彦根市、米原市、長浜市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」は、圏域とゆかりが深い戦国武将の石田三成を主人公にした大河ドラマの誘致実現のため、プロモーション動画を制作し公開した。
彦根市の銀座商店街に関係する有志で組織した団体「銀座まちづくり懇談会」は銀座街の再興を目的に、休眠不動産の見学会と街歩き、夢語りワークショップ「GINZA Rewind(リワインド)」を5月22日(日)午後1時から催す。
彦根城の世界遺産登録まであと2年。県民や市民に向けた、世界遺産登録推進のための学習と啓発の機会として、より身近に感じ、楽しく学んでいただけるよう4月26日に「彦根城を世界遺産に!本村弁護士 スペシャルトーク」をひこね市文化プラザにて開催した。当日は会場・オンライン合わせて約270人の方にご参加いただき、盛況のうちに終了となった。
滋賀県は県産食材の台湾での販路拡大を目的に、台湾招へいバイヤーとの県内商談会(産地訪問)および台湾の高級食品スーパー店内で「滋賀の食材」フェアを開催します。
彦根商工会議所パソコン教室では、パソコン初心者の方から、資格取得を目指す方まで、様々な目的に応じた豊富な講座をご用意しております。
高い創造性と向上への意欲を持つ生徒が学ぶ高専とは、どのような教育機関なのだろうか。滋賀にもこのような高専学校があれば柔軟な発想やアニマルスピリッツを持つ人材が多く輩出し、地域課題の解決や産業の発展につながるのではないだろうか。
ロシアの侵攻を受けているウクライナから、イリーナ・ヤボルスカさんと母親のギャリーナ・イヴァノヴァさんが彦根に避難している。イリーナさんたちは日本への感謝の気持ちと避難民の生活の基盤作りのために、キッチンカーでウクライナ料理を提供する取り組みを計画。車体の購入費などを募るクラウドファンディングを行っている。
2022年、日本商工会議所は創立100周年を迎えました。記念事業として、コロナ禍で奮闘している会員企業が未来への希望を持って、これからの時代を生き抜いていくために、各方面で活躍されている方々をお招きし、オンラインによる特別講演会を開催します。第1弾となる今回は、(株)ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正氏に「中小企業こそ世界で稼ぐ」と題してご講演いただくとともに、日商の三村会頭とのトークセッションを実施します。
彦根市三津屋町の株式会社あいふぁーむHIKIDAと草津市の立命館大学食マネジメント学部が、規格外のほうれん草と小松菜を使って商品を開発。JA東びわこの直売所などで限定販売している。
滋賀県内で社会的課題の解決につながる起業およびSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野での事業承継または第二創業に必要な経費に対して補助金を交付します。
滋賀県警察では、今知っておくべき「経済安全保障」と「サイバーセキュリティ」に関するセミナーを開催します。特にサイバーセキュリティはパソコンを使った体験型で、ウイルス感染体験、標的型メール攻撃体験を行います。 この機会にぜひご参加ください
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2022年第1四半期(1-3月期)」の調査では、893社を対象に303社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は33社だった。
彦根市は2021年の「観光に関する経済効果測定調査の報告書」を発表した。観光客数は前年と同数の90万人だった一方、観光消費額が前年比15%減の67億円、経済波及効果が前年比40%減の88億円など、新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだ。
彦根市石寺町の彦根梨園の花が満開になり、生産者が専用車に乗りながら授粉作業に追われている。
滋賀県では、県立高等専門学校を2027年(令和9年)の開校をめざして、設置場所の選定に向けて準備が進められています。彦根市はJR稲枝駅西側地区を候補地とする誘致希望を表明され、稲枝地区住民が主体となり署名活動に取り組まれることとなりました。
高宮寺の歴史は古く、奈良時代に行基大僧正と婆羅門僧正が伽藍を建立して「称讃院」と号したのが始まりである。鎌倉時代中期、弘安2年(1279)、時宗の開祖であり踊り念仏でよく知られる一遍智真上人が諸国遊行の途中、称讃院で賦算を行った。そしてこの時、北殿の高宮氏初代宗忠が、一遍の威徳を仰いで一宇を建立。
彦根市内の自然環境や歴史的遺産を後世に伝える活動をしているNPO法人彦根景観フォーラムは、芹橋2丁目を中心に残る足軽組屋敷を紹介する動画を作成。その製作費をインターネット上で募るクラウドファンディングをREADYFORで今月11日から始めた。
キリンビール株式会社滋賀工場(黒杭隆政・工場長)は見学施設を一部リニューアルし、リアルとオンラインを融合させた新たな工場見学の仕組みをスタート。「工場だけの特別体験。キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」と銘打ち、今月12日から開始した。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上や事業再生に取り組む中小企業・小規模事業者を支援し、将来の成長を下支えするため、政府では様々な補助金が予算化されています。新年度になり補助金の内容も変更されていますので、今回は代表的な「持続化補助金」「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」についてご紹介します。
彦根市平田町の株式会社千成亭風土は今月4日、自社製品の「近江牛カレー」200個を、市内で子育て支援の活動を行う団体「HotHot~ほどほど~」に寄贈した。
彦根市、米原市、長浜市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」は現在販売中の32品の「三成めし」に続き、新たに3品を追加した。
新型コロナ禍でDXは超加速し、リモートワークやWeb会議は日常となった。「顧客経験価値」「顧客体験価値」=CX(カスタマー・エクスペリエンス)を重視した新たなサービスが次々に誕生し、「CXの向上が企業の差別化」を生み出す残された可能性であるともいわれている。
彦根市の稲枝アスパラ生産組合が生産するアスパラガス(愛称=ひこね夢アスパラ)の収穫が最盛期を迎えており、市内外での販売も始まった。
彦根市は3月30日、南彦根駅前に建設中の彦根市スポーツ・文化交流センターのネーミングライツ候補者を原町の株式会社PRO-SEED(青栁孝幸・代表取締役社長)に決定したと発表。また彦根市とPRO-SEED社の協議で、施設の愛称を「プロシードアリーナ HIKONE」に決めた。
7月3日(日)の第48回世界遺産検定に向けて、説明会と受検対策講座を開催します。
ロシアの侵略を受けて隣国ポーランドで避難生活をしていたウクライナの女性2人が23日、彦根市内に避難してきた。待機期間を経て近日中に、松原町のミシガン州立大学日本連合センターに移り、敷地内の宿舎で過ごすという。
NPO法人五環生活が米原駅東口で運営しているサイクルステーション前に、琵琶湖岸で収集したガラス片を展示ケースに並べた「レイクグラス・ミュージアム」がオープンした。五環生活などはビワイチ(琵琶湖周回サイクリング)の挑戦者や米原駅の利用者らに、レイクグラスの回収と提供をお願いしている。
企業が求める資格第1位!本年度の簿記検定をご案内いたします。
天寧寺(彦根市里根町)は、文政2年(1819)彦根藩井伊家11代直中が建立した曹洞宗の禅寺である。井伊家2代直孝が初代直政の生母の菩提を弔うため、彦根城下に建立した宗徳寺が起源という。この寺を直中が当地に移したとき、寺名を天寧寺と改めた。
彦根城の世界遺産登録に向けた機運醸成事業の一環として、近江鉄道は3月13日から「彦根城世界遺産登録応援号」の運行を開始。初日に彦根駅のホームで、三日月大造知事らが出席して出発式が開かれた。
立命館大学レゴ部の学生たちが彦根城天守を制作。3月13日に彦根市駅東町の近江鉄道本社2階で完成披露式が開かれ、三日月大造知事や和田裕行市長が参加した。
彦根城世界遺産登録推進のための学習と啓発の機会として、身近に感じていただき、楽しく学んでいただけるよう、世界遺産検定マイスターの保持者であり、「行列のできる相談所」等テレビ出演も多い本村健太郎氏をゲストにお招きし、2部構成のトークショーを行います!
