったという。
彦根市議会定例会の一般質問が今月14日から16日まで議場で開かれ、市議会議員19人が和田裕行市長の公約や考え方などについて質問した。
新型コロナウイルスのワクチン接種を企業単位で行う職域接種が21日から全国各地で始まり、滋賀県内でも平和堂などが実施した。
観光庁では免税店の免税電子化をサポートするため、免税販売手続電子化の制度概要や、免税電子化システム提供事業者が提供する各社サービスについて説明する相談会を開催します。
「オオトックリイチゴ」はバラ科キイチゴ属の一種で彦根城の固有種である。平成になって天秤櫓前に株分けされたものが観光客に公開されている。
彦根市議会の6月定例会が今月7日開会し、初日には先の市長選で当選して以降、初の定例会にのぞむ和田裕行市長が冒頭で所信表明演説を行った。
彦根仏壇事業協同組合は、彦根仏壇の技術を活用した高級いすとサイドテーブルを製作。彦根市役所新庁舎の特別応接室に納品した。
滋賀県では、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の円滑な推進を図るため、健康医療福祉部と商工観光労働部の合同で、県内事業者からの問い合わせ対応や情報提供を行うための相談窓口を設置します。
滋賀県では、さらなる健康寿命の延伸に向けて、企業や大学・地域団体・自治体など多様な主体とともに、「ビジネス化」「地域づくり」「ネットワークづくり」などの観点から、専門家・専門機関によるサポートを行うとともに、取組に必要な経費に対して助成金を交付します。応募締切は、令和3年6月30日(水)まで。
公益社団法人食品等流通合理化促進機構の主催による「第31回 優良経営食料品小売店等表彰」の実施に伴い、魅力や活気にあふれた食料品店・商店街を募集しております。
学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うインターンシップ(以下、インターン)は、1906年にアメリカ合衆国オハイオ州の大学で、専門分野の学習内容に関連した就業体験を授業に取り入れたことに始まる。アメリカでは数カ月の長期インターンが多く、学生は就職に向けた職業訓練として、企業にとっては即戦力となる学生の採用に直結する制度となっている。
彦根市の新しい地域おこし協力隊員に、今年1月まで米原市のサカタインクス株式会社滋賀工場の工場長を務めた伊藤和典さん(60)=千葉県柏市=が着任。今月1日に市役所の特別応接室で委嘱式が開かれた。
彦根ロータリークラブは西アフリカのセネガルの小学校にフランス語で訳した絵本800冊を寄贈。先月20日には、2002年に現地に篠塚建次郎記念小学校を創設したラリードライバーの篠塚建次郎さんらを料亭旅館やす井(彦根市安清町)に招き、リモートで現地とつなぎながら記念式典を行った。
滋賀県は、若年技能者の技能研鑽への意欲向上と、社会全般への技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、平成19年度から「おうみ若者マイスター認定事業」を実施しています。現在、県内の優秀な若年技能者70名の方を、おうみ若者マイスターとして認定しています。
彦根商工会議所会報「不易流行」では広告スペースを設け、会員事業所PRの場を設けています。ぜひご利用ください。
彦根金亀ライオンズクラブは、彦根市社会福祉協議会が子育て支援の事業や活動向けに今年4月に創設した「子どもの幸せ応援基金」(愛称・はぴとも基金)へ100万円を寄付。5月20日に彦根市福祉センターで目録の贈呈式があった。
彦根商工会議所青年部(YEG)は、2024年から1万円札に登場する渋沢栄一がお金の役割などを説明する絵本「おかねってなぁに」を彦根市へ寄贈。5月24日に彦根市役所の特別応接室で贈呈式が開かれた。
滋賀県湖東地域の雄大な自然や文化を体感できる近距離圏の旅を、観光情報サイト「Visit Omi」にて公開しましたのでご紹介します。
森川許六は明暦2年(1656)、代々武術指南役を務める彦根藩士の家に生まれた。21歳の時に彦根藩第三代井伊直澄に仕え、元禄2年(1689)に300石を禄した。
彦根地域に拠点を置く平和堂、ブリヂストン彦根工場、キリン滋賀工場の3社が高校生を対象に地域活性につながる企画提案を募集する事業に、今年度は滋賀大学も参画。今月17日に彦根市役所5階で連携に関する協定書の締結式が開かれた。
今年度のひこねお城大使が決定し、今月21日に彦根市役所の特別応接室で選任式が開かれた。
文部科学省は、2019年12月に「GIGAスクール構想」を発表した。施策の中核となるのは、全国の小中学校の児童・生徒への「1人1台」の学習用端末の配備と、高速大容量の学校内無線LANの一体的な整備だ。
滋賀中央信用金庫は彦根市中央町の旧本部のショーウインドーで、江戸時代の彦根城内と旧城下町を描いた「彦根御城下惣絵図」(彦根市指定文化財)のパネルを展示している。
ブリヂストン彦根工場と、荒神山の日夏町エリアを管理する彦根市日夏町財産区は「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を更新し、今月14日に市役所で調印式を開いた。
2021年1月に発令された緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛により、売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等の皆様を対象とした給付金の申請締め切りが5月31日に迫っています。申請をお考えの方はお急ぎください。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである㈱しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第1四半期(1-3月期)」の調査では、897社を対象に345社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は45社だった。
彦根初の地ビールとして期待される彦根麦酒(ヒコネビール)の荒神山醸造所が石寺町に完成し、今月2日にオープンした。
先の彦根市長選挙で当選した和田裕行氏(50)が10日に初登庁し、職員ら約70人とひこにゃんが出迎えた。その後の職員向けの訓示で、和田市長は「かつての彦根を復活させましょう」と呼びかけた。
城下町の整備が進む元和3年(1617)、彦根藩第2代直孝が遠江国井伊谷(現:静岡県引佐郡引佐町)の龍潭寺五世の昊天崇建禅師(南渓禅師の弟子)を招き創建したのが、佐和山の麓の龍潭寺である。
彦根市はこのほど、2020年の「彦根市観光の消費動向調査結果」および「観光消費による経済的波及効果の推計」を発表。新型コロナウイルスの影響で、観光客数が前年比58%減の90万人、経済波及効果が前年比半分の147億円など、いずれの数値も大幅に落ち込んだ。
全国的な子どもを取り巻く社会の変化により、7人に1人が貧困(相対的貧困)の状況にあると言われている。彦根市内でもそれらの家庭を支援するため、市民団体が子ども食堂や子ども服・学用品のリユースなどの活動を行っている。
2021年7月4日(日)に彦根商工会議所にて第44回世界遺産検定を開催します。今回より受検対象者を滋賀県域に広げておりますので、滋賀県内の方は彦根で開催となるこの機会に是非ご受検ください!
