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6月28日、世界遺産登録推進事業・直弼公の心を深耕するおもてなしセミナー「グレート直弼 君は『茶湯一会集』を読んだか!」を彦根商工会議所主催で開催する。私たちがなんとなく理解しているつもりの「おもてなし」や「一期一会」を捉えなおすきっかけになるのではないだろうか。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第16四半期(令和7年1〜3月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
夜空を彩る花火は打ち上げの場所や天候、導火線が火薬に到達するタイミングなど、全て緻密に計算された芸術である。県内唯一の花火メーカーであり、自身も花火師として、様々なものを生みだしている代表取締役の柿木博幸さんに話を伺った。
「びわ湖コンベンションストリート活性化協議会」では、万博を機に滋賀県企業が持つ技術と知恵で、ビジネスチャンスを世界に広げる絶好の機会として、マレーシア政府の主要な投資促進機関であるマレーシア投資開発庁(MIDA)大阪事務所による、プロモーションから実現までの流れや投資税額控除などの優遇措置についての説明会を開催します。
4月13日、ついに開幕となった大阪・関西万博。「不易流行」3月号の開幕直前特集では、世界の最先端技術や文化、イベントなど、訪れる度に違った角度で学び、知り、楽しむことができると紹介した。本稿では4月5日のテストランレポートとして、ほんの一部だが各パビリオン内部についてお届けする。
「20世紀が石油をめぐる戦争ならば、21世紀は水をめぐる戦争の時代になるだろう」。1995年に世界銀行副総裁であったイスマイル・セラゲルディン氏は、未来をそう予言した。その言葉の通り、2050年には世界人口の40%以上、39億人が深刻な水不足の被害にあうとも試算されている。
昨年12月に実施したひこねkidsプログラミングコンテスト2024にて優秀賞を獲得した竹元覇馬さんが、ファイナリストとして3月2日に全国大会決勝戦へ参加されました。
マル経融資とは「小規模事業者経営改善資金」の通称で、商工会議所・商工会等の経営指導を受けている小規模事業者が利用できる融資制度です。商工会議所・商工会等の推薦により、政策金融機関である日本政策金融公庫の融資を無担保・無保証人でご利用いただけます。
前回紹介した藤塚時計店をはじめ、地元の人は「生活用品なら釘平さんに行けば何でも揃う」と口を揃える。江戸時代から今も変わらずこの地で営業を続ける9代目店主宮下さん夫妻に話を伺った。
令和6年12月17日、令和6年度補正予算が成立し、今後の中小企業に向けた補助金の内容が明らかになってきました。今回は代表的な補助金制度についてその改正内容や申請要件についてご紹介します。
中央商店街を1本奥へ入った場所にある藤塚時計店。2代目である姉の岡田眞智子さん、妹の祥子さん、従業員3名と、女性が活躍する同店。「昔はよく喧嘩もしましたが、今はそんな場合じゃないですし、従業員もあわせて皆で頑張っています」と二人仲良く取材に応じていただいた。
5年に1度、日本での開催は20年ぶりとなる国際機関公認、世界規模のイベント「大阪・関西万博」(正式名称:2025年日本国際博覧会)が、4月13日についに開幕を迎える。 大阪の夢洲を会場に10月13日までの184日間、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした様々な催しが実施される予定だ。
学生の参加者が企業の皆さんに質問をしてそれに答える形で、互いに今後の就職活動に活かせる情報を得るイベントを開催します!参加無料!コワーキングルーム体験券も付いています!
滋賀のご当地食材「丁字麩」を使った「からしあえ」は郷土料理として湖東地域を中心に永く愛されている。丁字麩を県内で製造する6社のひとつ、澤田製麩所3代目澤田敏雄さんにお話を伺った。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第15四半期(令和6年10〜12月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
ChatGPTをはじめとするAI技術がビジネス現場に与える可能性は無限大です。基本的な概要から、企業での具体的な活用方法までを丁寧に解説します。講師とともに実際に手を動かしてChatGPTを学ぶことで、参加者が自分の業務に直接応用できるスキルを習得できる内容となっています。
2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。昨年は内外ともに不透明かつ混迷の度合いが深まった1年でした。世界ではロシアによるウクライナ侵略の長期化に加え、中東情勢の悪化など、地政学的リスクが拡大しました。米国では4年ぶりにトランプ氏が次期大統領に就任する結果となり、保護主義や自国第一主義の台頭に対する懸念が再び高まっています。
あけましておめでとうございます。2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 今年は干支で言いますと乙巳(きのとみ)年であり、草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がって行く意味を持っています。
今年7月、文化庁で教育や文化(世界遺産登録やクールジャパン戦略)などの事業に携わってこられた経験をもつ岸本織江氏が滋賀県副知事に就任され、「内閣府で世界遺産行政に携わっていたこともあるので、彦根城の世界遺産認定に向けても全力を尽くしたい」とコメントされたことは記憶に新しい。 今号では、彦根城世界遺産登録や滋賀のコンテンツ醸成について岸本副知事にお聞きした内容をレポートする。
赤、黄、橙…と店内を彩る多くの鮮やかな果物。今回は地域に根差し、新鮮な果物を提供し続けるフルーツショップフルカワの2代目代表古川光男さんに話を伺いました。
滋賀県中小企業支援課が今春に県内商工会議所・商工会等の会員企業(今回700社)を対象に実施したアンケート調査の集計結果が公表されましたのでお知らせします。
ジェトロ滋賀では、ロサンゼルス事務所長を講師に迎え、米国大統領選挙の結果を踏まえた今後の米国経済の行方と、日本産食品の米国市場への輸出機会について解説するセミナーを開催します。
近年、日常的に家事や家族の世話を行っている子どもを指す「ヤングケアラー」という言葉が注目されている。ヤングケアラーとともに喫緊の課題となっているのが、働きながら介護をする労働者「ビジネスケアラー」である。
地元住民のみならず、県外からも多くの人が足を運ぶ銀座商店街の人気店「フレーバー」。祖父母がこの地でお店を開いて以来、ずっと愛され続ける秘訣を3代目馬場康爾さんに伺いました。
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