2022年2月26日に開催された日本商工会議所青年部 第41回全国大会『SETOの都 香川たかまつ大会』において今年度の日本YEG大賞の発表が行われ、彦根商工会議所青年部(彦根YEG)が今年度取り組んだインターンシップ事業『Hikone Work Academy』が準グランプリを受賞しました。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第3四半期(令和3年10月~12月分)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
滋賀県は国道306号線の原町交差点から国道8号線の古沢町交差点にかけて整備中の原松原線トンネル工事が、今月4日午前9時過ぎに貫通したと発表した。後日、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底して貫通式典を行う予定だ。
滋賀県は今月11日、県文化財保護審議会から知事へ1月14日付で答申を得た有形文化財4件と天然記念物の追加指定1件が、新たに県指定有形文化財等に指定されたと発表した。彦根市・犬上郡管内では、甲良町の西明寺の銅孔雀文磬(もんけい)や多賀町敏満寺区の銅造大日如来坐像が有形文化財に指定された。
大人気「トリセツ」シリーズ初のビジネス版を解説!職場の人間関係を丸くする、黒川流コミュニケーションのコツをお伝えします。 本セミナーのために新たに収録した、フルバージョン動画を限定公開! どなたでもご視聴いただけます。ぜひお申込みください。
1月31日より申請が開始されました「事業復活支援金」の概要並びに申請手順の解説動画を配信しております。5月31日まで申請受付期間となりますので、要件を確認の上で申請準備を進めて頂きますようご案内します。
文部科学省のマイスター・ハイスクール事業は、学校と産業界、自治体が連携して地域産業を支える人材を育成する取り組みである。近畿地方では唯一、滋賀県立彦根工業高校が選ばれ、3か年計画でものづくりのスペシャリストを養成する取り組みが令和3年度から始まった。
彦根市は2月28日開会の市議会2月定例会に、2022年度一般会計予算案(497億6900万円)のほか、第2期彦根市まち・ひと・しごと創生総合戦略の変更、彦根市スポーツ・文化交流センターの指定管理者の指定に関する議案を提案した。質疑ならびに一般質問は3月9日まで、採決・閉会が25日の予定。
彦根市立図書館は今年度から「読書通帳で紡ぐ子どもの学ぶ力向上事業」を実施。その一環として、クラウドファンディングで児童図書の購入費を募り、集まった支援金で購入した237冊を新たに館内の児童コーナーに配架した。
「国道8号彦根~東近江」は、彦根を起点とし、近江八幡市を終点とする約24kmの計画道路です。路線概要や、整備の目的などを説明する事業計画住民説明会が実施されますので、ぜひご参加ください。
プラスチック資源循環促進法は多様な物品に利用されているプラスチックについて、プラスチックの資源循環の促進等を図るため、プラスチック使用製品の設計・製造から販売・提供、排出・回収・リサイクルに至るまで、プラスチック使用製品のライフサイクル全般での対策を講じる内容となっています。
ちょこゼミは小規模事業を営む方やこれから起業する方を対象とした講座です。 ちょっとした休息時間を使って学べるよう、どの講座も10分程度とコンパクトです。 YouTubeに公開していますので、無料で何度でもご覧いただけます。 いつでも・気軽に・何度でも、ぜひご活用ください。
株式会社平和堂は3月1日に創業65周年を迎えた。それを記念した特別企画として、平和堂イメージソング「かけっことびっこ」を滋賀県出身アーティストの西川貴教さんに歌唱してもらい、1日から全店で店内放送している。
不動産業の株式会社エステート・トラスト(彦根市南川瀬町)は、公園用の遊具「スカイロープ」を彦根市に寄贈。2月18日に市役所4階の特別応接室で贈呈式が開かれた。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、深刻な影響を受けている市内飲食事業者等が事業継続のために取り組むテイクアウト事業の定着を応援するため、「ひこねランチ広場」が3月25日(金)より再開されました。
経済産業省では、昨今の情勢を踏まえ、サイバー攻撃の潜在的なリスクが高まっていると考えられるため、企業の経営者等に対して、サイバーセキュリティの取り組みの一層の強化を促しています。各企業・団体においては、経営者のリーダーシップの下、サイバー攻撃の脅威に対する認識を深めるとともに、対策の強化に努めていただきますようお願いいたします。
新入社員は、新生活への期待と共に、「仕事ができるようになるだろうか」「先輩や同僚と上手くやっていけるだろうか」という不安を持って入社されます。今年度の新入社員研修では、職業意識・企業人意識の理解に加え、主体性ある人材育成の第一歩をお手伝いいたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大から間もなく2年が経過しようとしていますが、未だ終息の兆しは見えず、多くの中小・小規模事業者、個人事業主が大きな影響を受けています。昨年末より政府は様々な施策を予算化し公表していますが、今回は特に注目されている「事業復活支援金」と「賃上げ促進税制」について紹介します
滋賀県は今月8日、2022年度当初予算案を発表。一般会計は新型コロナウイルス感染症対策分の791億円を含む6400億円で、過去最大だった前年度と比べて3・4%減の過去2番目の規模になった。
全校生徒の大半が男子の彦根工業高校は、女子生徒たちのアイデアを取り入れた新しいトイレを完成させた。 彦根工業高校は昨年末時点で男子が全校生徒の89%を占める一方、女子生徒は1割ほどの計73人。「男子生徒が多い」というこれまでの工業高校のイメージを刷新し、男女問わずに次世代産業をけん引できる人材を育もうと、女子生徒の入学にも力を入れ始めている。
火野正平(ひのしょうへい)さん出演、日本人の“こころ”に迫る30分。「にっぽん縦断 こころ旅」がNHK BSプレミアムで放映決定!今回の旅では、京都・滋賀へ!その後山梨に飛び、そこから群馬・栃木をまわり東北は福島・宮城・岩手・青森を移動、北海道を目指す13週間の旅をします。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである㈱しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第4四半期(10-12月期)」の調査では、895社を対象に300社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は33社だった。
滋賀県と彦根市で組織した彦根城世界遺産登録推進協議会は、登録を目指し機運醸成を図るための専用ウェブサイトを新たに作成。2月8日から一般公開している。
彦根市松原町の「びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘」は、滋賀県の宿泊施設で初めて、プライベートサウナ・露店の水風呂と風呂付きの客室「比良」をオープン。予約受付を開始している。
国内貨物輸送の9割(トンベース)を占め、物流の重要な輸送機関として私たちの暮らしと経済を支えるトラック運送業ですが、近年運転者の長時間労働・低賃金という状況にあり、運転者不足が大きな課題となっています。
彦根商工会議所会員向けに公益財団法人日本電信電話ユーザ協会様より、セミナーのご案内をいただきましたので、お知らせいたします。2022年度、事業計画を考える上で、参考になるセミナーを実施予定です。ぜひ、ご参加を検討ください。
大阪商工会議所はじめ商工会議所共催で、「大阪・関西万博 会場整備参加・運営参加に関する説明会」をオンラインで開催します。本説明会では、博覧会協会のご担当者より、協賛提案募集の概要をご説明いただくとともに、皆様から事前にお寄せいただいた質問にご回答いただきます。「会場整備参加」、「運営参加」の協賛提案募集に関する疑問点等を解消いただける絶好の機会ですので、お差し繰りご参加賜りますようご案内申し上げます。
人口減少による国内市場縮小により、海外市場の重要性は一段と高まっている。更に、中小企業にとって海外展開はコロナ禍における厳しい状況を打破する大きな成長機会となり得る可能性がある。しかし、言語の問題、為替や決済の問題、海外の消費者に向けた商品PRの問題など、高いハードルがあると考える経営者も多い。
彦根市は今月14日から、小泉町で建設中の「彦根市スポーツ・文化交流センター」のネーミングライツパートナーの申請を受け付ける。
彦根城の世界遺産登録を目指す取り組みを応援するため、近江鉄道は3月13日から特別電車の「彦根城世界遺産登録応援号」の運行を開始する。
「DXとは何ぞや?」「それに近いデジタル化とは何ぞや?」そんなお悩み解消!デジタル化の重要性を感じてはいるものの、何から手をつけたらいいか分からない・誰に聞いたらいいか分からないという方必見!
2022年の新春は、寅年生まれの3人の縦横無尽に展開するトークセッションから始まります。Society 5.0、 SDGs、投資、教育、リモートワーク、ブロックチェーン、メタバース、ニュートレンドなどが彦根城世界遺産登録を目指す彦根の未来にどんなふうに関係しているのか。2時間に及んだ未来を読み解くセッションを編集し、その一部を4週連続でご紹介いたします。
彦根工業高校の生徒が講師となり、市内小学校で教える出前授業が1月に3小学校で行われた。滋賀県教育委員会の高等学校産業人材育成プロジェクトの一環として、毎年この時期に開講されている。
滋賀県立大学とびわサーモン振興協議会は、養殖のビワマスを使った「びわサーモン丼」を開発し、1月24日から28日まで県立大学生協食堂のカフェテリアで学生や教職員らに提供。予想以上の反響に、びわサーモン振興協議会はほかの大学生協や飲食店などでの需要拡大を期待している。
2024年彦根城世界遺産登録まであと2年となりました。本講演会では、滋賀の観光と物産の振興および発展のために様々な事業を展開している公益社団法人びわこビジターズビューローの会長である川戸良幸氏にご講演いただきます。
最近、動画を活用したHPが増えているのはご存知でしょうか?動画は50%が記憶に残り、文字で読んだ人は22%しか覚えていないという統計結果が出ています。
厚生労働省により卓越した技能者(現代の名工)を表彰しています。皆さんの周りに表彰にふさわしい技能をお持ちの方がおられましたら、ぜひ彦根商工会議所までお知らせください!
彦根は槻御殿と松原下屋敷(松原町515)の二つの下屋敷が遺る数少ない城下町だ。琵琶湖畔の松原に造営された「旧彦根藩松原下屋敷」は「お浜御殿」という名で親しまれている。庭園は、平成27年(2015)4月に認定された日本遺産「琵琶湖とその水辺景観~祈りと暮らしの水遺産」の構成文化財である。
「ホリエモン」のニックネームで知られる実業家の堀江貴文さんの講演会が今月16日、ひこね市文化プラザで開かれ、約750人が来場した。
彦根市馬場1丁目の滋賀大学経済経営研究所は、全方位カメラで撮影した町並みを使って洪水の様子を体感できる「VR型防災教育システム」を作成。「いま ここにいる感覚」と題して、開発の様子を紹介したパネルや実際の機器を総合研究棟1階で展示している。実演体験会の開催も予定している。
世界遺産は、その認知度に比して内容がほとんど知られていない世にも不思議な制度です。「世界遺産って何?」「誰が決めているの?」「登録されるとどうなるの?」といった世界遺産の「ナカミ」について、日本全国の、時には世界の事例を交えながら紹介。彦根城が世界遺産登録を目指している今、登録されれば私たちの日々の暮らしにどんな影響があるのか、みんなで考えてみましょう。
認知症の人とその家族そして支援者が集う 認知症の人と家族の会(略称「家族の会」)では、「つどい」「電話相談」「会報発行」を活動の中心とし、滋賀県内の認知症の人とそのご家族が安心して暮らせる社会を目指しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大から2回目のお正月を迎えました。この間、緊急事態宣言に伴う不要不急の外出・移動の自粛等の影響により中小企業の景況感は急激に悪化しました。一方、テレワークの普及や新しい生活様式の定着など我々の生活も大きく変わってきています。ピンチはチャンス!今こそ変化を機会と捉え、事業を見直し新しい時代へ飛躍しましょう。
2024年の彦根城の世界遺産登録に向けて、今年7月にも国内推薦が決定する可能性がある。1992年に国の暫定リストに掲載されて以降、ようやく登録への道筋が整いつつある。
リーマンショックで経済が低迷した際に「年越し派遣村」の運営者として有名になった、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都新宿区)理事長の湯浅誠さんが今月8日、彦根市安清町の料亭旅館やす井で「こども食堂と私たちの地域・社会」をテーマに講演した。
以前、購入された方も購入可能! 滋賀県が発行するデジタル商品券の「湖国のお店応援!ここクーポン」は1月11日(火)から2次販売を実施中です!先着販売のため、販売額が上限に達した時点で販売を終了いたしますので、お早めにご購入ください。
彦根銀座街商業協同組合は、銀座街の再興を目的に「地域おこし協力隊」の隊員派遣などを求める要望書を作成。小林昭一理事長=太田書店代表=ら役員8人がこのほど彦根市役所を訪れ、和田裕行市長へ渡した。
彦根市野瀬町の彦根市清掃センターで昨年12月から、燃やすごみを焼却処分する2号炉と3号炉で不具合が発生し、使えない状況が続いている。ごみの収集に影響はないが、貯留量に限界があるため、市清掃センターは市民にごみ減量を求めている。
(株)橋本ホールディングス代表取締役 橋本健一氏を講師に迎え、社業を通じて様々な地域貢献・地域活性に繋がるプロジェクトの事例や経験談、地域と共に彦根の未来をつくっていくための取組み等をご講演頂きます。YouTubeを使用したオンライン配信となりますので、お気軽にご参加ください!
スマホ1台で無料で出来る!商品・サービス・企業PRや特産品・観光地の紹介などSNSでも活用可能♪無償で高性能な動画編集アプリを駆使した講座をネットビジネス指導の第一人者が教えます!