今回の特集では、2020年12月に公開された「DXレポート2」を基に、概要を紹介しDX(デジタルトランスフォーメーション)への具体的なアプローチを考える。
滋賀県と彦根市は2024年度の彦根城の世界遺産登録に向けて、登録のために必要な推薦書原案等を3月31日に文化庁へ提出した。
一般社団法人近江ツーリズムボード(事務局=彦根商工会議所内)は、彦根城内で戦闘ゲームや天守などを解説した動画の視聴ができる多言語アプリ「体感国宝彦根城」を開発した。
2020年1月に開催した渋沢栄一の研究者 鹿島 茂氏(明治大学国際日本学部教授)による講演『渋沢栄一と近代日本の資本主義』を振り返りながら、渋沢マインドの源泉を理解し、渋沢栄一が目指した経済循環の核心を探る。
彦根城の世界遺産登録に向けて、彦根市や関係団体らで組織する「彦根城世界遺産登録にかかる検討会議」が部会ごとに協議してきた内容をまとめ、3月26日に大久保貴市長へ報告書を提出した。
新しい彦根市立図書館の中央館の建設候補地を決める用地選定委員会の4回目の会議が先月24日あり、亀山学区内の清崎町が選ばれた。提言書を受けて、市としても30日に正式決定した。
ものづくり補助金6次締切分の公募に関する理解をより深めていただくため、滋賀県中小企業中央会による説明会が下記のとおり開催されます。
彦根市が、新たな財源確保のため職員用パソコン(約1,100台)に表示される広告を募集しています。
2020年1月、彦根商工会議所では「日本資本主義の父」 渋沢栄一の研究者 鹿島 茂氏(明治大学国際日本学部教授)を招聘し、『渋沢栄一と近代日本の資本主義』をテーマにご講演いただいた。今回は、鹿島氏の講演を振り返りながら、渋沢マインドの源泉を理解し、渋沢栄一が目指した経済循環の核心を探る。
滋賀大学は3月26日、彦根市内と大津市内の計3カ所に分けて卒業式を開催。そのうち、データサイエンス学部の初めての卒業式は彦根キャンパス内の講堂で開かれた。
滋賀県立大学と滋賀県中小企業家同友会は、人材育成と地方創生を進めて地域社会に貢献することを目的に包括連携協定を締結。3月24日に県立大学内で締結式を開いた。
名著『マネジメント』の著者ピーター・ドラッカーは日本に長寿企業が数多いことに興味をもち、渋沢栄一の思想や業績に大きな感銘を受けたといわれている。
彦根市役所本庁舎の耐震、改修、増築の工事が今月末に完了し、アルプラザ彦根内の仮庁舎の部署を順次移して5月6日から業務を開始する。彦根市民会館内や中央町仮庁舎の部署も順次移動して、7月26日に新しい彦根市役所として始動する。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の6回目の会議が22日、東近江市役所であり、沿線自治体5市5町の費用負担割合が決定した。
滋賀県では、令和2年6月1日より「しが生物多様性取組認証制度」の応募を開始しました。本制度は平成30年度より開始した認証制度であり、生きものを守り、自然資源を持続的に利用されている事業者を認証し、応援するものです。
彦根ロータリークラブは新型コロナウイルスワクチンの接種会場に設置される案内標識などを彦根市へ寄贈。今月16日にアルプラザ彦根6階の市役所仮庁舎で贈呈式があった。
「滋賀就活フェア in 彦根」が今月10日、マリアージュ彦根で開かれ、来年3月に大学などを卒業する学生たち約50人が来場した。
彦根城でもうすぐ桜の花が咲き誇る。日本の桜の名所のほとんどは、紀元二千六百年記念や戦後復興の町づくりとして植えられたものだといわれている。実は、彦根城の桜は、吉田繁次郎が昭和9年(1934)に植え始めたものだ。紀元二千六百年記念の桜よりも更に古い。
彦根城博物館の来館者が今月7日、400万人を突破。館内では同日、400万人目となった名古屋市の江口勲さんと一緒に記念行事が行われた。
彦根市立病院の医療従事者や職員を対象にした新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー社製)の接種が今月8日から始まった。
コロナ禍は長期化の様相を呈している。先行きが見えない状況下で、我々はニューノーマル時代に対応した、新たなビジネスモデルを構想し具現化していかなければならない。今回は、当所小出英樹会頭の年頭挨拶のポイントと経産省令和3年度方針の骨子を過去の偉人たちの言葉に照らし合わせて考察する。
近江鉄道の利用促進の一環として、電車に自転車を乗せて移動しながらサイクリングで湖東地域の名所を観光するPRイベント「サイクルトレインで巡る近江鉄道沿線スタンプラリー」が2月27日にあった。
彦根市稲里町の所有者不在の特定空家を解体する略式代執行が先月から始まった。彦根市によると、市内での特定空家等への略式代執行は初めてだという。
2018年10月当所会報誌特集にて「今さら聞けないFinTech」と題して、政府のキャッシュレス推進施策を打ち出したタイミングで、お金とテクノロジーについて改めて認識することを目的に記事を掲載した。 このタイミングで改めてWeb版としておさらいしたい。
