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『2025年 彦根城を世界遺産に』をスローガンに意気軒昂、登録への機運醸成に取り組んできたが、2023年7月4日、政府は、彦根城について、ユネスコの諮問機関が事前に関与して助言する「事前評価」を活用して登録を目指すと発表した。
彦根市鳥居本町の住民たちで組織されている鳥居本お宝発見隊は、10月1日に中山道の鳥居本宿で「第15回とりいもと宿場まつり」を開催する。
物価高騰の影響を受ける県内の中小・小規模事業者の支援を目的として、11月6日(月)~「新・しが割キャンぺーン」(第3弾しが割)を開催します!
彦根城築城以来410年を超える歴史あるまちに生まれ育ったということが、私の原点です。私にとって彦根城は、特別なものというより、空気のようなもので、幼いころから当たり前にあって、四季折々の景色も含めて生活の一部でした。城や文化を大事にするということも体にしみついています。
経営を行う際、経理と経済管理の適切な実践は、企業の健全な成長と安定した運営に不可欠です。彦根商工会議所では、地域の支援機関として、経理の省力化(IT導入)支援、財務分析手法のご案内(財務ロカベンなど)、資金繰りの相談(例えば、いわゆる「ゼロゼロ融資」の返済に窮する方への個別相談)など支援させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
彦根商工会議所青年部(大塚亮平会長)は8月27日、彦根市金亀公園で「彦根城世界遺産登録フェスタ~巨大アートにみんなで挑戦~」を開き、青年部のメンバーや市内の子どもたちが巨大キャンパスにモザイクアートを作成した。
カーボンニュートラルが今後の地球温暖化対策、環境問題を語る上で世界的に重要なキーワードとなって久しい。世界各国でエネルギー分野のインフレーションが顕著となり、我が国においても電力需給逼迫やエネルギー価格の高騰が生じ、国民生活、企業活動に多大な影響を与えた。このような社会情勢を鑑み、化石エネルギー中心の産業構造・社会構造を、環境に配慮したエネルギーへ転換する「グリーントランスフォーメーション」の概念が注目されている。
彦根市松原町にホテルニューアワジグループの「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE=ビワフロント彦根」が20日、オープンした。旧彦根ビューホテルを改装し、温泉やグランピングの施設を備えたホテルとして注目される。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第9四半期(令和5年4〜6月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
私は滋賀県彦根市の生まれで、いまでも月に2、3回は彦根に帰省する。新幹線の〝ひかり〟で向かい、米原駅で下車、米原駅から車で彦根に向かうのだが、その車中で味わう〝わくわく感〟は幾つになっても消えるものではない。
滋賀県産小麦(愛称=びわほなみ)製の麺で料理した「冷やし中華」を広めるためのフェアが県内3店舗で7月21日から始まった。先月末にはそのうちの1店舗の「ミツワ食堂」(彦根市銀座町)で和田裕行市長を招いた試食会が開かれた。
事業承継は引き継いだ経営資源を活用して新たな取り組みにチャレンジするチャンスでもあります。そんな取り組みを行う場合に活用できる「事業承継・引継ぎ補助金」について説明します。
お城は登るのもいいですが、私は遠くから眺めるのが好きです。お城の面白さや、意味みたいなものがあるんじゃないかなと思うのです。石垣と季節の草花、落ち葉と一緒に見ることができる彦根城を私は愛しています。
では、直弼公の茶の湯とはどのようなものであったのか……。天保2年(1831)、直中公の死去を契機に直弼公は、後に埋木舎と自ら名付ける「尾末町屋敷」に移り住むことになる。
彦根城の天秤櫓前で育っている彦根市指定天然記念物の「オオトックリイチゴ」が見頃を迎えた。NHKで放送中の朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデル・牧野富太郎(1862年~1957年)が発見した固有種として知られていて、今年は特に注目されている。
直弼公は、江戸時代後期を代表する茶人である。埋木舎で過ごした青年時代から先人の茶書をひもとき研鑽を積み、茶会の開催や茶書の執筆、茶道具の制作などに熱心に取り組んでいる。
今年4月1日、「井伊直弼公の功績を尊び茶の湯・一期一会の文化を広める条例」が彦根市で施行された。大阪府堺市、島根県松江市に次ぎ、全国で3例目となる「茶の湯条例」である。本稿では、茶の湯条例の制定の意義と、商工業者がどういった取り組みをしていけばよいのかについて考えていく。
彦根市芹川町の彦根総合高校は先月23日、フードクリエイト科の3年生達が保護者に料理を振る舞う「高校生レストラン」を開催。生徒たちは接客から調理、配膳までを行い、保護者をもてなした。
対話型人工知能「ChatGPT」(AI)が世界中で話題になっている。急速に進化し普及するAIへの対応がG7広島サミットでも主要議題の一つに取り上げられた。ChatGPTは、日本語にも対応し、機能の大部分を無料で利用することができ、既に活用している人も多い。
彦根市の松原湖岸で開催されている「鳥人間コンテスト」が今年で45回目を迎えることを記念し、鳥人間コンテスト事務局と彦根市がひこにゃんとコラボさせたイラストを製作。今月15日から彦根市ホームページで商標使用の申請手続きを受け付けている。
彦根城を初めて訪れたのは38年前、六〇豪雪でまだ路肩に雪の残る1月末である。早朝、いろは松から佐和口多聞櫓に通じる道は、静寂と凜とした空気に包まれていた。それから2ヶ月間、この道を通うことになる。彦根城博物館の開館準備のためである。
経営者年齢の高齢化が進む中、多くの企業で経営者の交代時期が迫っており、事業承継は引き続き重要な政策的課題といえます。事業承継を行うことで、企業の継続性と安全性の確保や、新しい事業への挑戦、また地域の雇用創出や地域経済の活性化にも繋がり、事業承継は企業と地域経済の健全な発展を促進する重要な要素となっています。今回は最新の2023年版「中小企業白書」の解説やデータも引用し、事業承継やM&Aについて説明します。
今年春に供用を開始した彦根市松原町の彦根総合スポーツ公園陸上競技場「平和堂HATOスタジアム」でこのほど、オープン記念式典が開かれ、国会議員や滋賀県知事、滋賀県議会議員、県内市町首長ら計約230人が出席。式典後にはスタジアム内を見学した。
人口減少、社会の価値観変化が進む中、企業の人材不足は深刻化しています。働き方改革も手法ではなく、経営戦略における人事の立ち位置や役割をより重要視することであるという前提にたち、実践されている事例をもとに、成功体験や苦労についてお伝えさせていただきます。
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