彦根市は元市議会議員の安藤博氏(55)を副市長に選任する議案を市議会11月定例会に提案。市議会は8日の本会議で無記名による投票を行い、賛成16、反対6人の賛成多数で同意した。
災害時に彦根キャッスルリゾート&スパを避難場所として活用するため、彦根市と株式会社一圓興産は11月26日、「災害時における協力に関する協定」および「避難施設指定に係る協定書」の調印式を彦根市役所の特別応接室で開いた。
彦根市立図書館は子どもたちが読みたい、借りたいと思う本を増やすため、児童書の購入費をインターネット上で募るクラウドファンディングを実施。「魅力的な本でいっぱいにしたい」と寄付を求めている。
彦根市は11月から、彦根市男女共同参画センターウィズを運営する団体「ウィズで集う会」に委託する形で、新型コロナウイルスの影響で困難な生活を送っている女性を支援する取り組みを進めている。
湖東・湖北・湖西の首長が集う4市長サミットが10月22日に彦根市の玄宮楽々園と琵琶湖上で行われ、「彦根城の世界遺産登録と広域観光の新たな可能性」をテーマに意見交換を行った。
内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局は日本郵便と協力し、東京オリンピックの水泳競技女子個人メドレーの200メートルと400メートルで金メダルを獲得した彦根出身の大橋悠依選手を称えるため、彦根駅西口ロータリーに金色のゴールドポストを設置した。
彦根市小泉町に建設中の市スポーツ・文化交流センターの整備に伴い、解体される予定だったひこね燦ぱれす(小泉町)の保存と図書館としての活用が決定した。9月29日の彦根市議会で関連経費を盛り込んだ補正予算案が賛成多数で可決された。
彦根市は新型コロナウイルス感染症拡大の長期化に伴う経済対策として、滋賀県の営業時間の短縮要請に応じた飲食店等や、飲食店等と取引がある酒類販売事業者に独自で支援金を支給する。
開会中の彦根市議会9月定例会の一般質問では「企業版ふるさと納税」について取り上げられ、彦根市は企業からの寄付が増えるように周知を拡大していく意向を示した。
彦根城の世界遺産登録を目指し、滋賀県と彦根市は東アジアとヨーロッパの専門家を招いた初めての「国際会議」をオンラインで開催。彦根城が持つ「普遍的価値」の明確な表現方法などを求める意見が出た。
彦根市議会の9月定例会が6日開会し、2021年度の一般会計補正予算(2億6454万円)など17議案が提案された。
彦根市管工設備工事協同組合は、サーモカメラ(非接触式検知器)と発電機を彦根市へ寄贈。8月19日に市役所の特別応接室で贈呈式があった。
彦根市は今月12日、ひこにゃんの新しいデザインを公表。彦根城博物館に登場したひこにゃんが新しいデザイン画を手に披露し、来場者の撮影に応じていた。
滋賀大学と彦根市議会は「国立大学法人滋賀大学と彦根市議会との連携・協力に関する協定書」の調印式を5日に彦根市役所6階の展望スペースで行い、位田隆一学長と谷口典隆議長が協定書に調印した。
9日開幕した第103回全国高校野球選手権大会へ出場している近江高校の激励会が5日、彦根市役所の特別応接室で開かれ、春山陽生主将らが出席して意気込みを述べた。
開催中の東京五輪の競泳女子400㍍個人メドレーと200m個人メドレーで、彦根市出身の大橋悠依選手(25)がトップでゴールし、金メダルを獲得した2冠達成の偉業に対し、彦根市は7月29日付で新たに「彦根市市民最高栄誉賞」を創設し、大橋選手に授与すると発表した。
彦根藩の筆頭家老だった木俣家の屋敷跡の整備作業が今月14日から始まり、彦根城のスタッフや市文化財課職員らが枯れ木などを除去した。
彦根市民会館と中央町仮庁舎に入っていた彦根市の部署が22日から25日の連休にかけて新庁舎へ移り、26日から業務を開始した。閉館となっている彦根市民会館は解体が決定しており、更地後に土地所有者の滋賀県護国神社に返される。
ひこにゃんの原作者でイラストレーターのもへろんさん(36)=京都市=が今月7日、彦根市役所を訪れ、ひこにゃんと対面した。また8月中に新たなイラストの第1弾を発表するため、デザインの案についても明かした。
彦根城と彦根城博物館を拠点に観光施策を進めていく彦根市の文化観光推進地域計画が国の認定を受けた。2025年度までの5年間、彦根城関連以外を含めた市内全域を対象にした観光事業を進めていく。
彦根市は30言語に対応できるАI多言語通訳サービス「KОTОBAL(コトバル)」を、人権政策課内のひこね外国人センターに導入。外国籍の労働者たちが各種手続きや相談の際に利用している。
彦根市古沢町のノースリバーグループは、四季ごとに撮影された彦根城の写真をもとに作られた西陣織の作品を彦根市へ寄贈。市は新庁舎の屋上の展望スペースに設置した。
彦根市議会定例会の一般質問が今月14日から16日まで議場で開かれ、市議会議員19人が和田裕行市長の公約や考え方などについて質問した。
彦根市議会の6月定例会が今月7日開会し、初日には先の市長選で当選して以降、初の定例会にのぞむ和田裕行市長が冒頭で所信表明演説を行った。
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