彦根市議会の2月定例会が19日開会し、2021年度一般会計予算(461億3,400万円)を中心に計22議案が提案された。質疑ならびに一般質問が3月1日から3日まで、追加議案の提出が15日、採決閉会が18日の予定。
彦根商工会議所などが入る「びわ湖東北部地域連携協議会」は、彦根や長浜の大学教員たちによる講座をオンラインで受講できる「市民教養講座」の参加者を募っている。
3月9日(火)13:30よりサンルート彦根にて「サイバーセキュリティ・カフェ(座談会)in 彦根」が開催されます。地元の大学、企業の方が講師となり、 セキュリティ対策の初心者にもわかりやすく講演!あなたの職場で今、困っていることを気軽に相談できる時間も作ります。参加無料・定員20名。
彦根市、近江ツーリズムボード、彦根観光協会、近畿日本ツーリスト関西彦根城運営管理センターなどは、彦根城と彦根城博物館を活用しながら観光振興を目指し「彦根市文化観光推進協議会」を設置した。
滋賀バルブ協同組合(彦根市岡町、濵口浩一理事長)は、2020年通期の「彦根バルブ」の生産高の調査結果を発表。組合員31社のうち調査対象の23社の合計は前年比0.1%減の278億7900万円で、前年の約279億円と同じ規模だった。
『茶湯一会集』は井伊直弼が著した茶書である。茶事について、心構え、準備など全てのプロセスを具体的に述べたもので、現在でも流派を問わず茶の湯のバイブルとして用いられている。
滋賀県が今月8日に発表した2021年度当初予算案の一般会計は、前年度比16.9%増で過去最大の6,670億円となった。過去最大は新型コロナウイルス感染症対策分の1,021億円を含めたことが要因。
彦根市が今月12日に発表した2021年度当初予算案の一般会計は前年度比4.6%減の461億3,400万円となった。新型コロナウイルスの影響で市税が減少したが、国からの地方交付税の総額が増加した。
先行きの見えない状況下で、我々はウィズコロナ時代に成長可能なビジネスモデルを構想し具現していく必要がある。今回は、経済産業省方針『「新たな日常」(≒ニューノーマルな社会)の先取りによる成長戦略』のポイントを考察し、コロナショックを乗り切るリーダーとして未来を描くヒントとしたい。
フジテック(本社・彦根市宮田町、内山高一社長)はこのほど、タッチレスでエレベーターの操作ができる非接触ボタンを標準装備した製品「エクシオール」を発売。新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立つ製品として人気が出そうだ。
江戸時代に彦根藩士の平石久平次時光(1696~1771年)が発明した自転車のルーツとされる乗り物「陸舟奔車(りくしゅうほんしゃ)」。その復元品をこのほど、彦根総合高校の生徒たちが作った。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センターでは、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第4四半期(10-12月期)」の調査では、904社を対象に307社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は34社だった。
彦根市は日本人と外国人が支え合う地域づくりを目指し、2021年度から2025年度までの「第2次 彦根市多文化共生推進プラン」の素案を作成し、市民から意見を募っている。
彦根出身のプロゴルファー・松田鈴英選手を招き、確定申告をスマートフォンなどで行うためのPRイベントが27日、彦根商工会議所で開かれた。
全国各地の信用金庫のセントラルバンクに位置する信金中央金庫は地域創生応援税制(通称・企業版ふるさと納税)を活用し、1,000万円を彦根市へ寄付した。
彦根市は15日、彦根仏壇の製造に従事している市民を表彰する「彦根市伝統的工芸品産業技術者表彰式」を彦根駅西口仮庁舎の特別応接室で開き、今年度の受賞者が出席した。
「埋木舎」と呼ばれる建物は、宝暦9年(1759)に藩の公館として建築されたものだ。この一画は尾末町と呼ばれ、100石前後の中級藩士の屋敷が並ぶ武家町だった。
彦根、米原、長浜の3市で組織したびわ湖・近江路観光圏活性化協議会(会長=藤井勇治長浜市長)は、石田三成にちなんだ新たな「三成めし」を募集している。
米原駅を拠点に広域的な周遊観光の促進を図るため、彦根、米原、長浜、高島の4市と関係団体は「まいばら駅広域観光交流圏コンソーシアム」を設立。昨年末にエクシブ琵琶湖で設立総会を開催し、連携強化を確認した。
2021年の年頭にあたり、彦根商工会議所会頭 小出英樹より新年のご挨拶を申し上げます。
彦根、米原、長浜の3市で組織するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、周遊観光の促進と「三成めし」の販売促進を目的に、新しい観光ガイドブック「石田三成をめぐる旅」を作成した。