彦根市馬場1丁目の学問の神様として知られる天満宮 北野神社に今月13日、来年の干支の寅が描かれた大絵馬が奉納され、奉納式と入魂式がとり行われた。
多賀町四手で1993年に発見され、多賀町立博物館で展示されている約180万年前の「アケボノゾウの化石多賀標本」が今月17日、国の天然記念物に指定されることが決定した。18日に館内で記念セレモニーが開かれた。
井伊直中は彦根藩第11代藩主である。明和3年(1766)、第10代直幸の7男として江戸で生まれた。日本を開国に導いた直弼の父である。幼少時は江戸で過ごし、安永3年(1774)、彦根に引っ越し、城下の広小路御屋敷で暮らすことになった。直中はこの屋敷で剣術、鎗術、弓術、鉄砲、手習い、漢文、儒学などを学んだ。この時の学問修得はのちの直中の藩政に大きな影響を与えることになる。
彦根市議会11月定例会は今月20日に閉会した。開会期間中の質疑および一般質問には20人の議員が登壇。市役所の中央町別館に整備されるテレワークオフィスや2022年度予算編成などについて市側に質問した。
彦根市、犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の方針について話し合う「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」の5回目の会議が今月10日、グリーンピアひこねで行われた。
青森・函館商工会議所では青森市・函館市の企業20社(食品製造加工業、販売業等)がもつ独自技術・独自製品のPRを行うプレゼンテーション動画を12月31日まで、特設ホームページ上で公開中です!
令和4年度、彦根商工会議所では「ひこね創業塾」を開催予定。今回は前準備として創業への第一歩を踏み出すためのプレセミナーを2部連続(初級編・実践編)開講いたします!
彦根商工会議所では、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大、前例のない状況のもと、域内の中小企業者のみなさまの経営をサポートするため、国などの各種支援施策を、個々のニーズにあわせてご案内しています。日々更新されている緊急経済対策から、現段階の中小企業向け支援策を紹介します。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第2四半期(令和3年7月~9月分)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
彦根商工会議所女性会は5日、彦根商議所4階の大ホールで「創立40周年記念のつどい」を開いた。
彦根市は元市議会議員の安藤博氏(55)を副市長に選任する議案を市議会11月定例会に提案。市議会は8日の本会議で無記名による投票を行い、賛成16、反対6人の賛成多数で同意した。
売上アップや販路拡大には、情報発信は欠かせません。プレスリリースは、マスコミに向けて情報発信する効果的な宣伝手法であり、本セミナーでは商品やサービスの真の強みを見つけ出し、コンセプトを明確化する工法のノウハウを分かりやすくお伝えします。
社内で非効率で時間のかかる作業はありませんか。給与の手計算が大変、業務が属人化している、労務管理の負担が大きいなど課題を感じていませんか。業務フローを見直し、身近なツールを活用して業務効率化を成功させている中小企業もたくさんあります。他社の事例を通して、業務改善の成功の鍵を見つけてみませんか?
滋賀県立大学により、地域貢献活動の一環として、オンライン公開講座(オンデマンド型)『世界遺産の理念と彦根城の取り組み』が動画配信されます。
湖東、湖北地域の商工会議所・商工会・観光協会・DMO等の23団体が、「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」を設立した。このコンソーシアムは、県内の経済・観光団体が相互に連携を深め、民間の活力を結集して彦根城の世界遺産登録の実現に向けて取り組むことを目的とし、機運醸成のための啓発・広報活動等を行う。
災害時に彦根キャッスルリゾート&スパを避難場所として活用するため、彦根市と株式会社一圓興産は11月26日、「災害時における協力に関する協定」および「避難施設指定に係る協定書」の調印式を彦根市役所の特別応接室で開いた。
彦根市立図書館は子どもたちが読みたい、借りたいと思う本を増やすため、児童書の購入費をインターネット上で募るクラウドファンディングを実施。「魅力的な本でいっぱいにしたい」と寄付を求めている。
今、ネットショップは販売促進に欠かせないツールとなってきました。パソコンさえあれば、低コストで誰でも手軽に開店できるため、活用する事業者が増えていますが、開店したものの成果が出ない等の問題を抱えている方も多く見受けられます。そこで本講座では、ネットショップ開店の基礎知識や集客・収益アップにつながるノウハウについてわかりやすく解説いたします。
彦根市と愛荘町の農家が今月中旬から、石寺町のJA東びわこ直売所「美浜館」で、滋賀県の伝統野菜の万木(ゆるぎ)カブ(赤カブ)を干すはさ掛けを行っている。
彦根商工会議所による大学への寄付講座として2019年から開講し、今年で3年目となった『世界遺産寄付講座』。滋賀大学と滋賀県立大学により世界遺産を通して地域づくりや観光政策、文化資産の保存・活用などを学ぶ場を提供することを目的として、世界遺産関連の講座を行っている。
彦根市共同募金委員会(事務局・彦根市社会福祉協議会内)は、赤い羽根とひこにゃん、ほかの彦根のキャラクターをコラボさせたオリジナルシールを作成。夢京橋キャッスルロードの有限会社滋賀飲料(本町1丁目)の自動販売機で、清涼飲料水の購入者に提供している。
ピアザ淡海では、大津市におの浜湖岸沿いにある共済宿泊施設、自治研修施設、旅券発給施設および多目的会議室等県民交流施設からなる地上10階地下1階、敷地面積6,049㎡の複合施設で、今後のあり方を検討しています。
明治5年(1872)、政府は群馬県富岡に官営器械製糸場を開設した。彦根からも近代製糸技術を学ばせるため、明治8年頃より士族の子女を多数の富岡製糸場に送り出している。
彦根城の世界遺産登録の実現を目指し、湖東湖北5市4町の商工団体と観光団体などが「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」を設立。今月17日に米原市役所のコンベンションホールで設立カンファレンスを開催した。
近江鉄道は乗客に安心してもらうよう、抗菌・抗ウイルスコーティングの「ナノゾーンコート」を全旅客車両(18編成36両)に実施した。
新型コロナウイルス感染症の拡大により大きく影響を受けた、小売・サービス業の事業者を応援するため、滋賀県内の小売・サービス業の店舗で利用できるプレミアム率50%のデジタル商品券(ここクーポン)を販売!11月16日(火)より、参加店舗(登録店)が募集開始となりました!
滋賀県および彦根市の新型コロナウイルスワクチンの接種情報をまとめています。
「第1回彦根企業景況等調査報告(令和3年4~6月期)」において、「重点的に取り組もうとしていること、支援を求めたいこと」の問いに、全体の約40%の企業から「自社ブランドの強化・PR」との回答をいただきました。そこで今回は、自社のブランドを強化するために知っておきたい「ブランド」「ブランディング」の基礎についてご紹介したいと思います。
滋賀大学は昨年4月、経済学部、データサイエンス学部、経済学部の学内外でのさまざまな活動に活用する「きらきらと輝く滋賀大学基金」を創設。今月9日に寄付した企業・団体・個人を招いた感謝の集いを彦根キャンパスの講堂で開いた。
彦根市は11月から、彦根市男女共同参画センターウィズを運営する団体「ウィズで集う会」に委託する形で、新型コロナウイルスの影響で困難な生活を送っている女性を支援する取り組みを進めている。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会(事務局:彦根市)と国道8号バイパス彦根・東近江間整備促進連絡会(事務局:当所)では、10月29日(金)に財務省と国土交通省を訪問し、国道8号バイパスの早期整備等に向けて要望活動に取り組みました。
『まん延防止等重点措置』および『緊急事態措置』に係る県の要請にご協力頂いた事業者の皆様を対象とした給付申請が受付終了後、再受付されることとなりました。期限内に申請ができなかった方、未申請の方はぜひご申請下さい!
近年、地球温暖化の進行に伴い、国内外で様々な気象災害が多発している。このまま温暖化が進めば豪雨や熱波による猛暑のリスクが更に高まるとして、脱炭素社会の実現は避けては通れない課題となっている。2020年10月の臨時国会の所信表明演説において、当時の菅首相が「2050年カーボンニュートラルを目指す」ことを宣言するなど、世界的に温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーの普及に向けた動きが加速している。
「彦根かるた」の巨大版が完成し、11月3日に彦根市の四番町スクエアで開かれた「三九三九(さくさく)ひこねマルシェ」で初披露された。
新型コロナウイルスの影響で食事に苦労している一人暮らしの大学生らを支援するため、彦根食品衛生協会(法村賢仁会長)の会員たちがこのほど、長曽根南町の大学生協マンションで弁当を無料配布した。
2021年の彦根プレミアム塾「彦根ヒストリア講座 近代編」では、今年の大河ドラマ「青天を衝け」主人公渋沢栄一が生きた時代の彦根を学ぶ歴史クエストを実施。今回は青山忠正 氏(佛教大学名誉教授)を講師に迎え、「安政通商条約と井伊直弼」をテーマに2講目を開講します。
湖東・湖北・湖西の首長が集う4市長サミットが10月22日に彦根市の玄宮楽々園と琵琶湖上で行われ、「彦根城の世界遺産登録と広域観光の新たな可能性」をテーマに意見交換を行った。
滋賀県高等学校等教育研究会学校新聞研究部会などは、第45回県高等学校学校新聞コンテスト審査会を開き、最優秀賞の知事賞に県立彦根東高校の新聞部の新聞が選ばれた。
彦根市では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた、市内小売業者、飲食店等地元企業の歳末時期の売り上げ回復による地域経済の活性化を目指すため、市内対象店舗でキャッシュレス決済サービス「PayPay」を利用した場合に決済金額の最大30%のPayPayボーナスを還元するキャンペーンを実施します。
金亀会館は、彦根藩校「弘道館」講堂である。大正12年に彦根城第二郭(現彦根市立西中学校グランド)から移築された藩校の唯一現存する建物だ。
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局は日本郵便と協力し、東京オリンピックの水泳競技女子個人メドレーの200メートルと400メートルで金メダルを獲得した彦根出身の大橋悠依選手を称えるため、彦根駅西口ロータリーに金色のゴールドポストを設置した。
滋賀大学経済学部附属史料館は2021年度企画展「近江から見る流行病(はやりやまい)と近江の薬」を開いている。11月6日午後1時からオンラインでの関連講演会もある。
