元日に発生した能登半島地震を受け、近江トラベルが運営するオーミマリンはこのほど、観光船の航行中に大規模地震が起こったとの想定訓練を彦根港と湖上で実施。オーミマリンの社員が船員や乗客役に分かれて“本番”さながらの訓練にのぞんでいた。
地域の文化や歴史、自然に触れながら「食」も楽しむツーリズム「ガストロノミーウォーキング」が今月9日に彦根市内で開かれる。主催する彦根観光協会は6日まで参加者を募集している。
彦根市岡町の滋賀バルブ協同組合(濵口浩一理事長)は昨年の彦根バルブの生産高を発表。調査対象企業23社の昨年1月~12月の生産高の総計は前年比7.4%増(21億1463万円増)の307億8170万円だった。
阪神甲子園球場で3月18日に開幕する第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)に、彦根市松原町の近江高校が選ばれた。2年ぶり7回目のセンバツ出場が決定した先月26日には同校のグランドで野球部員たちが喜びの表情を見せていた。
彦根、米原、長浜の3市で組織しているびわ湖・近江路観光圏活性化協議会(会長・平尾道雄米原市長)は、3市にゆかりがある戦国武将の石田三成にちなんだ新たな「三成めし」を募集している。
近江鉄道株式会社は1月27日から3月3日までの土日祝日に「近江の地酒電車」を運行する。 「近江の地酒電車」は滋賀県内の蔵元のうち、近江鉄道沿線を中心にした蔵元が醸造した地酒が走行する車内で飲める恒例イベント。
彦根城で年末年始の準備や作業が行われており、しめ縄作りや鏡餅の餅つきにはひこにゃんらが手伝う場面もあり、多くのひこにゃんファンたちが見守る光景も見られた。
彦根市大薮町を中心に栽培されている伝統野菜「大藪かぶら」がJA東びわこの直売所や長曽根南町のパリヤなどで販売されている。
天正18年(1590年)に井伊直政が上野国の箕輪城主に就いた頃に織田信雄の家臣に宛てた手紙の原本が発見され、25・26日に彦根市本町2丁目の夢京橋あかり館で限定公開される。この手紙の内容は文献等で知られていたが、これまでに原本は確認されていなかった。
市民団体「彦根りんご保存会」が育てている彦根りんごを使ったシードル(りんご酒)の試作品が醸造された。企画した「結のまちづくり研究所」(彦根市河原)では「彦根城の世界遺産登録が実現した際にみんなで乾杯したい」としている。
ビバシティ彦根が今月27日にリニューアルオープンする。株式会社平和堂では「あらゆる世代のお客様に楽しんでいただける施設に生まれ変わります」としている。
彦根市は、ひこにゃんブランドの推進を図るため、商標使用に係る規制を緩和すると発表。また実写版のひこにゃんの11ポーズを追加した。
彦根市鳥居本町の住民たちで組織されている鳥居本お宝発見隊は、10月1日に中山道の鳥居本宿で「第15回とりいもと宿場まつり」を開催する。
彦根商工会議所青年部(大塚亮平会長)は8月27日、彦根市金亀公園で「彦根城世界遺産登録フェスタ~巨大アートにみんなで挑戦~」を開き、青年部のメンバーや市内の子どもたちが巨大キャンパスにモザイクアートを作成した。
彦根市松原町にホテルニューアワジグループの「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE=ビワフロント彦根」が20日、オープンした。旧彦根ビューホテルを改装し、温泉やグランピングの施設を備えたホテルとして注目される。
滋賀県産小麦(愛称=びわほなみ)製の麺で料理した「冷やし中華」を広めるためのフェアが県内3店舗で7月21日から始まった。先月末にはそのうちの1店舗の「ミツワ食堂」(彦根市銀座町)で和田裕行市長を招いた試食会が開かれた。
彦根城の天秤櫓前で育っている彦根市指定天然記念物の「オオトックリイチゴ」が見頃を迎えた。NHKで放送中の朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデル・牧野富太郎(1862年~1957年)が発見した固有種として知られていて、今年は特に注目されている。
彦根市芹川町の彦根総合高校は先月23日、フードクリエイト科の3年生達が保護者に料理を振る舞う「高校生レストラン」を開催。生徒たちは接客から調理、配膳までを行い、保護者をもてなした。
彦根市の松原湖岸で開催されている「鳥人間コンテスト」が今年で45回目を迎えることを記念し、鳥人間コンテスト事務局と彦根市がひこにゃんとコラボさせたイラストを製作。今月15日から彦根市ホームページで商標使用の申請手続きを受け付けている。
今年春に供用を開始した彦根市松原町の彦根総合スポーツ公園陸上競技場「平和堂HATOスタジアム」でこのほど、オープン記念式典が開かれ、国会議員や滋賀県知事、滋賀県議会議員、県内市町首長ら計約230人が出席。式典後にはスタジアム内を見学した。
彦根市内を走る郵便局の集配車両と市内11カ所のポストに「彦根城を世界遺産に」ステッカーが貼られている。先月、彦根市役所で行われた贈呈式で、和田裕行市長たちが車両と市役所のポストに貼り付けた。
ホテルニューアワジグループ(兵庫県洲本市)は松原町の旧彦根ビューホテルをリニューアルし、「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根)」として8月20日に開業すると発表。4月25日に木下学・代表取締役社長らが彦根市役所を訪問し、ホテルの概要を説明した。
2025年の国スポ・障スポに向けて、滋賀県が彦根市原町から古沢町にかけて整備している都市計画道路の県道・原松原線に設置する銘板が完成し、今月初めにお披露目式が開かれた。
デジタル版のひこにゃん絵本が3冊完成し、3月29日に作者のもへろんさんが彦根市役所でお披露目した。デジタル版の絵本は彦根市内の幼保園や小学校に配布され、読み聞かせなどで活用される。
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