江戸時代に朝鮮通信使の一行を彦根の城下町で受け入れていたことは有名な話だが、詳しい宿割がわかる絵図が彦根史談会の新刊本「彦根郷土史研究 54号」に掲載された。
赤字経営が続いている近江鉄道の鉄道部門について、滋賀県や沿線5市5町などが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」(法定協議会)の5回目の会議が東近江市で開かれた。
彦根市の西清崎地区に彦愛犬1市4町の新ごみ処理施設の建設を目指している彦根愛知犬上広域行政組合は、建設予定地の周辺地域への影響を示した「環境影響評価方法書」の縦覧を受け付けている。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、主人公は「渋沢栄一」。商工会議所の創始者でもある。「企業は利益を上げなければならないと同時に、公益についても考えなければならない。両者は高い次元で両立する」という渋沢の理念は、会議所の活動理念そのものだ。
国際ソロプチミスト彦根は「戦争と平和」に関する絵本などを彦根市立図書館に寄贈した。戦争の悲惨さと平和の尊さを子どもたちに知ってもらうために企画した。
戦国武将の石田三成ゆかりの地がある彦根、米原、長浜の3市で構成するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、各市の周遊観光を目的に「マンホールコースター」を作成。今月14日から各市の店舗で「三成めし」の注文客に配布している。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、首都圏や大阪、北海道などで感染者数が過去最多を更新し「第3波」の到来が顕在化しつつある。更に感染が拡大すれば、財政支援を続けるにも限度がある。「経済社会活動を続けながら感染拡大をいかに抑え、事業を成長させていくのか」。New Normalの課題である。
SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、滋賀県立大学の学生と専門家が出演するラジオ番組「ちかくdeと~くでSDGs!」の放送が来年2月2日まで行われている。
国の「GoTo商店街」に採択された事業が県内5市(12月4日時点)で行われおり、彦根市内では彦根夢京橋商店街振興組合と株式会社夢京橋が11月29日から「いい福招福まつり」を開催している。
新型コロナウイルスの猛威は依然留まることを知らないものの、事業活動はNew Normalのもと徐々に再開しているように見える。我々経済界が向かうべきはどの方向だろうか。今回の特集では、経営のかじ取りがより難しくなっている経済環境の中、こうした未知の危機にも揺るがない本質的な価値としてさらに注目を集めているSDGs、その経済的アプローチのESG投資についてお浚いしたい。
木造建造物の伝統技術がユネスコ無形文化遺産に登録される見通しになった。NPO法人日本伝統建築技術保存会の会長を昨年まで務めた彦根市鳥居本町の株式会社西澤工務店の西澤政男代表取締役は、木造建造物の伝統技術を後世に伝える活動に尽力している一人だ。
キリンビバレッジ株式会社は11月24日から、全国の小学校を対象に「キリンビバレッジ滋賀工場 オンライン社会科見学」を開始。初日には彦根市立若葉小学校の子どもたちがパソコン画面を通じて滋賀工場内を「見学」していた。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第3四半期(7-9月期)」の調査では、903社を対象に367社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は44社だった。
彦根市が整備を計画している新しい彦根市立図書館の建設候補地を決める第1回彦根市図書館(中央館)用地選定委員会が20日、彦根商工会議所で開催され、委員長などが選任された。
彦根市は11月30日に開会した市議会12月定例会に、令和2年度彦根市一般会計補正予算案などを提出した。質疑ならびに一般質問は12月7日から9日まで、採決と閉会は21日の予定。
国道8号線の米原バイパスの整備に伴って、整備用地内にある旧佐和山城の城下町跡の発掘調査をしている滋賀県文化財保護協会は、城下町のメインストリートだった「本町筋」の跡が確認されたと発表した。
彦根工業高校は今年6月、新型コロナウイルスの感染予防のために生徒たちが飛まつ防止の衝立「エチケットウォール『断みつくん』」を製作した。第3波を前に高齢者施設への提供を始めており、先月から製作費をインターネット上で募るクラウドファンディングを行っている。
宗安寺は、現在の夢京橋キャッスルロードの琵琶湖側、ほぼ中央に位置し、「赤門」「朝鮮通信使宿泊所」で知られる寺である。江戸時代には彦根藩の集会所の役割を果たし、大坂冬・夏の陣戦死者の追弔会や、明治5年(1872)廃藩置県後には一時犬上県庁が設置されたこともあった。彦根の歴史を語るうえでも重要な寺である。