滋賀県では、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける県内の小売、サービス業事業者の支援を目的として、プレミアム付きデジタル商品券による小売・サービス事業者応援事業を実施します。
彦根商工会議所では、今年度より会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施し、このほど第1四半期(令和3年4月~6月分)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
文部科学省の「マイスター・ハイスクール」事業の指定校になっている彦根工業高校は今月、滋賀大学とミシガン州立大学連合日本センターと、それぞれ連携協定を締結した。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会と国道8号バイパス彦根・東近江間整備促進連絡会では、10月14日(木)に滋賀県庁と国土交通省近畿地方整備局を訪問し、国道8号バイパスの早期整備等に向けて要望活動に取り組みました。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の8回目の会議が東近江市役所で開かれ、「近江鉄道沿線地域公共交通計画」が公表された。
今回のヒストリア講座【近代編】では、井伊岳夫 氏(彦根市歴史まちづくり部文化財課長)を講師に迎え、「近代彦根の黎明」のタイトル通り、渋沢栄一翁と同じ時代を生きた彦根・近江の黎明期に現在の彦根の礎を築いたといっても過言ではない功績を残した最後の藩主「井伊直憲」を主軸に、周辺の近代彦根の偉人も合わせて取り上げる予定です。
令和3年度より開始された文部科学省のマイスター・ハイスクール事業(次世代地域産業人材育成刷新事業)は、DXの進展やアフターコロナ社会における産業構造の急激な変化に対応するため、学校と産業界、自治体が一体となって地域の持続的成長に必要な人材の育成を進める取り組みである。
彦根市西今町の西村鉄材株式会社の倉庫がアートに生まれ変わった。敷地内の物置だった建物ではアーティストたちの立体作品展が今月17日まで開かれている。
今月から始まった赤い羽根共同募金運動に合わせて、彦根市共同募金委員会は彦根市のキャラクターのひこにゃんと赤い羽根をコラボさせたオリジナルバッジを製作。市内各所の協力店・施設で、500円以上の寄付者に進呈している。
彦根市小泉町に建設中の市スポーツ・文化交流センターの整備に伴い、解体される予定だったひこね燦ぱれす(小泉町)の保存と図書館としての活用が決定した。9月29日の彦根市議会で関連経費を盛り込んだ補正予算案が賛成多数で可決された。
毎年秋のこの時期に彦根城内でさまざまなイベントが開催される「彦根夜の陣」が今月1日から始まった。緊急事態宣言で一部が延期されていた。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第3四半期(7-9月期)」の調査では、895社を対象に313社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は35社だった。
彦根市は新型コロナウイルス感染症拡大の長期化に伴う経済対策として、滋賀県の営業時間の短縮要請に応じた飲食店等や、飲食店等と取引がある酒類販売事業者に独自で支援金を支給する。
開会中の彦根市議会9月定例会の一般質問では「企業版ふるさと納税」について取り上げられ、彦根市は企業からの寄付が増えるように周知を拡大していく意向を示した。
さて、今回は「佐和山城城門の行方」である。宗安寺赤門や妙源寺山門など、彦根市及びその周辺に遺る石田三成記念物を紹介したい。
キリンビール株式会社は、3Dで工場見学ができる「360°楽しめる。キリン一番搾り おいしさ体感オンラインツアー」の公開を開始。また10月以降、滋賀工場(多賀町)など全国9カ所の工場内の見学施設をリニューアルオープンする。
彦根城の世界遺産登録を目指し、滋賀県と彦根市は東アジアとヨーロッパの専門家を招いた初めての「国際会議」をオンラインで開催。彦根城が持つ「普遍的価値」の明確な表現方法などを求める意見が出た。
平成28年度から彦根・多賀の広域にて「城あかり、神あかり」として開催しておりますライトアップイベントも6年目となります。平成29年度からは、彦根市補助事業として開催しておりますが、今年度も引き続き10月1日より開催いたします。国宝・彦根城築城410年祭からのポスト410年祭も想定し、関係各機関と連携し、誘客を図るべく、「城あかり」を展開します。
立命館大学(京都府)では、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として、食に関わるロボットシステムの開発事業を実施しています。その公開オンラインシンポジウムが10月5日に開催されます。
近年、大規模な自然災害が全国各地で頻発しています。加えて、新型コロナウイルス感染症などの自然災害以外のリスクも顕在化しています。突然襲い掛かる緊急事態を想定し、損害を最小限にとどめ、中核となる事業の早期復旧を可能にする事業継続計画(Business Continuity Plan:BCP)や事業継続力強化計画の策定が重要になってきています。
2021年度の「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」の受賞者が発表された。全国から選ばれた11人のうち、滋賀県からは株式会社永樂屋(本社=彦根市芹中町)代表取締役社長の宮川富子さんが受賞した。
直憲は渋沢栄一と同時代を生き、郷土の夜明けを開いた彦根藩第14代ラストエンペラーである。欧米に留学し、近代国家の文化を学び、彦根の文化・教育・産業振興の基礎を確立した人物だ。
彦根市議会の9月定例会が6日開会し、2021年度の一般会計補正予算(2億6454万円)など17議案が提案された。
立命館大学理工学部の学生たちが、彦根市の銀座商店街の空き店舗や空き住宅の再活用を探る「まちづくりゼミナール」(まちゼミ)が8月末の2日間、銀座町の空き店舗を拠点に行われ、学生や商工・行政の関係者らが意見を出し合った。
滋賀県中小企業支援課では、「滋賀県新商品の生産による新事業分野開拓者認定制度(滋賀県新商品パイオニア認定制度)」に基づき、令和3年度の募集を、令和3年11月4日(木)まで行っています。
彦根市管工設備工事協同組合は、サーモカメラ(非接触式検知器)と発電機を彦根市へ寄贈。8月19日に市役所の特別応接室で贈呈式があった。
彦根の名産品の一つ「彦根梨」の出荷作業が石寺町のJA東びわこ果樹工房で本格的に行われており、農家やパート職員たちが選果や袋詰めの作業をしている。
多くの企業にとって、情報やモノがあふれている現代のビジネス環境下では、 自社単独の技術のみで革新的な新製品を生み出すことが困難になってきています。本セミナーでは大手企業等の開放特許等を活用した新商品開発のアイデア出しを体験いただきます。自社の強みを活かした新商品開発や新たな事業戦略の構築を検討してみませんか。
滋賀県のまん延防止等重点措置の適用期間の延長に伴い、あなたと大切な人の命を守るために、不要不急の外出自粛の徹底をお願いいたします。
佐和山の麓、お椀を伏せたようなこんもりした山に仙琳寺(古沢町946)がある。表参道は現在、JRをまたぐ陸橋を渡らなくてはならない。踏切だった頃までは多くの人が訪れたという。
彦根市は今月12日、ひこにゃんの新しいデザインを公表。彦根城博物館に登場したひこにゃんが新しいデザイン画を手に披露し、来場者の撮影に応じていた。
佐和町の日本政策金融公庫(日本公庫)彦根支店は日本公庫の融資のうち、新型コロナウイルス対策の一環として取り扱う「新型コロナ対策資本性劣後ローン(制度名=「新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付」の第1号の適用を行ったと発表した。
現在、県において広域ワクチン接種センターを開設し、海外出張が必要な方を対象として新型コロナウイルスワクチンを接種しておりますが、8月21日より接種対象者が広く一般まで拡大されています。
滋賀県(運営:しがジョブパーク)では、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい雇用情勢を踏まえ、また昨今の働き方改革の流れも受け、時間的な制約等があるが働く意欲のある方への就職支援として、合同企業説明会「私の暮らしにフィットする働き方展(仮称)」を開催します。
公益財団法人おりづる会は、交通事故でお父さん、お母さん、あるいは両親を亡くされた滋賀県に住んでおられる交通遺児に対して、精神的ならびに経済的な支援を行うことにより、健全な育成に貢献することを目的として昭和45年1月31日に設立された公益法人です。
令和5年10月1日から「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」が導入されます。消費税に関するこの制度の導入は、中小企業のみならず小規模企業や個人事業主にも大きな影響を与えますので、制度の概要についてご説明します。
滋賀大学と彦根市議会は「国立大学法人滋賀大学と彦根市議会との連携・協力に関する協定書」の調印式を5日に彦根市役所6階の展望スペースで行い、位田隆一学長と谷口典隆議長が協定書に調印した。
9日開幕した第103回全国高校野球選手権大会へ出場している近江高校の激励会が5日、彦根市役所の特別応接室で開かれ、春山陽生主将らが出席して意気込みを述べた。
国道8号バイパス建設促進期成同盟会と国道8号バイパス彦根・東近江間整備促進連絡会では、7月30日(金)に国土交通省近畿地方整備局と滋賀県庁を訪問し、国道8号バイパスの早期整備に向けて要望活動に取り組みました。
新型コロナウイルス感染症の影響で経済が激変し、地方創生や企業の戦略策定にビッグデータを活用して地域の経済状況を読み解くことが求められている。RESAS(リーサス)・V-RESAS(ブイ-リーサス)は、インターネット上で誰でも簡単にマクロな分析ができる。
開催中の東京五輪の競泳女子400㍍個人メドレーと200m個人メドレーで、彦根市出身の大橋悠依選手(25)がトップでゴールし、金メダルを獲得した2冠達成の偉業に対し、彦根市は7月29日付で新たに「彦根市市民最高栄誉賞」を創設し、大橋選手に授与すると発表した。
滋賀県版SDGsボードゲームの体験会が7月18日、彦根商工会議所4階で開催され、彦根商工会議所青年部(YEG)の会員や大学生たち計約50人がSDGsについて楽しみながら学んだ。
昨年中止となったゆかたまつりが今年は新たな形で開催予定です。新型コロナウイルス感染症対策をとりつつ、5日間にわたる分散開催で緩やかなにぎわいを想定しております。
彦根藩の筆頭家老だった木俣家の屋敷跡の整備作業が今月14日から始まり、彦根城のスタッフや市文化財課職員らが枯れ木などを除去した。
彦根市民会館と中央町仮庁舎に入っていた彦根市の部署が22日から25日の連休にかけて新庁舎へ移り、26日から業務を開始した。閉館となっている彦根市民会館は解体が決定しており、更地後に土地所有者の滋賀県護国神社に返される。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第2四半期(4-6月期)」の調査では、897社を対象に284社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は29社だった。
