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元日に発生した能登半島地震を受け、近江トラベルが運営するオーミマリンはこのほど、観光船の航行中に大規模地震が起こったとの想定訓練を彦根港と湖上で実施。オーミマリンの社員が船員や乗客役に分かれて“本番”さながらの訓練にのぞんでいた。
表御殿は明治11年(1878)頃、旧体制の遺物として解体され、建物の多くが公売に供されたが、能舞台は井伊神社に移された。何故、表御殿の能舞台は遺ったのか……。シビックプライドとしての彦根城世界遺産登録と広域連携は必至である。シビックプライドとは何か、問い続けなければならない。
提供した商品・サービスなどに対するお客さまの不平・不満を、私たちは「クレーム」、「苦情」と呼ぶ。近年企業では小さなクレームを見逃したために大きな問題に発展する可能性もある危機感から、消費者の声を積極的に経営戦略に活かそうとする動きが出てきている。
地域の文化や歴史、自然に触れながら「食」も楽しむツーリズム「ガストロノミーウォーキング」が今月9日に彦根市内で開かれる。主催する彦根観光協会は6日まで参加者を募集している。
5年ぶりに開催される「2024 彦根・北びわ湖春季花火大会」、彦根城夜間特別公開「彦根城夜間特別公開 NAKED 彦根まつり 2024 桜」のお知らせです。
我が国においては採用難が深刻化している。特に産業界を大きく揺るがす危機的状況として「2024年問題」が挙げられ、今年4月から物流、建設業界等の時間外労働の上限規制が課されるなど、今後、さまざまな課題に直面することとなる。
彦根市岡町の滋賀バルブ協同組合(濵口浩一理事長)は昨年の彦根バルブの生産高を発表。調査対象企業23社の昨年1月~12月の生産高の総計は前年比7.4%増(21億1463万円増)の307億8170万円だった。
私が初めて彦根城を見たのは、ノーザンミシガン大学で政治学を学んでいた大学2年生のとき、留学案内のパンフレットでした。私の大学は、故郷のミシガン州でも最も北部に位置しており極寒の冬の生活には厳しさを覚えました。そんな中彦根城の写真を見て、そこに行けたらどんなに素晴らしいだろう、と思ったのを覚えています。
近年、サイバー犯罪は右肩上がりに増加しており、標的型メールやフィッシング詐欺など凶悪化しています。中小企業の皆様を取り巻く最新のサイバー犯罪・被害の現状について把握していただくとともに、経営を脅かす、事業継続のための重要な経営課題として、今こそ押さえておくべきサイバーリスク対策のポイント事例と共に分かりやすく解説します。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第11四半期(令和5年10〜12月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
阪神甲子園球場で3月18日に開幕する第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)に、彦根市松原町の近江高校が選ばれた。2年ぶり7回目のセンバツ出場が決定した先月26日には同校のグランドで野球部員たちが喜びの表情を見せていた。
滋賀県初となるJクラブ誕生を目指す「レイラック滋賀FC」の2024シーズンが、彦根市松原町にある「平和堂HATOスタジアム」から始まります。 ホーム開幕戦に向けて、電子チラシを提示すると5名まで観戦無料となります!
彦根、米原、長浜の3市で組織しているびわ湖・近江路観光圏活性化協議会(会長・平尾道雄米原市長)は、3市にゆかりがある戦国武将の石田三成にちなんだ新たな「三成めし」を募集している。
現在「認知症サポーターキャラバン」が全国で展開されています。認知症を理解し、認知症という病気をもつ人や家族、介護者を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていこうという取り組みです。
明けましておめでとうございます。2024年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 今年は辰年です。 辰年は国際的にも政治や経済に大きな変化が起きることが多い年といわれています。辰年の今年は、大きな変化が起こるのでしょうか。
近江鉄道株式会社は1月27日から3月3日までの土日祝日に「近江の地酒電車」を運行する。 「近江の地酒電車」は滋賀県内の蔵元のうち、近江鉄道沿線を中心にした蔵元が醸造した地酒が走行する車内で飲める恒例イベント。
令和6年能登半島地震に関連して発生する需要に関する受発注を支援する「能登半島地震 関連商取引支援モール」を開設いたしました。
令和3年度より開始された文部科学省のマイスター・ハイスクール事業(以下MHS)においては近畿地方で唯一、彦根工業高校が採択された。今年度、3ヵ年計画として一旦ひと区切りとなる。実際にMHSで学んだ生徒や、派遣先企業で行う実習・課題研究(企業デュアルシステム)の受け入れ企業より話を伺った。
彦根城で年末年始の準備や作業が行われており、しめ縄作りや鏡餅の餅つきにはひこにゃんらが手伝う場面もあり、多くのひこにゃんファンたちが見守る光景も見られた。
化学物質を取り扱う全ての事業場の方必見の説明会が滋賀労働局主催で開催されます。抜本的に見直しされた、職場における化学物質規制(安衛法関係政省令改正)について、制度改正のポイントをおさえてわかりやすくご説明します。
我が国では、2040 年にかけて生産年齢人口が急減し、社会全体の労働力確保が大きな課題となっています。人手不足への対応が急務となる中で、短時間労働者が「年収の壁」を意識せず働くことができる環境づくりを支援するため、当面の対応として取り組む支援策「年収の壁・支援強化パッケージ」が開始されていますので、ご紹介します。
彦根市大薮町を中心に栽培されている伝統野菜「大藪かぶら」がJA東びわこの直売所や長曽根南町のパリヤなどで販売されている。
毎朝、通勤の途中で彦根駅の窓から彦根城の天守を見るたびに、幼い頃の悲しい記憶がよみがえります。私は、新潟県南魚沼郡六日町(現在の南魚沼市)で生まれました。故郷の越後には、たくさんの城が築かれましたが、そのほとんどは戦国時代の山城でした。
「私と彦根城」というテーマで文章を書く、という事でご依頼をいただいた瞬間に、僕は「あの話を書こう!」と心の中で即決したエピソードがありました。それはウチの母親が小学生の頃に体験した「彦根城で狐に化かされた話」です。
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