近江鉄道と台湾鉄路は多賀大社前駅と萬華(ばんか)駅の姉妹駅協定を締結。「多賀大社前」などと記した駅名標の記念モニュメントを多賀大社前駅に設置し、このほど除幕式を開いた。
滋賀大学と彦根商工会議所は「地方創生に関する包括的連携協定」を締結し、11日に彦根商工会議所で協定締結の発表会を開いた。
彦根市は小学生ポスターコンクール「彦根城を世界遺産に」を開催し、入賞者を発表。今月1日から開国記念館の常設展示室で入賞作品などを展示している。
彦根市は、市内小中学校のGIGAスクール構想を推進させる専門のアドバイザーに、西日本電信電話株式会社の北田薫さん(57)を選んだと発表。11月2日に契約を締結した。
前号に引き続き、もはや新しい価値になりつつあるNew Normalのオフィス編と題して、業界の新型コロナ対策業種別ガイドラインと合わせ、事業再開するためのNew Normal Standardの一部を紹介したい。
駐日スウェーデン大使のペールエリック・ヘーグベリさんと妻のアナ・ヘーグベリさんら一行が10月23日、彦根市内と近江八幡市内で開かれている「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020」を見学するため両市を訪問。夜には本町2丁目の宗安寺で開催されたコンサートにも参加した。
彦根市馬場一丁目の滋賀大学経済学部附属史料館は、講堂改修竣工を記念した企画展「地域とともに歩む 彦根高等商業学校」を開催している。
近年あらゆるメディアにおいて「SDGs」を標榜するものを目にする機会が多くなった。「SDGs=持続可能な開発目標」と聞いてもテーマが大きすぎて何をしようとしているのか、何をしたらいいのか、戸惑う人も多いことだろう。今回は、SDGsの17のゴールとは何か、彦根地域や当所の取り組みにどんな関連があるのか整理していきたい。
彦根梨園の隣で栽培されている彦根柿の収穫が今月から始まっており、石寺町のJA東びわこ果樹工房では農家たちによる選果作業が行われている。
彦根城に「ひこにゃん」と「井伊の赤備え」をイメージしてラッピングされた電気自動車(EV)が2台登場し、観光客の目を引いている。
宗安寺は彦根藩初代井伊直政と共に在った上野国(現群馬県)の安国寺に由来する。安国寺は、足利尊氏・直義兄弟が室町幕府の全国平定を願い、暦応元年(1338)からおよそ10年の間に、各国に一寺を選び安国寺の称号を与えた中のひとつだ。
彦根市と犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の建設に向けて、候補地と周辺住民、彦根市職員らによる「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」が設立され、最初の会合が12日に彦根市内であった。
「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象~COSMIC DANCE」が10日、彦根市と近江八幡市で開幕した。
明治・大正時代に内閣総理大臣を務めた大隈重信(1838~1922)がかぶっていたという帽子が、30日まで彦根市金亀町の開国記念館のロビーで展示されている。
公益社団法人彦根青年会議所は9日から、圏域内を対象にしたアプリを使った非接触型のスタンプラリー「地SUN地SHOW 地域の果てまで行ってQR!」を開催している。
地元の方々と共に創り上げるBIWAKOビエンナーレとがんばるお店を盛り上げたい!そんな思いからこの度、BIWAKOビエンナーレ2020のクラウドファンディングを開始することとなりました。
大洋産業株式会社は、 プラント配管工事、水処理装置・産業用機械などの設計・開発・製造・加工・組立など「提案型設計と顧客密着型モノづくりの融合」を目指す中小企業である。本社は彦根にあり、大津営業所、甲良工場、ベトナムに事業所を展開している。
コロナ禍の中、経済活動を再開する上で考慮しなければならない生活様式New Normalとは、具体的にどのような規範があり、事例があるのか。飲食業編と題して、業界の新型コロナ対策業種別ガイドラインと合わせ、事業を再開するためのNew Normal Standardの一部を紹介したい。
彦根市議会の9月定例会は9月30日に採決が行われ、新型コロナウイルス関連を含む一般会計補正予算(1億6,844万円)と追加補正(9,309万円)など10議案が可決。事前に17日に議決された議案を含め、今議会に市が提案した14議案すべてが可決された。
彦根ビールの醸造所と直売所を建設する計画が石寺町で進んでおり、9月26日には建設予定地で起工式が開かれた。
長曽根港は明治17年(1884)、地元の醵金をもって築港された。今も残る波止一文字(なみどめいちもんじ)は、彦根の経済の発展を願った先人の物語が潜んでいる。
木村水産株式会社(彦根市後三条町)の商品パッケージが国際コンペティション「ペントアワード2020」の食品部門で金賞と銅賞を受賞。また「日本パッケージデザイン大賞2021」では入選に選ばれた。