県立彦根東高校は2022年度から、現在のスーパー・サイエンス(SS)コースを発展させた形式の「グローバル・サイエンス(GS)コース」を新設する。
滋賀大学は学内でのSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを動画などで紹介したウェブサイト『滋賀大学×SDGs』を作成し、今月から一般公開している。
日本商工会議所はこのほど、「リテールマーケティング(販売士)検定試験」を随時施行が可能なネット試験方式(CBT方式)に変更することを発表しました。試験実施から採点、合否判定までをインターネットに接続されたパソコンを活用して実施。7月28日から新方式により試験を開始します。
県内中小企業の海外への販路開拓事業および海外への拠点進出・多角化事業に要する経費に対し、滋賀県が予算の範囲内で経費の一部を補助する「滋賀県海外展開チャレンジ支援事業補助金」の募集を滋賀県が行っています。
大洞弁財天の近く、JRの線路沿いに大坂の陣で亡くなった人々の供養碑がある。元禄12年(1699)、彦根藩第4代井伊直興の建立である。大坂の陣は関ヶ原合戦後の二重公儀体制の破綻により、江戸幕府が豊臣宗家を滅ぼした戦いである。
電機連合滋賀地方協議会第2区地区連絡会議は「子どもの居場所づくりの応援」を目的に、空気清浄機6台を彦根市社会福祉協議会へ寄贈。このほど、彦根市福祉センターで寄贈式が開かれた。
ひこにゃんの原作者でイラストレーターのもへろんさん(36)=京都市=が今月7日、彦根市役所を訪れ、ひこにゃんと対面した。また8月中に新たなイラストの第1弾を発表するため、デザインの案についても明かした。
滋賀県商工会連合会では、昨年度に引き続き、個別展示商談会を実施する予定ですが、今年度はそれに先駆けて、より多くの商談機会を創出し、従来よりオ早期に実施することで、いち早く取引に繋げていただくことを目的として、食のプレ商談会を開催します。
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人の改善更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
少子高齢化と東京一極集中が進み、コロナ禍において従来のビジネスモデルが大きな変革を迫られている。事業所のデジタル化への対応が遅れており、世の中のニーズに対応したビジネスが確立できていない。さらに、社会課題を解決すべきスタートアップ企業も少なく、挑戦するマインドを持った人たちへの支援体制も充実しているとは言えない状況である。
彦根城と彦根城博物館を拠点に観光施策を進めていく彦根市の文化観光推進地域計画が国の認定を受けた。2025年度までの5年間、彦根城関連以外を含めた市内全域を対象にした観光事業を進めていく。
彦根市は30言語に対応できるАI多言語通訳サービス「KОTОBAL(コトバル)」を、人権政策課内のひこね外国人センターに導入。外国籍の労働者たちが各種手続きや相談の際に利用している。
彦根市古沢町のノースリバーグループは、四季ごとに撮影された彦根城の写真をもとに作られた西陣織の作品を彦根市へ寄贈。市は新庁舎の屋上の展望スペースに設置した。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の会議が今月23日、米原市役所で開かれ、すでに決定している公有民営方式で運営する際の民営部分を近江鉄道に継続させる方針が事務局側から示され、了承された。
「きせない行列」ともいわれるこの祭りは、上河原町・袋町・橋本町・登り町で受け継がれていたが、昭和初期に途絶えてしまったという。
彦根市議会定例会の一般質問が今月14日から16日まで議場で開かれ、市議会議員19人が和田裕行市長の公約や考え方などについて質問した。
新型コロナウイルスのワクチン接種を企業単位で行う職域接種が21日から全国各地で始まり、滋賀県内でも平和堂などが実施した。
観光庁では免税店の免税電子化をサポートするため、免税販売手続電子化の制度概要や、免税電子化システム提供事業者が提供する各社サービスについて説明する相談会を開催します。
「オオトックリイチゴ」はバラ科キイチゴ属の一種で彦根城の固有種である。平成になって天秤櫓前に株分けされたものが観光客に公開されている。
彦根市議会の6月定例会が今月7日開会し、初日には先の市長選で当選して以降、初の定例会にのぞむ和田裕行市長が冒頭で所信表明演説を行った。
彦根仏壇事業協同組合は、彦根仏壇の技術を活用した高級いすとサイドテーブルを製作。彦根市役所新庁舎の特別応接室に納品した。
滋賀県では、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の円滑な推進を図るため、健康医療福祉部と商工観光労働部の合同で、県内事業者からの問い合わせ対応や情報提供を行うための相談窓口を設置します。
滋賀県では、さらなる健康寿命の延伸に向けて、企業や大学・地域団体・自治体など多様な主体とともに、「ビジネス化」「地域づくり」「ネットワークづくり」などの観点から、専門家・専門機関によるサポートを行うとともに、取組に必要な経費に対して助成金を交付します。応募締切は、令和3年6月30日(水)まで。
公益社団法人食品等流通合理化促進機構の主催による「第31回 優良経営食料品小売店等表彰」の実施に伴い、魅力や活気にあふれた食料品店・商店街を募集しております。
学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うインターンシップ(以下、インターン)は、1906年にアメリカ合衆国オハイオ州の大学で、専門分野の学習内容に関連した就業体験を授業に取り入れたことに始まる。アメリカでは数カ月の長期インターンが多く、学生は就職に向けた職業訓練として、企業にとっては即戦力となる学生の採用に直結する制度となっている。
彦根市の新しい地域おこし協力隊員に、今年1月まで米原市のサカタインクス株式会社滋賀工場の工場長を務めた伊藤和典さん(60)=千葉県柏市=が着任。今月1日に市役所の特別応接室で委嘱式が開かれた。
彦根ロータリークラブは西アフリカのセネガルの小学校にフランス語で訳した絵本800冊を寄贈。先月20日には、2002年に現地に篠塚建次郎記念小学校を創設したラリードライバーの篠塚建次郎さんらを料亭旅館やす井(彦根市安清町)に招き、リモートで現地とつなぎながら記念式典を行った。
滋賀県は、若年技能者の技能研鑽への意欲向上と、社会全般への技能尊重気運の醸成を図ることを目的として、平成19年度から「おうみ若者マイスター認定事業」を実施しています。現在、県内の優秀な若年技能者70名の方を、おうみ若者マイスターとして認定しています。
彦根商工会議所会報「不易流行」では広告スペースを設け、会員事業所PRの場を設けています。ぜひご利用ください。
彦根金亀ライオンズクラブは、彦根市社会福祉協議会が子育て支援の事業や活動向けに今年4月に創設した「子どもの幸せ応援基金」(愛称・はぴとも基金)へ100万円を寄付。5月20日に彦根市福祉センターで目録の贈呈式があった。
彦根商工会議所青年部(YEG)は、2024年から1万円札に登場する渋沢栄一がお金の役割などを説明する絵本「おかねってなぁに」を彦根市へ寄贈。5月24日に彦根市役所の特別応接室で贈呈式が開かれた。
滋賀県湖東地域の雄大な自然や文化を体感できる近距離圏の旅を、観光情報サイト「Visit Omi」にて公開しましたのでご紹介します。
森川許六は明暦2年(1656)、代々武術指南役を務める彦根藩士の家に生まれた。21歳の時に彦根藩第三代井伊直澄に仕え、元禄2年(1689)に300石を禄した。
彦根地域に拠点を置く平和堂、ブリヂストン彦根工場、キリン滋賀工場の3社が高校生を対象に地域活性につながる企画提案を募集する事業に、今年度は滋賀大学も参画。今月17日に彦根市役所5階で連携に関する協定書の締結式が開かれた。
今年度のひこねお城大使が決定し、今月21日に彦根市役所の特別応接室で選任式が開かれた。
文部科学省は、2019年12月に「GIGAスクール構想」を発表した。施策の中核となるのは、全国の小中学校の児童・生徒への「1人1台」の学習用端末の配備と、高速大容量の学校内無線LANの一体的な整備だ。
滋賀中央信用金庫は彦根市中央町の旧本部のショーウインドーで、江戸時代の彦根城内と旧城下町を描いた「彦根御城下惣絵図」(彦根市指定文化財)のパネルを展示している。
ブリヂストン彦根工場と、荒神山の日夏町エリアを管理する彦根市日夏町財産区は「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を更新し、今月14日に市役所で調印式を開いた。
2021年1月に発令された緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛により、売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等の皆様を対象とした給付金の申請締め切りが5月31日に迫っています。申請をお考えの方はお急ぎください。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである㈱しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2021年第1四半期(1-3月期)」の調査では、897社を対象に345社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は45社だった。
彦根初の地ビールとして期待される彦根麦酒(ヒコネビール)の荒神山醸造所が石寺町に完成し、今月2日にオープンした。
先の彦根市長選挙で当選した和田裕行氏(50)が10日に初登庁し、職員ら約70人とひこにゃんが出迎えた。その後の職員向けの訓示で、和田市長は「かつての彦根を復活させましょう」と呼びかけた。
城下町の整備が進む元和3年(1617)、彦根藩第2代直孝が遠江国井伊谷(現:静岡県引佐郡引佐町)の龍潭寺五世の昊天崇建禅師(南渓禅師の弟子)を招き創建したのが、佐和山の麓の龍潭寺である。
彦根市はこのほど、2020年の「彦根市観光の消費動向調査結果」および「観光消費による経済的波及効果の推計」を発表。新型コロナウイルスの影響で、観光客数が前年比58%減の90万人、経済波及効果が前年比半分の147億円など、いずれの数値も大幅に落ち込んだ。
全国的な子どもを取り巻く社会の変化により、7人に1人が貧困(相対的貧困)の状況にあると言われている。彦根市内でもそれらの家庭を支援するため、市民団体が子ども食堂や子ども服・学用品のリユースなどの活動を行っている。
2021年7月4日(日)に彦根商工会議所にて第44回世界遺産検定を開催します。今回より受検対象者を滋賀県域に広げておりますので、滋賀県内の方は彦根で開催となるこの機会に是非ご受検ください!
