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2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。昨年は内外ともに不透明かつ混迷の度合いが深まった1年でした。世界ではロシアによるウクライナ侵略の長期化に加え、中東情勢の悪化など、地政学的リスクが拡大しました。米国では4年ぶりにトランプ氏が次期大統領に就任する結果となり、保護主義や自国第一主義の台頭に対する懸念が再び高まっています。
あけましておめでとうございます。2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 今年は干支で言いますと乙巳(きのとみ)年であり、草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がって行く意味を持っています。
今年7月、文化庁で教育や文化(世界遺産登録やクールジャパン戦略)などの事業に携わってこられた経験をもつ岸本織江氏が滋賀県副知事に就任され、「内閣府で世界遺産行政に携わっていたこともあるので、彦根城の世界遺産認定に向けても全力を尽くしたい」とコメントされたことは記憶に新しい。 今号では、彦根城世界遺産登録や滋賀のコンテンツ醸成について岸本副知事にお聞きした内容をレポートする。
赤、黄、橙…と店内を彩る多くの鮮やかな果物。今回は地域に根差し、新鮮な果物を提供し続けるフルーツショップフルカワの2代目代表古川光男さんに話を伺いました。
滋賀県中小企業支援課が今春に県内商工会議所・商工会等の会員企業(今回700社)を対象に実施したアンケート調査の集計結果が公表されましたのでお知らせします。
ジェトロ滋賀では、ロサンゼルス事務所長を講師に迎え、米国大統領選挙の結果を踏まえた今後の米国経済の行方と、日本産食品の米国市場への輸出機会について解説するセミナーを開催します。
近年、日常的に家事や家族の世話を行っている子どもを指す「ヤングケアラー」という言葉が注目されている。ヤングケアラーとともに喫緊の課題となっているのが、働きながら介護をする労働者「ビジネスケアラー」である。
地元住民のみならず、県外からも多くの人が足を運ぶ銀座商店街の人気店「フレーバー」。祖父母がこの地でお店を開いて以来、ずっと愛され続ける秘訣を3代目馬場康爾さんに伺いました。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第14四半期(令和6年7〜9月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
ベストウイズクラブでは、「福祉制度キャンペーン」を10月1日~11月29日に実施いたします。本キャンペーンは、『商工会議所福祉制度』を会員の皆様にご理解いただき、会員事業所の福祉向上にお役立ていただくことを主な目的としています。
彦根で古くから愛されてきた盤上ゲームカロム。現在、日本選手権大会の公式盤“彦根カロム”を唯一製作するのは奥居仏具(株)の「OLD and NEW」です。奥居謙太代表取締役社長にお話を伺いました。
2024年10月19日(土)・20(日)、滋賀県彦根市「夢京橋キャッスルロード一帯」にてご当地キャラ博 2024が開催されます!
目まぐるしく変化する社会情勢に適応するため、「働き方」は一昔前と大きく変わったことは誰もが周知の事実ではなかろうか。今回は働き方の変遷とそれに伴う法改正・施行の一例をもとに雇用・労務・人事面で今後必要となってくる事業所の対応を、社会保険労務士の吉田幸司氏監修により述べていく。
1968年、滋賀県とアメリカミシガン州は姉妹提携を結んだ。湖を有する県・州の特徴を生かした自然環境の保全・保護に重点を置き、経済・生活文化を中心とした住民相互の友好親善を推進することが目的である。
今回は自動車の締結部品である「リベット」の金型製造のトップシェアを誇る(有)湖東精密の増田大輔社長にお話を伺いました。
毎年9月21日は認知症の日です。認知症は誰でもなる可能性があります。認知症への理解やご本人・ご家族への支援をすすめるために、彦根市においても、彦根城を認知症啓発のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップします。
「事業承継・引継ぎ」という言葉を聞かれても、まだまだ先のことだとか、ご家族が継いでくれる筈だとご自身だけで決めつけていませんか。世の中では人との巡り合わせでいろんな可能性が生まれています。今回は、地域の伝統野菜を使った商品づくりをされていた経営者がご家庭の事情で継続困難となり、身近におられた第三者に事業承継された事例をご紹介いたします。
昨年10月1日より駐車場管理をタイムズ24(株)に委託し、カメラ式駐車システムを導入いたしました。併せて、同日より貸会議室の料金も改定いたしましたので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
現代社会において心の病が増加し、社会問題となっている。特に若い世代においては、精神疾患が発生しやすい傾向にあり、企業では実際に、新入社員がすぐに会社を辞めてしまう、うつによる休職などといった話題が絶えない。現代社会は、人間の心理と向き合っていかなければならない。
近年、国内産業の労働力として注目される「外国人技能実習生」は、彦根市においてもその数が年々増加傾向にあります。今回は外国人技能実習生の就労を幅広くサポートしている「小川行政書士事務所」の小川亜希子代表にお話を伺いました。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第13四半期(令和6年4〜6月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
経営のバトンタッチ、お悩み・不安はありませんか?「後継者がいない」「会社を譲渡したい」「子どもや従業員に継いでもらいたい」など、お悩みを専門家に相談できる無料個別相談会を彦根商工会議所で実施します。
只今募集中の「滋賀県未来投資総合補助金」に関して経営指導員等がご相談に応じます。どのような取り組みが補助対象になるの? 申請手続きはどうしたらいいの? 申請書の書き方がわからない・・・など、お気軽にご相談ください。
日本は少子高齢化が加速し、労働人口の減少が深刻な問題となっている。このため多くの企業が労働力確保に苦労し、生産性やサービスの質の低下が懸念されている。対処していくためには、新たな労働力の確保が急務だが、残念ながら即戦力となる若年労働者の数は限られている。このような背景から、高年齢労働者の雇用が注目されている。
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