彦根商工会議所が事務局を担う「世界遺産でつながるまちづくりコンソーシアム」で、琵琶湖を中心に県内の資産・資源を配し、県北部から広域を鳥瞰した「びわこ万華鏡 Lake Biwa Kaleidoscope」を制作した。
新コーナーとして「地域のトビラ」を新設いたしました! 会員事業所や地域情報に独自の目線で編集部が迫ります!第1号は、彦根商工会議所会員事業所の中で最も創業年数が古く、歴史が深い鳥居本町の有川製薬(株)有川和浩社長にお話を伺いました。
彦根東高校 Global Science部 社会科学班では、地域のSDGs達成に寄与するためのアイデアの提案と実施に取り組んでおられます。このたび、商品開発や事業拡大のため、クラウドファンディングが開始されました。彦根の元気のため、みんなで応援しましょう!
「人的資本経営」という言葉を見たり聞いたりされる機会が増えてきていると思います。近年は、労働人口の減少や働き方改革の影響などにより、どの産業分野においても人材不足が大きな問題となっており、優秀な人材を確保することは企業の持続的発展に欠かせない資源であるため、この人的資本という概念が注目されるようになりました。今回は中小企業にとっても重要な人的資本経営について解説します。
滋賀県初となるJクラブ誕生を目指す「レイラック滋賀FC」の2024シーズン第5節が、彦根市松原町にある「平和堂HATOスタジアム」で行われます。電子チラシを提示すると5名まで観戦無料!滋賀県初となるJクラブ誕生に向けて、みんなで一緒に盛り上げていきましょう!
滋賀県起業支援金は、滋賀県内で、デジタル技術を活用した社会的課題の解決につながる起業及びSociety5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野での事業承継や第二創業を経た新規事業に必要な経費に対して補助金を交付します。
県では、長引く物価高騰など厳しい状況にある中小企業において、構造的な賃上げを実現できるよう生産性向上や新事業展開の取組を後押しし、賃上げの原資となる付加価値額を増加させることを目的に、人手不足、2024年問題、DX、CO2ネットゼロ、インバウンドの取り組みなど、県内の課題解決に資する事業者が行う「未来を見据えた意欲的な取り組み」に対して、必要な経費の一部を補助する制度の募集を開始しました。
滋賀県では、令和6年度「滋賀の幸」台湾フェア 参加企業募集、および令和6年度「滋賀の幸」ブラッシュアップ応援事業費補助金の募集を行っています。
令和5年11月29日、令和5年度補正予算が成立し、今後の中小企業に向けた補助金の内容が明らかになってきました。今回は代表的な補助金制度についてその改正内容についてご紹介します。
元日に発生した能登半島地震を受け、近江トラベルが運営するオーミマリンはこのほど、観光船の航行中に大規模地震が起こったとの想定訓練を彦根港と湖上で実施。オーミマリンの社員が船員や乗客役に分かれて“本番”さながらの訓練にのぞんでいた。
表御殿は明治11年(1878)頃、旧体制の遺物として解体され、建物の多くが公売に供されたが、能舞台は井伊神社に移された。何故、表御殿の能舞台は遺ったのか……。シビックプライドとしての彦根城世界遺産登録と広域連携は必至である。シビックプライドとは何か、問い続けなければならない。
提供した商品・サービスなどに対するお客さまの不平・不満を、私たちは「クレーム」、「苦情」と呼ぶ。近年企業では小さなクレームを見逃したために大きな問題に発展する可能性もある危機感から、消費者の声を積極的に経営戦略に活かそうとする動きが出てきている。
地域の文化や歴史、自然に触れながら「食」も楽しむツーリズム「ガストロノミーウォーキング」が今月9日に彦根市内で開かれる。主催する彦根観光協会は6日まで参加者を募集している。
5年ぶりに開催される「2024 彦根・北びわ湖春季花火大会」、彦根城夜間特別公開「彦根城夜間特別公開 NAKED 彦根まつり 2024 桜」のお知らせです。
我が国においては採用難が深刻化している。特に産業界を大きく揺るがす危機的状況として「2024年問題」が挙げられ、今年4月から物流、建設業界等の時間外労働の上限規制が課されるなど、今後、さまざまな課題に直面することとなる。
彦根市岡町の滋賀バルブ協同組合(濵口浩一理事長)は昨年の彦根バルブの生産高を発表。調査対象企業23社の昨年1月~12月の生産高の総計は前年比7.4%増(21億1463万円増)の307億8170万円だった。
私が初めて彦根城を見たのは、ノーザンミシガン大学で政治学を学んでいた大学2年生のとき、留学案内のパンフレットでした。私の大学は、故郷のミシガン州でも最も北部に位置しており極寒の冬の生活には厳しさを覚えました。そんな中彦根城の写真を見て、そこに行けたらどんなに素晴らしいだろう、と思ったのを覚えています。
近年、サイバー犯罪は右肩上がりに増加しており、標的型メールやフィッシング詐欺など凶悪化しています。中小企業の皆様を取り巻く最新のサイバー犯罪・被害の現状について把握していただくとともに、経営を脅かす、事業継続のための重要な経営課題として、今こそ押さえておくべきサイバーリスク対策のポイント事例と共に分かりやすく解説します。
彦根商工会議所では、会員企業の景況や経営課題などを四半期ごとに調査する「彦根企業景況等調査」を実施しております。このほど第11四半期(令和5年10〜12月期)の調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
阪神甲子園球場で3月18日に開幕する第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)に、彦根市松原町の近江高校が選ばれた。2年ぶり7回目のセンバツ出場が決定した先月26日には同校のグランドで野球部員たちが喜びの表情を見せていた。
滋賀県初となるJクラブ誕生を目指す「レイラック滋賀FC」の2024シーズンが、彦根市松原町にある「平和堂HATOスタジアム」から始まります。 ホーム開幕戦に向けて、電子チラシを提示すると5名まで観戦無料となります!
彦根、米原、長浜の3市で組織しているびわ湖・近江路観光圏活性化協議会(会長・平尾道雄米原市長)は、3市にゆかりがある戦国武将の石田三成にちなんだ新たな「三成めし」を募集している。
現在「認知症サポーターキャラバン」が全国で展開されています。認知症を理解し、認知症という病気をもつ人や家族、介護者を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていこうという取り組みです。
明けましておめでとうございます。2024年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 今年は辰年です。 辰年は国際的にも政治や経済に大きな変化が起きることが多い年といわれています。辰年の今年は、大きな変化が起こるのでしょうか。
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