三日月大造知事が今月15日の滋賀県議会の本会議の中で、2024年に県内で開催が予定されていた国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・障スポ)の1年延期要請を受け入れると表明した。知事の公式発表を受けて、主会場を整備している彦根市の大久保貴市長もコメントを発表した。
滋賀県内におけるGoToEatプレミアム付食事券事業「滋賀GoToEatプレミアム付食事券事業事務局」を東武トップツアーズ(株)が農林水産省から受託し、食事券の運用開始にむけ取扱店舗の募集を開始する運びとなりましたので、9月23日(水)よりオープンする登録ページをご案内します。
彦根市芹橋2丁目の足軽屋敷に今月、湖東焼のギャラリー兼茶房がオープンし、「隠れ家」として人気になっている。
彦根城を夜に開放する「虫の音をきく―彦根城 夜間特別公開」が19日から始まった。10月10日までの土日祝日のうち6日間限定で開かれ、期間中は天守のライトアップやひこにゃんの登場などもある。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者のうち、無症状者や軽症者が宿泊しながら療養する施設として東横イン彦根駅東口の利用を開始している。
一般社団法人近江ツーリズムボードは、国内外からの湖東地域への誘客を目的に「近江観光大使」を創設。第1号にラジオDJとして活躍するクリス・グレンさん(52)=名古屋市=を任命し、3日に彦根商工会議所で式典を開いた。
新型コロナウイルスの感染は依然留まることを知らない。一時は国内で把握される新規感染者数が減少し、収束に向かっているように見えたが、「第2波」が起こっていると捉えざるを得ない状況において、我々経済界はどのように未来を切り拓いていくのか。向かうべきはどの方向だろうか。
10月10日から11月23日まで近江八幡市・彦根市を会場に開催される「BIWAKOビエンナーレ2020」のサポートスタッフを募集しています。1日からでも参加可、未経験でも大歓迎!
滋賀県立彦根総合運動場野球場のネーミングライツの導入を目指していた滋賀県は、神奈川県横浜市のオセアン株式会社をネーミングライツパートナーにすると発表。これにより県立彦根総合運動場野球場の愛称は「オセアンBCスタジアム彦根」になる。
彦根市は市役所の耐震工事に絡み、市教育委員会事務局や上下水道部が入っている尾末町の彦根市民会館を閉館し、解体すると発表した。
スミス記念堂は、キリスト教日本聖公会彦根聖愛教会のアメリカ人牧師のパーシー・アルメリン・スミス氏が、両親への感謝の思いと両国民の平和交流を願い、昭和6年(1931)に建設したものだ。
近江鉄道線の再生を目指し、三日月大造知事や沿線市町の首長らが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」の4回目の会議が東近江市内であった。
彦根市は転職サイトの運営で知られる株式会社ビズリーチと、地方創生に資する外部人材の登用等に関する連携協定を締結した。
井伊直興は、日光東照宮修造の惣奉行を務め、槻御殿(玄宮楽々園)造営や松原港、長曽根港も改修した当時の建設事業第一人者である。その直興自らが院主となり、彦根城の鬼門除けと領内の安泰と近江代々の古城主の霊を弔うために建立したのが大洞弁財天である。
自社の「経営」を振り返り、自社の「勝ち方」を見つけませんか?今の時代に合ったビジネスモデルへ転換を目指す方、今まで「経験と勘」、どんぶり勘定で進めてきた成り行き経営から脱却したい方、ぜひご参加ください。
鉄塔を彦根の街の景観に配慮した色に塗り替えたとして、彦根市はNTT西日本滋賀支店に「ひこね景観まちづくり賞」を授賞。このほど市役所仮庁舎で表彰式を開いた。
滋賀県立彦根翔西館高校生徒会執行部はこのほど、校内の中庭にさまざまな色の傘を空中に展示する「アンブレラスカイ」を作った。アンブレラスカイはカラフルな色の傘を空中に展示するパフォーマンスで、ポルトガルの中部の街のアゲタが発祥の地とされる。
国道8号 彦根~東近江(仮称)の環境影響評価方法書等の縦覧及び説明会が8月25日(火)から9月24日にかけて開催されます。
滋賀県の三日月大造知事や近江鉄道沿線5市5町の首長が沿線の駅舎とその周辺を見学するフィールドワークが7月25日と8月6日に行われ、1回目では知事や大久保貴市長らが彦根駅構内の電車区を視察した。
滋賀大学(事業実施)と国土交通省観光庁(実施主体)は9月16日から来年1月13日までの全8回で開講する「ウエルネスツーリズムプロデューサー養成講座」の受講者を募っている。
人類は新型コロナウイルスと共存する「ウィズコロナ」、自粛をできるだけ影響のない範囲で続けていく「New Normal(ニューノーマル)」という道を選択せざるを得ない。「ウィズコロナ」と「ニューノーマル」の先に「アフターコロナ」がある。今回は後編として彦根における地域経済循環を検証したい。
