彦根市はJR稲枝駅西側地区に学校法人吉田学園が映像産業の人材を育成する専門職大学を設置すると発表。彦根市役所の特別応接室で今月22日に開かれた締結式で、和田裕行市長と吉田尚剛理事長が基本合意書にサインした。
彦根市は2023年度の当初予算案を発表。一般会計は前年度比3.7%減の479億1100万円となった。
災害時に彦根市を訪れたボランティアの活動を円滑に進めるため、彦根市と彦根市社会福祉協議会(市社協)は「災害ボランティアセンター(以下、センター)の設置・運営等に関する協定」を締結。1月12日に彦根市役所で和田裕行市長と市社協の磯谷直一会長が協定書にサインした。
彦根市への移住者の増加を目的にした移住コンシェルジュの業務を担う「ひこね地域おこし協力隊」の隊員に、大阪府枚方市出身の原田佳美さんが任命された。3人目の移住コンシェルジュで、1月4日に彦根市役所で委嘱式が開かれた。
彦根市の金亀公園内で昨年9月1日から整備してきた多目的競技場の人工芝化が完成。今月7日にはオープニングイベントが行われ、サッカー少年たちが早速、使用していた。
彦根市内の図書館整備に関して話し合う「彦根市図書館協議会」の4回目の会議が昨年末に彦根商工会議所で開かれ、「彦根市図書館整備基本計画改訂(素案)」を1月5日から公表し、意見を公募することが確認された。
彦根市は甲良町と共に自動車のご当地ナンバープレートの導入を検討。4種類のナンバープレートのデザインを公表し、12月21日からインターネット上などでアンケート調査を実施している。
彦根市は「彦根市茶の湯・一期一会条例」(仮称)の制定を目指して素案を作成し、今月から来年1月4日まで意見を公募している。
彦根市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた市内小売業者、飲食店などの歳末時期の売り上げ回復による地域経済の活性化および市民や市内事業者へのキャッシュレス決済普及を図るため、PayPay株式会社と連携して、市内店舗を対象としたキャッシュレス決済ポイント還元キャンペーン第2弾を実施している。
彦根市は10月28日から彦根駅・彦根城間で、時速20km未満で走る電気自動車を運行するサービス「グリーンスローモビリティ」の社会実験を実施している。
彦根市は新車・中古車の販売等や、キャンピングカーの貸し出しを行う株式会社エムランドと、非常時においてキャンピングカーを無償提供する協定を締結しました。
彦根市は10月1日から、ひこにゃんの商標使用料を無償化する実証実験を開始した。
彦根市小泉町で建設中だったスポーツ施設と文化施設を融合させた新たなまちなかの交流拠点「彦根市スポーツ・文化交流センター」の建物が完成し、7月22日に落成式と内覧会、23、24日に市民向け見学会が開かれた。今後は外構工事を経て12月10日に「プロシードアリーナ HIKОNE」としてオープンする。
彦根市は彦根市消防本部管内の救急活動に関する課題と解決策を分析するため、滋賀大学データサイエンス学部に調査を依頼。今月20日に彦根市役所本庁舎の特別応接室で成果報告会が開かれた。
2025年に彦根市を主会場に滋賀県内の各所で行われる国民スポーツ大会に向け、彦根市は彦根駅西側の駅前ロータリーを再整備する計画だ。送迎の車両と路線バス、タクシーの出入りを区分けする方法を予定しており、2023年度中の着工を目指している。
彦根市と滋賀県が共同で設置している彦根城世界遺産登録推進協議会は登録に必要な推薦書素案をはじめとする関係書類を作成。2024年の登録を目指し、6月28日付けで文化庁に送付した。
彦根市は3月30日、南彦根駅前に建設中の彦根市スポーツ・文化交流センターのネーミングライツ候補者を原町の株式会社PRO-SEED(青栁孝幸・代表取締役社長)に決定したと発表。また彦根市とPRO-SEED社の協議で、施設の愛称を「プロシードアリーナ HIKONE」に決めた。
彦根市は2月28日開会の市議会2月定例会に、2022年度一般会計予算案(497億6900万円)のほか、第2期彦根市まち・ひと・しごと創生総合戦略の変更、彦根市スポーツ・文化交流センターの指定管理者の指定に関する議案を提案した。質疑ならびに一般質問は3月9日まで、採決・閉会が25日の予定。
彦根市立図書館は今年度から「読書通帳で紡ぐ子どもの学ぶ力向上事業」を実施。その一環として、クラウドファンディングで児童図書の購入費を募り、集まった支援金で購入した237冊を新たに館内の児童コーナーに配架した。
滋賀県は今月8日、2022年度当初予算案を発表。一般会計は新型コロナウイルス感染症対策分の791億円を含む6400億円で、過去最大だった前年度と比べて3・4%減の過去2番目の規模になった。
彦根市は今月14日から、小泉町で建設中の「彦根市スポーツ・文化交流センター」のネーミングライツパートナーの申請を受け付ける。
彦根市野瀬町の彦根市清掃センターで昨年12月から、燃やすごみを焼却処分する2号炉と3号炉で不具合が発生し、使えない状況が続いている。ごみの収集に影響はないが、貯留量に限界があるため、市清掃センターは市民にごみ減量を求めている。
彦根市議会11月定例会は今月20日に閉会した。開会期間中の質疑および一般質問には20人の議員が登壇。市役所の中央町別館に整備されるテレワークオフィスや2022年度予算編成などについて市側に質問した。
彦根市、犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の方針について話し合う「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」の5回目の会議が今月10日、グリーンピアひこねで行われた。
Sponsored by
© 2020 Hikone Chamber of Commerce and Industry