今回の特集では、2020年12月に公開された「DXレポート2」を基に、概要を紹介しDX(デジタルトランスフォーメーション)への具体的なアプローチを考える。
滋賀県と彦根市は2024年度の彦根城の世界遺産登録に向けて、登録のために必要な推薦書原案等を3月31日に文化庁へ提出した。
一般社団法人近江ツーリズムボード(事務局=彦根商工会議所内)は、彦根城内で戦闘ゲームや天守などを解説した動画の視聴ができる多言語アプリ「体感国宝彦根城」を開発した。
2020年1月に開催した渋沢栄一の研究者 鹿島 茂氏(明治大学国際日本学部教授)による講演『渋沢栄一と近代日本の資本主義』を振り返りながら、渋沢マインドの源泉を理解し、渋沢栄一が目指した経済循環の核心を探る。
彦根城の世界遺産登録に向けて、彦根市や関係団体らで組織する「彦根城世界遺産登録にかかる検討会議」が部会ごとに協議してきた内容をまとめ、3月26日に大久保貴市長へ報告書を提出した。
新しい彦根市立図書館の中央館の建設候補地を決める用地選定委員会の4回目の会議が先月24日あり、亀山学区内の清崎町が選ばれた。提言書を受けて、市としても30日に正式決定した。
ものづくり補助金6次締切分の公募に関する理解をより深めていただくため、滋賀県中小企業中央会による説明会が下記のとおり開催されます。
彦根市が、新たな財源確保のため職員用パソコン(約1,100台)に表示される広告を募集しています。
2020年1月、彦根商工会議所では「日本資本主義の父」 渋沢栄一の研究者 鹿島 茂氏(明治大学国際日本学部教授)を招聘し、『渋沢栄一と近代日本の資本主義』をテーマにご講演いただいた。今回は、鹿島氏の講演を振り返りながら、渋沢マインドの源泉を理解し、渋沢栄一が目指した経済循環の核心を探る。
滋賀大学は3月26日、彦根市内と大津市内の計3カ所に分けて卒業式を開催。そのうち、データサイエンス学部の初めての卒業式は彦根キャンパス内の講堂で開かれた。
滋賀県立大学と滋賀県中小企業家同友会は、人材育成と地方創生を進めて地域社会に貢献することを目的に包括連携協定を締結。3月24日に県立大学内で締結式を開いた。
名著『マネジメント』の著者ピーター・ドラッカーは日本に長寿企業が数多いことに興味をもち、渋沢栄一の思想や業績に大きな感銘を受けたといわれている。
彦根市役所本庁舎の耐震、改修、増築の工事が今月末に完了し、アルプラザ彦根内の仮庁舎の部署を順次移して5月6日から業務を開始する。彦根市民会館内や中央町仮庁舎の部署も順次移動して、7月26日に新しい彦根市役所として始動する。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の6回目の会議が22日、東近江市役所であり、沿線自治体5市5町の費用負担割合が決定した。
滋賀県では、令和2年6月1日より「しが生物多様性取組認証制度」の応募を開始しました。本制度は平成30年度より開始した認証制度であり、生きものを守り、自然資源を持続的に利用されている事業者を認証し、応援するものです。
彦根ロータリークラブは新型コロナウイルスワクチンの接種会場に設置される案内標識などを彦根市へ寄贈。今月16日にアルプラザ彦根6階の市役所仮庁舎で贈呈式があった。
「滋賀就活フェア in 彦根」が今月10日、マリアージュ彦根で開かれ、来年3月に大学などを卒業する学生たち約50人が来場した。
彦根城でもうすぐ桜の花が咲き誇る。日本の桜の名所のほとんどは、紀元二千六百年記念や戦後復興の町づくりとして植えられたものだといわれている。実は、彦根城の桜は、吉田繁次郎が昭和9年(1934)に植え始めたものだ。紀元二千六百年記念の桜よりも更に古い。
彦根城博物館の来館者が今月7日、400万人を突破。館内では同日、400万人目となった名古屋市の江口勲さんと一緒に記念行事が行われた。
彦根市立病院の医療従事者や職員を対象にした新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー社製)の接種が今月8日から始まった。
コロナ禍は長期化の様相を呈している。先行きが見えない状況下で、我々はニューノーマル時代に対応した、新たなビジネスモデルを構想し具現化していかなければならない。今回は、当所小出英樹会頭の年頭挨拶のポイントと経産省令和3年度方針の骨子を過去の偉人たちの言葉に照らし合わせて考察する。
近江鉄道の利用促進の一環として、電車に自転車を乗せて移動しながらサイクリングで湖東地域の名所を観光するPRイベント「サイクルトレインで巡る近江鉄道沿線スタンプラリー」が2月27日にあった。
彦根市稲里町の所有者不在の特定空家を解体する略式代執行が先月から始まった。彦根市によると、市内での特定空家等への略式代執行は初めてだという。
2018年10月当所会報誌特集にて「今さら聞けないFinTech」と題して、政府のキャッシュレス推進施策を打ち出したタイミングで、お金とテクノロジーについて改めて認識することを目的に記事を掲載した。 このタイミングで改めてWeb版としておさらいしたい。
彦根市議会の2月定例会が19日開会し、2021年度一般会計予算(461億3,400万円)を中心に計22議案が提案された。質疑ならびに一般質問が3月1日から3日まで、追加議案の提出が15日、採決閉会が18日の予定。
彦根商工会議所などが入る「びわ湖東北部地域連携協議会」は、彦根や長浜の大学教員たちによる講座をオンラインで受講できる「市民教養講座」の参加者を募っている。
3月9日(火)13:30よりサンルート彦根にて「サイバーセキュリティ・カフェ(座談会)in 彦根」が開催されます。地元の大学、企業の方が講師となり、 セキュリティ対策の初心者にもわかりやすく講演!あなたの職場で今、困っていることを気軽に相談できる時間も作ります。参加無料・定員20名。
彦根市、近江ツーリズムボード、彦根観光協会、近畿日本ツーリスト関西彦根城運営管理センターなどは、彦根城と彦根城博物館を活用しながら観光振興を目指し「彦根市文化観光推進協議会」を設置した。
滋賀バルブ協同組合(彦根市岡町、濵口浩一理事長)は、2020年通期の「彦根バルブ」の生産高の調査結果を発表。組合員31社のうち調査対象の23社の合計は前年比0.1%減の278億7900万円で、前年の約279億円と同じ規模だった。
『茶湯一会集』は井伊直弼が著した茶書である。茶事について、心構え、準備など全てのプロセスを具体的に述べたもので、現在でも流派を問わず茶の湯のバイブルとして用いられている。
滋賀県が今月8日に発表した2021年度当初予算案の一般会計は、前年度比16.9%増で過去最大の6,670億円となった。過去最大は新型コロナウイルス感染症対策分の1,021億円を含めたことが要因。
彦根市が今月12日に発表した2021年度当初予算案の一般会計は前年度比4.6%減の461億3,400万円となった。新型コロナウイルスの影響で市税が減少したが、国からの地方交付税の総額が増加した。
先行きの見えない状況下で、我々はウィズコロナ時代に成長可能なビジネスモデルを構想し具現していく必要がある。今回は、経済産業省方針『「新たな日常」(≒ニューノーマルな社会)の先取りによる成長戦略』のポイントを考察し、コロナショックを乗り切るリーダーとして未来を描くヒントとしたい。
フジテック(本社・彦根市宮田町、内山高一社長)はこのほど、タッチレスでエレベーターの操作ができる非接触ボタンを標準装備した製品「エクシオール」を発売。新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立つ製品として人気が出そうだ。
江戸時代に彦根藩士の平石久平次時光(1696~1771年)が発明した自転車のルーツとされる乗り物「陸舟奔車(りくしゅうほんしゃ)」。その復元品をこのほど、彦根総合高校の生徒たちが作った。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センターでは、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第4四半期(10-12月期)」の調査では、904社を対象に307社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は34社だった。
彦根市は日本人と外国人が支え合う地域づくりを目指し、2021年度から2025年度までの「第2次 彦根市多文化共生推進プラン」の素案を作成し、市民から意見を募っている。
彦根出身のプロゴルファー・松田鈴英選手を招き、確定申告をスマートフォンなどで行うためのPRイベントが27日、彦根商工会議所で開かれた。
全国各地の信用金庫のセントラルバンクに位置する信金中央金庫は地域創生応援税制(通称・企業版ふるさと納税)を活用し、1,000万円を彦根市へ寄付した。
彦根市は15日、彦根仏壇の製造に従事している市民を表彰する「彦根市伝統的工芸品産業技術者表彰式」を彦根駅西口仮庁舎の特別応接室で開き、今年度の受賞者が出席した。
「埋木舎」と呼ばれる建物は、宝暦9年(1759)に藩の公館として建築されたものだ。この一画は尾末町と呼ばれ、100石前後の中級藩士の屋敷が並ぶ武家町だった。
彦根、米原、長浜の3市で組織したびわ湖・近江路観光圏活性化協議会(会長=藤井勇治長浜市長)は、石田三成にちなんだ新たな「三成めし」を募集している。
米原駅を拠点に広域的な周遊観光の促進を図るため、彦根、米原、長浜、高島の4市と関係団体は「まいばら駅広域観光交流圏コンソーシアム」を設立。昨年末にエクシブ琵琶湖で設立総会を開催し、連携強化を確認した。
2021年の年頭にあたり、彦根商工会議所会頭 小出英樹より新年のご挨拶を申し上げます。
彦根、米原、長浜の3市で組織するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、周遊観光の促進と「三成めし」の販売促進を目的に、新しい観光ガイドブック「石田三成をめぐる旅」を作成した。
江戸時代に朝鮮通信使の一行を彦根の城下町で受け入れていたことは有名な話だが、詳しい宿割がわかる絵図が彦根史談会の新刊本「彦根郷土史研究 54号」に掲載された。
赤字経営が続いている近江鉄道の鉄道部門について、滋賀県や沿線5市5町などが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」(法定協議会)の5回目の会議が東近江市で開かれた。
彦根市の西清崎地区に彦愛犬1市4町の新ごみ処理施設の建設を目指している彦根愛知犬上広域行政組合は、建設予定地の周辺地域への影響を示した「環境影響評価方法書」の縦覧を受け付けている。
2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」、主人公は「渋沢栄一」。商工会議所の創始者でもある。「企業は利益を上げなければならないと同時に、公益についても考えなければならない。両者は高い次元で両立する」という渋沢の理念は、会議所の活動理念そのものだ。
国際ソロプチミスト彦根は「戦争と平和」に関する絵本などを彦根市立図書館に寄贈した。戦争の悲惨さと平和の尊さを子どもたちに知ってもらうために企画した。
戦国武将の石田三成ゆかりの地がある彦根、米原、長浜の3市で構成するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、各市の周遊観光を目的に「マンホールコースター」を作成。今月14日から各市の店舗で「三成めし」の注文客に配布している。
新型コロナウイルス感染症の拡大は、首都圏や大阪、北海道などで感染者数が過去最多を更新し「第3波」の到来が顕在化しつつある。更に感染が拡大すれば、財政支援を続けるにも限度がある。「経済社会活動を続けながら感染拡大をいかに抑え、事業を成長させていくのか」。New Normalの課題である。
SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、滋賀県立大学の学生と専門家が出演するラジオ番組「ちかくdeと~くでSDGs!」の放送が来年2月2日まで行われている。
国の「GoTo商店街」に採択された事業が県内5市(12月4日時点)で行われおり、彦根市内では彦根夢京橋商店街振興組合と株式会社夢京橋が11月29日から「いい福招福まつり」を開催している。