彦根市と犬上郡を管轄する市消防本部(西今町)は今年上半期の火災・救助・救急の統計を発表した。そのうち高齢化社会に伴って毎年、増加傾向にあった救急の出場件数が前年同期から397件減少したのが特徴。ここにも新型コロナウイルスの影響が出ているとみられる。
滋賀県消費生活センターは令和元年度の消費生活相談に関する状況を発表。また新型コロナウイルス関連の相談内容も発表し、外出自粛に伴って通信販売に絡む相談が増加していることを報告した。
人類は新型コロナウイルスと共存する「ウィズコロナ」、自粛をできるだけ影響のない範囲で続けていく「New Normal(ニューノーマル)」という道を選択せざるを得ない。「ウィズコロナ」と「ニューノーマル」の先に「アフターコロナ」がある。
「大洞の弁天さん」と親しみを込めて呼ばれるこの寺は、彦根藩井伊家4代直興の発願により、元禄8年(1695)から翌年の9年にかけて甲良大工が伽藍を建造したことで知られている。大洞弁財天の正式名称「真言宗醍醐派長寿院」は直興の院号に由来している。
「ひこねKids プログラミングコンテスト 2020」の応募期間が7月1日よりスタート。当初、応募期間は8月末まででしたが、小学生の夏休みがコロナの影響を受け短くなったことを受け、9月末まで延長となりました。短い夏休みとなり残念ですが、この夏は自宅でできるプログラミングにぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により急激に冷え込んだ観光需要を喚起し、地域経済の回復を図るため、彦根城等の観光施設の無料観覧券と市内の飲食店・土産店などで使える商品券がセットになったチケットを発行します。つきましては、商品券利用可能店舗としてご参画いただける店舗を下記の通り募集します。
彦根市は佐和山城跡の登城記念として「佐和山城御城印」の販売を彦根市観光案内所で始めた。 「御城印(ごじょういん)」は寺や神社の御朱印を参考に、和紙などの半紙に城名やゆかりの城主の家紋、花押などを記した物。御城印のほか、登閣記念印章、登城記念御朱印、城郭符、御城朱印などと呼び方は城によってさまざま。彦根城を含め、全国で100以上の城で登城記念として販売されている。
彦根市は7月22日、市民一人あたり2,000円分の飲食券や雑貨などが購入できるカタログを全世帯に配布した。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第2四半期(4-6月期)」の調査では、907社を対象に378社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は39社だった。
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、彦根市芹中町が本社の株式会社永樂屋は、卓上シールド(衝立)を彦根仏壇の技を用いて製作。「かたらい」という商品名で、高級感のある雰囲気の中での商談や接客を求めるホテルや料亭などにすすめている。
新型コロナウイルスで影響を受けた人たちに向けて、市内若手経営者らが8月1日から滋賀県内の5カ所で花火を打ち上げる。今月7日の七夕の日にはその告知イベントとして、彦根市内で花火を打ち上げた。クラウドファンディングも行っている。
湖国バス株式会社は今月23日から、新型コロナウイルスの影響で運行を見合わせていた「彦根ご城下巡回バス」の運行を再開する。また、今月18日から「伊吹山登山バス」を運行。9月と10月には電車運転体験会を実施する。
文化庁はこのほど、世界文化遺産の推薦候補選定のための文化審議会世界文化遺産部会への諮問を今年度中、行わないと発表した。新型コロナウイルスの影響でユネスコ世界遺産委員会の開催延期を受けた措置。これによって滋賀県と彦根市が目指す令和6年度の彦根城の世界遺産登録に影響が出る可能性があるが、県と市は目標年度を変更せずに実現に向けて今後も調整していく。
滋賀大学は今月4日、彦根キャンパスの講堂で大学院データサイエンス研究科博士後期課程の開設記念式典を開催。彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭、共同研究を手がける企業関係者らオンライン参加を含め計約140人が出席した。
新型コロナウイルスの影響で解雇または採用を取り消された市民を対象に、彦根市は市職員として採用。7日まで募集している。
新型コロナウイルスの今後の対策費にあてるため、彦根市は市新型コロナウイルス感染症対策支援基金を創設。「新型コロナに負けるな!ひこね支え合い寄付金」と銘打ち、個人や企業・団体から寄付を募っている。
新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークに注目が集まっています。テレワークに必要なツールの導入は難しくありません。ただ、導入して成果を上げられる組織には一定の特徴があります。どのような企業であれば、テレワークの運用が円滑に進むのでしょうか?
