2021年7月4日(日)に彦根商工会議所にて第44回世界遺産検定を開催します。今回より受検対象者を滋賀県域に広げておりますので、滋賀県内の方は彦根で開催となるこの機会に是非ご受検ください!
一般社団法人近江ツーリズムボード(事務局=彦根商工会議所内)は、彦根城内で戦闘ゲームや天守などを解説した動画の視聴ができる多言語アプリ「体感国宝彦根城」を開発した。
彦根商工会議所では、深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大、前例のない状況のもと、域内の中小企業者のみなさまの経営を強力にサポートするため、国などの各種支援施策を、個々のニーズにあわせて親切丁寧・的確にご案内しています。日々更新されている行政の緊急経済対策ですが、現段階の中小企業向け支援策を3つのポイントに分けて紹介します。
彦根城の世界遺産登録に向けて、彦根市や関係団体らで組織する「彦根城世界遺産登録にかかる検討会議」が部会ごとに協議してきた内容をまとめ、3月26日に大久保貴市長へ報告書を提出した。
ものづくり補助金6次締切分の公募に関する理解をより深めていただくため、滋賀県中小企業中央会による説明会が下記のとおり開催されます。
彦根市が、新たな財源確保のため職員用パソコン(約1,100台)に表示される広告を募集しています。
滋賀大学は3月26日、彦根市内と大津市内の計3カ所に分けて卒業式を開催。そのうち、データサイエンス学部の初めての卒業式は彦根キャンパス内の講堂で開かれた。
滋賀県立大学と滋賀県中小企業家同友会は、人材育成と地方創生を進めて地域社会に貢献することを目的に包括連携協定を締結。3月24日に県立大学内で締結式を開いた。
近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の6回目の会議が22日、東近江市役所であり、沿線自治体5市5町の費用負担割合が決定した。
滋賀県では、令和2年6月1日より「しが生物多様性取組認証制度」の応募を開始しました。本制度は平成30年度より開始した認証制度であり、生きものを守り、自然資源を持続的に利用されている事業者を認証し、応援するものです。
「滋賀就活フェア in 彦根」が今月10日、マリアージュ彦根で開かれ、来年3月に大学などを卒業する学生たち約50人が来場した。
近江鉄道の利用促進の一環として、電車に自転車を乗せて移動しながらサイクリングで湖東地域の名所を観光するPRイベント「サイクルトレインで巡る近江鉄道沿線スタンプラリー」が2月27日にあった。
彦根商工会議所などが入る「びわ湖東北部地域連携協議会」は、彦根や長浜の大学教員たちによる講座をオンラインで受講できる「市民教養講座」の参加者を募っている。
滋賀バルブ協同組合(彦根市岡町、濵口浩一理事長)は、2020年通期の「彦根バルブ」の生産高の調査結果を発表。組合員31社のうち調査対象の23社の合計は前年比0.1%減の278億7900万円で、前年の約279億円と同じ規模だった。
フジテック(本社・彦根市宮田町、内山高一社長)はこのほど、タッチレスでエレベーターの操作ができる非接触ボタンを標準装備した製品「エクシオール」を発売。新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立つ製品として人気が出そうだ。
江戸時代に彦根藩士の平石久平次時光(1696~1771年)が発明した自転車のルーツとされる乗り物「陸舟奔車(りくしゅうほんしゃ)」。その復元品をこのほど、彦根総合高校の生徒たちが作った。
江戸時代に朝鮮通信使の一行を彦根の城下町で受け入れていたことは有名な話だが、詳しい宿割がわかる絵図が彦根史談会の新刊本「彦根郷土史研究 54号」に掲載された。
赤字経営が続いている近江鉄道の鉄道部門について、滋賀県や沿線5市5町などが話し合う「近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会」(法定協議会)の5回目の会議が東近江市で開かれた。
国際ソロプチミスト彦根は「戦争と平和」に関する絵本などを彦根市立図書館に寄贈した。戦争の悲惨さと平和の尊さを子どもたちに知ってもらうために企画した。
戦国武将の石田三成ゆかりの地がある彦根、米原、長浜の3市で構成するびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、各市の周遊観光を目的に「マンホールコースター」を作成。今月14日から各市の店舗で「三成めし」の注文客に配布している。
SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、滋賀県立大学の学生と専門家が出演するラジオ番組「ちかくdeと~くでSDGs!」の放送が来年2月2日まで行われている。
国の「GoTo商店街」に採択された事業が県内5市(12月4日時点)で行われおり、彦根市内では彦根夢京橋商店街振興組合と株式会社夢京橋が11月29日から「いい福招福まつり」を開催している。
木造建造物の伝統技術がユネスコ無形文化遺産に登録される見通しになった。NPO法人日本伝統建築技術保存会の会長を昨年まで務めた彦根市鳥居本町の株式会社西澤工務店の西澤政男代表取締役は、木造建造物の伝統技術を後世に伝える活動に尽力している一人だ。
キリンビバレッジ株式会社は11月24日から、全国の小学校を対象に「キリンビバレッジ滋賀工場 オンライン社会科見学」を開始。初日には彦根市立若葉小学校の子どもたちがパソコン画面を通じて滋賀工場内を「見学」していた。
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