彦根市は、市内小中学校のGIGAスクール構想を推進させる専門のアドバイザーに、西日本電信電話株式会社の北田薫さん(57)を選んだと発表。11月2日に契約を締結した。
彦根城に「ひこにゃん」と「井伊の赤備え」をイメージしてラッピングされた電気自動車(EV)が2台登場し、観光客の目を引いている。
彦根市と犬上郡、愛荘町の新しい広域ごみ処理施設の建設に向けて、候補地と周辺住民、彦根市職員らによる「彦根愛知犬上地域新ごみ処理施設整備連絡協議会」が設立され、最初の会合が12日に彦根市内であった。
彦根市議会の9月定例会は9月30日に採決が行われ、新型コロナウイルス関連を含む一般会計補正予算(1億6,844万円)と追加補正(9,309万円)など10議案が可決。事前に17日に議決された議案を含め、今議会に市が提案した14議案すべてが可決された。
三日月大造知事が今月15日の滋賀県議会の本会議の中で、2024年に県内で開催が予定されていた国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・障スポ)の1年延期要請を受け入れると表明した。知事の公式発表を受けて、主会場を整備している彦根市の大久保貴市長もコメントを発表した。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者のうち、無症状者や軽症者が宿泊しながら療養する施設として東横イン彦根駅東口の利用を開始している。
滋賀県立彦根総合運動場野球場のネーミングライツの導入を目指していた滋賀県は、神奈川県横浜市のオセアン株式会社をネーミングライツパートナーにすると発表。これにより県立彦根総合運動場野球場の愛称は「オセアンBCスタジアム彦根」になる。
彦根市は市役所の耐震工事に絡み、市教育委員会事務局や上下水道部が入っている尾末町の彦根市民会館を閉館し、解体すると発表した。
彦根市は転職サイトの運営で知られる株式会社ビズリーチと、地方創生に資する外部人材の登用等に関する連携協定を締結した。
鉄塔を彦根の街の景観に配慮した色に塗り替えたとして、彦根市はNTT西日本滋賀支店に「ひこね景観まちづくり賞」を授賞。このほど市役所仮庁舎で表彰式を開いた。
彦根市は7月22日、市民一人あたり2,000円分の飲食券や雑貨などが購入できるカタログを全世帯に配布した。
文化庁はこのほど、世界文化遺産の推薦候補選定のための文化審議会世界文化遺産部会への諮問を今年度中、行わないと発表した。新型コロナウイルスの影響でユネスコ世界遺産委員会の開催延期を受けた措置。これによって滋賀県と彦根市が目指す令和6年度の彦根城の世界遺産登録に影響が出る可能性があるが、県と市は目標年度を変更せずに実現に向けて今後も調整していく。
滋賀大学は今月4日、彦根キャンパスの講堂で大学院データサイエンス研究科博士後期課程の開設記念式典を開催。彦根市の大久保貴市長や彦根商工会議所の小出英樹会頭、共同研究を手がける企業関係者らオンライン参加を含め計約140人が出席した。
新型コロナウイルスの影響で解雇または採用を取り消された市民を対象に、彦根市は市職員として採用。7日まで募集している。
新型コロナウイルスの今後の対策費にあてるため、彦根市は市新型コロナウイルス感染症対策支援基金を創設。「新型コロナに負けるな!ひこね支え合い寄付金」と銘打ち、個人や企業・団体から寄付を募っている。
南彦根駅から約300メートルの地で建設が始まっている(仮称)彦根市新市民体育センターの建設費にあてるため、彦根市は企業などからの寄付を募っている。
彦根市は一般会計補正予算案(4億5517万円)など10議案を1日開会の市議会6月定例会に提案。10日まで質疑ならびに一般質問が行われる予定。また市は近く、新型コロナ関連の対策費(約20億6000万円)を追加提案する。
彦根市議会の5月臨時会が18日開かれ、新型コロナウイルス対策を盛り込んだ一般会計補正予算案(3億7051万円)や市監査委員に和田一繁議員(52)を選任する案など11議案を可決および承認。
彦根市は彦根城天守などを耐震診断したところ、耐震補強を行う必要があるとの結果が出たと発表した。
彦根市は、新型コロナウイルス関連の予算を盛り込んだ補正予算案(3億7051万円)を18日開会の市議会臨時会に提案する。
滋賀県は新型コロナウイルスの感染者の増加に備えて、彦根市立病院と県立総合病院(守山市)を重点医療機関に指定。今月に2院で合わせて約100床の病床を確保する予定だ。
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