新型コロナウイルスの猛威は依然留まることを知らないものの、事業活動はNew Normalのもと徐々に再開しているように見える。我々経済界が向かうべきはどの方向だろうか。今回の特集では、経営のかじ取りがより難しくなっている経済環境の中、こうした未知の危機にも揺るがない本質的な価値としてさらに注目を集めているSDGs、その経済的アプローチのESG投資についてお浚いしたい。
木造建造物の伝統技術がユネスコ無形文化遺産に登録される見通しになった。NPO法人日本伝統建築技術保存会の会長を昨年まで務めた彦根市鳥居本町の株式会社西澤工務店の西澤政男代表取締役は、木造建造物の伝統技術を後世に伝える活動に尽力している一人だ。
キリンビバレッジ株式会社は11月24日から、全国の小学校を対象に「キリンビバレッジ滋賀工場 オンライン社会科見学」を開始。初日には彦根市立若葉小学校の子どもたちがパソコン画面を通じて滋賀工場内を「見学」していた。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第3四半期(7-9月期)」の調査では、903社を対象に367社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は44社だった。
彦根市が整備を計画している新しい彦根市立図書館の建設候補地を決める第1回彦根市図書館(中央館)用地選定委員会が20日、彦根商工会議所で開催され、委員長などが選任された。
彦根市は11月30日に開会した市議会12月定例会に、令和2年度彦根市一般会計補正予算案などを提出した。質疑ならびに一般質問は12月7日から9日まで、採決と閉会は21日の予定。
国道8号線の米原バイパスの整備に伴って、整備用地内にある旧佐和山城の城下町跡の発掘調査をしている滋賀県文化財保護協会は、城下町のメインストリートだった「本町筋」の跡が確認されたと発表した。
彦根工業高校は今年6月、新型コロナウイルスの感染予防のために生徒たちが飛まつ防止の衝立「エチケットウォール『断みつくん』」を製作した。第3波を前に高齢者施設への提供を始めており、先月から製作費をインターネット上で募るクラウドファンディングを行っている。
宗安寺は、現在の夢京橋キャッスルロードの琵琶湖側、ほぼ中央に位置し、「赤門」「朝鮮通信使宿泊所」で知られる寺である。江戸時代には彦根藩の集会所の役割を果たし、大坂冬・夏の陣戦死者の追弔会や、明治5年(1872)廃藩置県後には一時犬上県庁が設置されたこともあった。彦根の歴史を語るうえでも重要な寺である。
近江鉄道と台湾鉄路は多賀大社前駅と萬華(ばんか)駅の姉妹駅協定を締結。「多賀大社前」などと記した駅名標の記念モニュメントを多賀大社前駅に設置し、このほど除幕式を開いた。
滋賀大学と彦根商工会議所は「地方創生に関する包括的連携協定」を締結し、11日に彦根商工会議所で協定締結の発表会を開いた。
彦根市は小学生ポスターコンクール「彦根城を世界遺産に」を開催し、入賞者を発表。今月1日から開国記念館の常設展示室で入賞作品などを展示している。
彦根市は、市内小中学校のGIGAスクール構想を推進させる専門のアドバイザーに、西日本電信電話株式会社の北田薫さん(57)を選んだと発表。11月2日に契約を締結した。
前号に引き続き、もはや新しい価値になりつつあるNew Normalのオフィス編と題して、業界の新型コロナ対策業種別ガイドラインと合わせ、事業再開するためのNew Normal Standardの一部を紹介したい。
駐日スウェーデン大使のペールエリック・ヘーグベリさんと妻のアナ・ヘーグベリさんら一行が10月23日、彦根市内と近江八幡市内で開かれている「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020」を見学するため両市を訪問。夜には本町2丁目の宗安寺で開催されたコンサートにも参加した。
彦根市馬場一丁目の滋賀大学経済学部附属史料館は、講堂改修竣工を記念した企画展「地域とともに歩む 彦根高等商業学校」を開催している。
近年あらゆるメディアにおいて「SDGs」を標榜するものを目にする機会が多くなった。「SDGs=持続可能な開発目標」と聞いてもテーマが大きすぎて何をしようとしているのか、何をしたらいいのか、戸惑う人も多いことだろう。今回は、SDGsの17のゴールとは何か、彦根地域や当所の取り組みにどんな関連があるのか整理していきたい。
彦根梨園の隣で栽培されている彦根柿の収穫が今月から始まっており、石寺町のJA東びわこ果樹工房では農家たちによる選果作業が行われている。
彦根城に「ひこにゃん」と「井伊の赤備え」をイメージしてラッピングされた電気自動車(EV)が2台登場し、観光客の目を引いている。
宗安寺は彦根藩初代井伊直政と共に在った上野国(現群馬県)の安国寺に由来する。安国寺は、足利尊氏・直義兄弟が室町幕府の全国平定を願い、暦応元年(1338)からおよそ10年の間に、各国に一寺を選び安国寺の称号を与えた中のひとつだ。
彦根市と犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の建設に向けて、候補地と周辺住民、彦根市職員らによる「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」が設立され、最初の会合が12日に彦根市内であった。
「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020 森羅万象~COSMIC DANCE」が10日、彦根市と近江八幡市で開幕した。
明治・大正時代に内閣総理大臣を務めた大隈重信(1838~1922)がかぶっていたという帽子が、30日まで彦根市金亀町の開国記念館のロビーで展示されている。
公益社団法人彦根青年会議所は9日から、圏域内を対象にしたアプリを使った非接触型のスタンプラリー「地SUN地SHOW 地域の果てまで行ってQR!」を開催している。
地元の方々と共に創り上げるBIWAKOビエンナーレとがんばるお店を盛り上げたい!そんな思いからこの度、BIWAKOビエンナーレ2020のクラウドファンディングを開始することとなりました。
大洋産業株式会社は、 プラント配管工事、水処理装置・産業用機械などの設計・開発・製造・加工・組立など「提案型設計と顧客密着型モノづくりの融合」を目指す中小企業である。本社は彦根にあり、大津営業所、甲良工場、ベトナムに事業所を展開している。
コロナ禍の中、経済活動を再開する上で考慮しなければならない生活様式New Normalとは、具体的にどのような規範があり、事例があるのか。飲食業編と題して、業界の新型コロナ対策業種別ガイドラインと合わせ、事業を再開するためのNew Normal Standardの一部を紹介したい。
彦根市議会の9月定例会は9月30日に採決が行われ、新型コロナウイルス関連を含む一般会計補正予算(1億6,844万円)と追加補正(9,309万円)など10議案が可決。事前に17日に議決された議案を含め、今議会に市が提案した14議案すべてが可決された。
彦根ビールの醸造所と直売所を建設する計画が石寺町で進んでおり、9月26日には建設予定地で起工式が開かれた。
長曽根港は明治17年(1884)、地元の醵金をもって築港された。今も残る波止一文字(なみどめいちもんじ)は、彦根の経済の発展を願った先人の物語が潜んでいる。
木村水産株式会社(彦根市後三条町)の商品パッケージが国際コンペティション「ペントアワード2020」の食品部門で金賞と銅賞を受賞。また「日本パッケージデザイン大賞2021」では入選に選ばれた。
三日月大造知事が今月15日の滋賀県議会の本会議の中で、2024年に県内で開催が予定されていた国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・障スポ)の1年延期要請を受け入れると表明した。知事の公式発表を受けて、主会場を整備している彦根市の大久保貴市長もコメントを発表した。
滋賀県内におけるGoToEatプレミアム付食事券事業「滋賀GoToEatプレミアム付食事券事業事務局」を東武トップツアーズ(株)が農林水産省から受託し、食事券の運用開始にむけ取扱店舗の募集を開始する運びとなりましたので、9月23日(水)よりオープンする登録ページをご案内します。
彦根市芹橋2丁目の足軽屋敷に今月、湖東焼のギャラリー兼茶房がオープンし、「隠れ家」として人気になっている。
彦根城を夜に開放する「虫の音をきく―彦根城 夜間特別公開」が19日から始まった。10月10日までの土日祝日のうち6日間限定で開かれ、期間中は天守のライトアップやひこにゃんの登場などもある。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者のうち、無症状者や軽症者が宿泊しながら療養する施設として東横イン彦根駅東口の利用を開始している。
一般社団法人近江ツーリズムボードは、国内外からの湖東地域への誘客を目的に「近江観光大使」を創設。第1号にラジオDJとして活躍するクリス・グレンさん(52)=名古屋市=を任命し、3日に彦根商工会議所で式典を開いた。
新型コロナウイルスの感染は依然留まることを知らない。一時は国内で把握される新規感染者数が減少し、収束に向かっているように見えたが、「第2波」が起こっていると捉えざるを得ない状況において、我々経済界はどのように未来を切り拓いていくのか。向かうべきはどの方向だろうか。
10月10日から11月23日まで近江八幡市・彦根市を会場に開催される「BIWAKOビエンナーレ2020」のサポートスタッフを募集しています。1日からでも参加可、未経験でも大歓迎!
滋賀県立彦根総合運動場野球場のネーミングライツの導入を目指していた滋賀県は、神奈川県横浜市のオセアン株式会社をネーミングライツパートナーにすると発表。これにより県立彦根総合運動場野球場の愛称は「オセアンBCスタジアム彦根」になる。
彦根市は市役所の耐震工事に絡み、市教育委員会事務局や上下水道部が入っている尾末町の彦根市民会館を閉館し、解体すると発表した。
スミス記念堂は、キリスト教日本聖公会彦根聖愛教会のアメリカ人牧師のパーシー・アルメリン・スミス氏が、両親への感謝の思いと両国民の平和交流を願い、昭和6年(1931)に建設したものだ。
近江鉄道線の再生を目指し、三日月大造知事や沿線市町の首長らが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」の4回目の会議が東近江市内であった。
彦根市は転職サイトの運営で知られる株式会社ビズリーチと、地方創生に資する外部人材の登用等に関する連携協定を締結した。
井伊直興は、日光東照宮修造の惣奉行を務め、槻御殿(玄宮楽々園)造営や松原港、長曽根港も改修した当時の建設事業第一人者である。その直興自らが院主となり、彦根城の鬼門除けと領内の安泰と近江代々の古城主の霊を弔うために建立したのが大洞弁財天である。
自社の「経営」を振り返り、自社の「勝ち方」を見つけませんか?今の時代に合ったビジネスモデルへ転換を目指す方、今まで「経験と勘」、どんぶり勘定で進めてきた成り行き経営から脱却したい方、ぜひご参加ください。
鉄塔を彦根の街の景観に配慮した色に塗り替えたとして、彦根市はNTT西日本滋賀支店に「ひこね景観まちづくり賞」を授賞。このほど市役所仮庁舎で表彰式を開いた。
滋賀県立彦根翔西館高校生徒会執行部はこのほど、校内の中庭にさまざまな色の傘を空中に展示する「アンブレラスカイ」を作った。アンブレラスカイはカラフルな色の傘を空中に展示するパフォーマンスで、ポルトガルの中部の街のアゲタが発祥の地とされる。
国道8号 彦根~東近江(仮称)の環境影響評価方法書等の縦覧及び説明会が8月25日(火)から9月24日にかけて開催されます。
滋賀県の三日月大造知事や近江鉄道沿線5市5町の首長が沿線の駅舎とその周辺を見学するフィールドワークが7月25日と8月6日に行われ、1回目では知事や大久保貴市長らが彦根駅構内の電車区を視察した。
滋賀大学(事業実施)と国土交通省観光庁(実施主体)は9月16日から来年1月13日までの全8回で開講する「ウエルネスツーリズムプロデューサー養成講座」の受講者を募っている。