近江ツーリズムボードのウェブサイトでテイクアウト・デリバリー特集ページ「おうち外食応援団」を開設します。 テイクアウトやデリバリー、仕出しを行っている地域の事業者の店舗情報を無料で掲載させていただきます。
新型コロナウイルス対策として彦根市は今月22日再開の市議会6月定例会に、一般会計補正予算13億8,881万円の関連議案を追加提案し、賛成多数で可決された
彦根商工会議所と滋賀大学が連携して開設を目指している「(仮称)滋賀大学AIプログラミング教室」のプレイベントが今月20日、滋賀大学彦根キャンパスで行われた。
「アマビエ」が人気である。厚生労働省も今年4月9日、新型コロナウイルス感染症拡大防止の啓発マスコットに疫病から人々を守るとされる妖怪アマビエを採用した。[会いたい人をまもりたい。今年は「オンライン帰省」。]のポスターにもアマビエのアイコンが使われている。
南彦根駅から約300メートルの地で建設が始まっている(仮称)彦根市新市民体育センターの建設費にあてるため、彦根市は企業などからの寄付を募っている。
彦根市小泉町の土地家屋調査士法人equal(イコール)は、土地の測量にドローンを積極的に活用している。測量をする場合、これまでは地面に置いて光を飛ばしながら測量する機械「トータルステーション」が知られており、数ミリ単位の正確な測量ができる。
アフターコロナのNew Normalに、次の一手を打つことができるかどうか。今号ではCXを事例を交えて取り上げる。CXは「Customer Experience」の略で「顧客が体験する価値」のことを意味する。
新型コナウイルス感染症拡大から3カ月、日本においてもようやく緊急事態宣言が解除され、感染を予防する生活様式を取り入れた「New Normal(新しい社会)」で活動が再開されている。
彦根市長曽根南町のパリヤは6月1日、市内の子ども食堂や生活困窮者に食品や雑貨を届けるための「フードバンクポスト」を設置した。
彦根市小泉町の滋賀中央信用金庫と東近江市の湖東信用金庫は、東近江市のびわこ学院大学短期大学部と包括的連携協定を締結。彦根、東近江、近江八幡の湖東地区3市の歴史資源を活用しながらまちづくりを進めていく。
国登録有形文化財の滋賀大学講堂(彦根市馬場)の耐震補強と改修工事が終了し、2日に竣工式が開かれ、彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭らが来賓として出席した。
彦根市中央町の長松院には、最古の自転車「新製陸舟奔車」を発明したとされる彦根藩士・平石久平次時光の墓が遺されている。一方で、武州北堀村(埼玉県本庄市北堀)では享保14年に「陸船車」が発明されていたという。世界初の自転車ははたしてどちらなのか。
彦根市は一般会計補正予算案(4億5517万円)など10議案を1日開会の市議会6月定例会に提案。10日まで質疑ならびに一般質問が行われる予定。また市は近く、新型コロナ関連の対策費(約20億6000万円)を追加提案する。
今回の不易流行Webでは、彦根市内観光エリア4箇所に調査ポイントを設定し、彦根市を訪れた日本人観光客にランダムでアンケート調査を実施した結果、869枚(内外国人73枚)のサンプルを得ることができた。
新型コロナウイルスの感染者の治療にあたっている彦根市立病院の医療従事者に、弁当を無料で提供する「Hikone Food Batonプロジェクト」を企画した市民有志たちが5月21日、インターネット上で支援金を集めるクラウドファンディングを始めた。
彦根市清崎町の荒神山神社の社務所と書院、書院中門(ちゅうもん)の大規模な改修工事が終了し、さきごろ竣工式が開かれた。
彦根市議会の5月臨時会が18日開かれ、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ一般会計補正予算案(3億7051万円)や市監査委員に和田一繁議員(52)を選任する案など11議案を可決および承認。
彦根市は彦根城天守などを耐震診断したところ、耐震補強を行う必要があるとの結果が出たと発表した。
アフターコロナにおいて益々必須となりつつあるデジタル化、完全体へのガイドライン「DX」とはいったい何なのか、前回の概要編を踏まえて具体的な事例をもとに整理したい。
滋賀中央信用金庫(以下、滋賀中信)は本部と本店の機能を集約させた新しい建物を彦根市小泉町に建設し、今月7日にオープンした。
フジテック(本社・彦根市宮田町)は、触れずに操作できるタッチレスやかご内の混雑状況が把握できる機能などを搭載したエレベーターを開発。エレベーターが新型コロナウイルスの感染源になった事例もあるため、フジテックでは「利用者に安全な移動空間を提供できる」とPRしている。
彦根市は、新型コロナウイルス関連の予算を盛り込んだ補正予算案(3億7051万円)を18日開会の市議会臨時会に提案する。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略である。近年ニュースなどでもよく耳にされる方もおられるだろう。日本語に訳せば「デジタル化によって、事業構造・業務プロセスにおいて大幅な改革を行うこと」である。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者の増加に備えて、彦根市立病院と県立総合病院(守山市)を重点医療機関に指定。今月に2院で合わせて約100床の病床を確保する予定だ。
千代神社はかつて佐和山の麓(古沢町)にあった。本殿の裏の林で蝉捕りやターザンごっこをして遊んだ記憶を持つ人も多い。国道8号線佐和山トンネルの手前、マルハン彦根店の南側の駐車場からネクステージ彦根店の辺りが境内地で、ネクステージの建物のところが拝殿、更に山側に本殿があったようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、飲食業や宿泊業界を中心に地域経済にじわじわと影響が出始めている。彦根商工会議所は今月7日、感染拡大の影響を受けて経営が厳しくなった中小企業・小規模事業者への支援を求め、彦根市に「緊急要望」を行った。
彦根商工会議所では彦根版「第3のプラットフォーム」を進める一環で「不易流行プラットフォーム」と題してLINEアカウントを作成しました。最新の経済情報、新型コロナウイルス対策を始めとしたリアルタイムな情報を発信していきます。ぜひ、お手持ちのスマートフォンのLINEページからご登録ください!
中国武漢に端を成す新型コロナウイルスが猛威を振るっている。今や世界の感染者は150万人を超え、今もなお増え続けている。今、問題はウイルスから飛び火し、世界経済を揺るがすものとなってしまった。
彦根城の世界遺産登録を目指している滋賀県と彦根市は推薦書の原案を作成し、3月末に文化庁へ提出した。令和6年度の登録に向けて、本格的に動き出した形だ。
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