人類は新型コロナウイルスと共存する「ウィズコロナ」、自粛をできるだけ影響のない範囲で続けていく「New Normal(ニューノーマル)」という道を選択せざるを得ない。「ウィズコロナ」と「ニューノーマル」の先に「アフターコロナ」がある。今回は後編として彦根における地域経済循環を検証したい。
彦根市と犬上郡を管轄する市消防本部(西今町)は今年上半期の火災・救助・救急の統計を発表した。そのうち高齢化社会に伴って毎年、増加傾向にあった救急の出場件数が前年同期から397件減少したのが特徴。ここにも新型コロナウイルスの影響が出ているとみられる。
滋賀県消費生活センターは令和元年度の消費生活相談に関する状況を発表。また新型コロナウイルス関連の相談内容も発表し、外出自粛に伴って通信販売に絡む相談が増加していることを報告した。
人類は新型コロナウイルスと共存する「ウィズコロナ」、自粛をできるだけ影響のない範囲で続けていく「New Normal(ニューノーマル)」という道を選択せざるを得ない。「ウィズコロナ」と「ニューノーマル」の先に「アフターコロナ」がある。
「大洞の弁天さん」と親しみを込めて呼ばれるこの寺は、彦根藩井伊家4代直興の発願により、元禄8年(1695)から翌年の9年にかけて甲良大工が伽藍を建造したことで知られている。大洞弁財天の正式名称「真言宗醍醐派長寿院」は直興の院号に由来している。
「ひこねKids プログラミングコンテスト 2020」の応募期間が7月1日よりスタート。当初、応募期間は8月末まででしたが、小学生の夏休みがコロナの影響を受け短くなったことを受け、9月末まで延長となりました。短い夏休みとなり残念ですが、この夏は自宅でできるプログラミングにぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により急激に冷え込んだ観光需要を喚起し、地域経済の回復を図るため、彦根城等の観光施設の無料観覧券と市内の飲食店・土産店などで使える商品券がセットになったチケットを発行します。つきましては、商品券利用可能店舗としてご参画いただける店舗を下記の通り募集します。
彦根市は佐和山城跡の登城記念として「佐和山城御城印」の販売を彦根市観光案内所で始めた。 「御城印(ごじょういん)」は寺や神社の御朱印を参考に、和紙などの半紙に城名やゆかりの城主の家紋、花押などを記した物。御城印のほか、登閣記念印章、登城記念御朱印、城郭符、御城朱印などと呼び方は城によってさまざま。彦根城を含め、全国で100以上の城で登城記念として販売されている。
彦根市は7月22日、市民一人あたり2,000円分の飲食券や雑貨などが購入できるカタログを全世帯に配布した。
(株)滋賀銀行のシンクタンクである(株)しがぎん経済文化センタ-では、四半期ごとに「滋賀県内企業動向調査」を実施している。今回「2020年第2四半期(4-6月期)」の調査では、907社を対象に378社から回答を得た。このうち、湖東地域(彦根市・愛荘町・豊郷町・甲良町・多賀町)からの回答は39社だった。
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、彦根市芹中町が本社の株式会社永樂屋は、卓上シールド(衝立)を彦根仏壇の技を用いて製作。「かたらい」という商品名で、高級感のある雰囲気の中での商談や接客を求めるホテルや料亭などにすすめている。
新型コロナウイルスで影響を受けた人たちに向けて、市内若手経営者らが8月1日から滋賀県内の5カ所で花火を打ち上げる。今月7日の七夕の日にはその告知イベントとして、彦根市内で花火を打ち上げた。クラウドファンディングも行っている。
湖国バス株式会社は今月23日から、新型コロナウイルスの影響で運行を見合わせていた「彦根ご城下巡回バス」の運行を再開する。また、今月18日から「伊吹山登山バス」を運行。9月と10月には電車運転体験会を実施する。
文化庁はこのほど、世界文化遺産の推薦候補選定のための文化審議会世界文化遺産部会への諮問を今年度中、行わないと発表した。新型コロナウイルスの影響でユネスコ世界遺産委員会の開催延期を受けた措置。これによって滋賀県と彦根市が目指す令和6年度の彦根城の世界遺産登録に影響が出る可能性があるが、県と市は目標年度を変更せずに実現に向けて今後も調整していく。
滋賀大学は今月4日、彦根キャンパスの講堂で大学院データサイエンス研究科博士後期課程の開設記念式典を開催。彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭、共同研究を手がける企業関係者らオンライン参加を含め計約140人が出席した。
新型コロナウイルスの影響で解雇または採用を取り消された市民を対象に、彦根市は市職員として採用。7日まで募集している。
新型コロナウイルスの今後の対策費にあてるため、彦根市は市新型コロナウイルス感染症対策支援基金を創設。「新型コロナに負けるな!ひこね支え合い寄付金」と銘打ち、個人や企業・団体から寄付を募っている。
新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークに注目が集まっています。テレワークに必要なツールの導入は難しくありません。ただ、導入して成果を上げられる組織には一定の特徴があります。どのような企業であれば、テレワークの運用が円滑に進むのでしょうか?
近江ツーリズムボードのウェブサイトでテイクアウト・デリバリー特集ページ「おうち外食応援団」を開設します。 テイクアウトやデリバリー、仕出しを行っている地域の事業者の店舗情報を無料で掲載させていただきます。
新型コロナウイルス対策として彦根市は今月22日再開の市議会6月定例会に、一般会計補正予算13億8,881万円の関連議案を追加提案し、賛成多数で可決された
彦根商工会議所と滋賀大学が連携して開設を目指している「(仮称)滋賀大学AIプログラミング教室」のプレイベントが今月20日、滋賀大学彦根キャンパスで行われた。
「アマビエ」が人気である。厚生労働省も今年4月9日、新型コロナウイルス感染症拡大防止の啓発マスコットに疫病から人々を守るとされる妖怪アマビエを採用した。[会いたい人をまもりたい。今年は「オンライン帰省」。]のポスターにもアマビエのアイコンが使われている。
南彦根駅から約300メートルの地で建設が始まっている(仮称)彦根市新市民体育センターの建設費にあてるため、彦根市は企業などからの寄付を募っている。
彦根市小泉町の土地家屋調査士法人equal(イコール)は、土地の測量にドローンを積極的に活用している。測量をする場合、これまでは地面に置いて光を飛ばしながら測量する機械「トータルステーション」が知られており、数ミリ単位の正確な測量ができる。
アフターコロナのNew Normalに、次の一手を打つことができるかどうか。今号ではCXを事例を交えて取り上げる。CXは「Customer Experience」の略で「顧客が体験する価値」のことを意味する。
新型コナウイルス感染症拡大から3カ月、日本においてもようやく緊急事態宣言が解除され、感染を予防する生活様式を取り入れた「New Normal(新しい社会)」で活動が再開されている。
彦根市長曽根南町のパリヤは6月1日、市内の子ども食堂や生活困窮者に食品や雑貨を届けるための「フードバンクポスト」を設置した。
彦根市小泉町の滋賀中央信用金庫と東近江市の湖東信用金庫は、東近江市のびわこ学院大学短期大学部と包括的連携協定を締結。彦根、東近江、近江八幡の湖東地区3市の歴史資源を活用しながらまちづくりを進めていく。
国登録有形文化財の滋賀大学講堂(彦根市馬場)の耐震補強と改修工事が終了し、2日に竣工式が開かれ、彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭らが来賓として出席した。
彦根市中央町の長松院には、最古の自転車「新製陸舟奔車」を発明したとされる彦根藩士・平石久平次時光の墓が遺されている。一方で、武州北堀村(埼玉県本庄市北堀)では享保14年に「陸船車」が発明されていたという。世界初の自転車ははたしてどちらなのか。
彦根市は一般会計補正予算案(4億5517万円)など10議案を1日開会の市議会6月定例会に提案。10日まで質疑ならびに一般質問が行われる予定。また市は近く、新型コロナ関連の対策費(約20億6000万円)を追加提案する。
今回の不易流行Webでは、彦根市内観光エリア4箇所に調査ポイントを設定し、彦根市を訪れた日本人観光客にランダムでアンケート調査を実施した結果、869枚(内外国人73枚)のサンプルを得ることができた。
新型コロナウイルスの感染者の治療にあたっている彦根市立病院の医療従事者に、弁当を無料で提供する「Hikone Food Batonプロジェクト」を企画した市民有志たちが5月21日、インターネット上で支援金を集めるクラウドファンディングを始めた。
彦根市清崎町の荒神山神社の社務所と書院、書院中門(ちゅうもん)の大規模な改修工事が終了し、さきごろ竣工式が開かれた。
彦根市議会の5月臨時会が18日開かれ、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ一般会計補正予算案(3億7051万円)や市監査委員に和田一繁議員(52)を選任する案など11議案を可決および承認。
彦根市は彦根城天守などを耐震診断したところ、耐震補強を行う必要があるとの結果が出たと発表した。
アフターコロナにおいて益々必須となりつつあるデジタル化、完全体へのガイドライン「DX」とはいったい何なのか、前回の概要編を踏まえて具体的な事例をもとに整理したい。
滋賀中央信用金庫(以下、滋賀中信)は本部と本店の機能を集約させた新しい建物を彦根市小泉町に建設し、今月7日にオープンした。
フジテック(本社・彦根市宮田町)は、触れずに操作できるタッチレスやかご内の混雑状況が把握できる機能などを搭載したエレベーターを開発。エレベーターが新型コロナウイルスの感染源になった事例もあるため、フジテックでは「利用者に安全な移動空間を提供できる」とPRしている。
彦根市は、新型コロナウイルス関連の予算を盛り込んだ補正予算案(3億7051万円)を18日開会の市議会臨時会に提案する。
DXとはデジタルトランスフォーメーションの略である。近年ニュースなどでもよく耳にされる方もおられるだろう。日本語に訳せば「デジタル化によって、事業構造・業務プロセスにおいて大幅な改革を行うこと」である。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者の増加に備えて、彦根市立病院と県立総合病院(守山市)を重点医療機関に指定。今月に2院で合わせて約100床の病床を確保する予定だ。
千代神社はかつて佐和山の麓(古沢町)にあった。本殿の裏の林で蝉捕りやターザンごっこをして遊んだ記憶を持つ人も多い。国道8号線佐和山トンネルの手前、マルハン彦根店の南側の駐車場からネクステージ彦根店の辺りが境内地で、ネクステージの建物のところが拝殿、更に山側に本殿があったようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、飲食業や宿泊業界を中心に地域経済にじわじわと影響が出始めている。彦根商工会議所は今月7日、感染拡大の影響を受けて経営が厳しくなった中小企業・小規模事業者への支援を求め、彦根市に「緊急要望」を行った。
彦根商工会議所では彦根版「第3のプラットフォーム」を進める一環で「不易流行プラットフォーム」と題してLINEアカウントを作成しました。最新の経済情報、新型コロナウイルス対策を始めとしたリアルタイムな情報を発信していきます。ぜひ、お手持ちのスマートフォンのLINEページからご登録ください!
中国武漢に端を成す新型コロナウイルスが猛威を振るっている。今や世界の感染者は150万人を超え、今もなお増え続けている。今、問題はウイルスから飛び火し、世界経済を揺るがすものとなってしまった。
彦根城の世界遺産登録を目指している滋賀県と彦根市は推薦書の原案を作成し、3月末に文化庁へ提出した。令和6年度の登録に向けて、本格的に動き出した形だ。
© 2020 Hikone Chamber of Commerce and Industry