2月4日と5日に彦根市小泉町のプロシードアリーナHIKОNEで開催される公式試合をPRするため、プロバスケットボールのB.LEAGUEに所属する滋賀レイクスターズ(以下、滋賀レイクス)の釜渕俊彦社長と選手2人が1月16日、彦根市役所を表敬訪問した。
彦根市出身で造形作家の安居智博さん(京都市)が紙で創作した「カミロボ」などが、彦根市本町2丁目の夢京橋あかり館2階のまちなか博物館で展示されている。
公益社団法人日本スポーツ協会は第3回国民体育大会委員会で「わたSHIGA輝く国スポ」=第79回国民スポーツ大会=の競技会の会期を承認。彦根市内で行われる各競技の日程が決定した。
彦根市京町3丁目にオープンした、地域の高校・大学生や住民が集えるコミュニティカフェ「On Your Mark Cafe」が、若者の活動費などを求めてクラウドファンディングを行っている。
彦根市小泉町に「彦根市スポーツ文化交流センター『プロシードアリーナ HIKОNE』が10日オープンした。2020年4月に着工し、小泉町の約3万5000㎡に鉄筋コンクリートの一部鉄骨3階建て延べ1万3776㎡で建設。旧彦根市民体育センターと彦根市弓道場、旧ひこね燦ぱれすを融合させたスポーツと文化の交流施設が誕生した。
アル・プラザ彦根の6階と屋上が改装され、今月2日にリフレッシュオープンした。6階に「平和書店」が移転し、芝生広場と展望デッキが備えられた屋上からは彦根城天守が一望できる。
彦根城の世界遺産登録を一つの契機として、滋賀県全体の歴史文化の魅力を再発見・再構築し、これらを世界に発信することにより、世界に誇れるまちづくり、地域づくりにつなげていくための共通の土台づくりをするために、シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください!
彦根市石寺町の農産物直売所の美浜館で、赤カブ=万木(ゆるぎ)カブ=を干す「はさ掛け」の光景が見られる。JA東びわこの直売所などでは漬物用としての販売も行われている。
彦根市は市功労者と文化功績者の受章者を発表し、今月20日にひこね市文化プラザで表彰式を開いた。功労者に小山茂隆さん、小川喜三郎さん、矢吹安子さん、文化功績者に岩根順子さん、田中正彦さん、高木充江さん、西山美枝子さんが選出された。
株式会社あいふぁーむHIKIDAと立命館大学食マネジメント学部は、共同で規格外野菜を活用した商品開発のプロジェクト「リボベジ」に取り組んでいる。今月20日には第2弾となる「ほうれんそうプリン」を開発し、彦根キャッスルリゾート&スパなどで販売している。
改装中だったアル・プラザ彦根(大東町)の4階に、老若男女が無料で集える場所「みんなの広場」が今月18日にオープンした。みんなの広場では、将棋、囲碁、カロム、マージャン、パズル、血圧など測定チェック、セラミックボール製の足湯、卓球などを楽しめるコーナーがある。
近江鉄道は鉄道沿線の名所を巡ってスタンプをゲットする「歴史・文化体感デジタルスタンプラリー」を来年1月31日まで実施している。沿線10市町に所在する様々な歴史・文化を体感できる施設を巡るスタンプラリーで、21カ所に設置されたスタンプの数に応じて近江鉄道オリジナルグッズの賞品がゲットできる抽選に参加できる。
彦根商工会議所1階に事務所を設けている日本貿易振興機構(ジェトロ)滋賀貿易情報センターは、今月10日から23日まで台湾で開かれている「滋賀の食材」フェアに、彦根市内の有限会社いと重菓舗(本町)と水谷醤油醸造場(日夏町)の商品が出品されていると発表。両社とも初の海外輸出を実現した。
彦根市と米原市との境界にそびえる磯山の麓の米原市入江地区に大規模な公園の整備計画が進んでいる。米原市が2027年4月の供用開始を目指しているが、距離の近さから彦根市民にも注目されている。
第10回近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の会議が東近江市役所で開かれ、第二種鉄道事業者となる近江鉄道株式会社の組織形態と、第三種鉄道事業者となる鉄道施設管理団体について議論が行われた。
彦根、米原、長浜、高島の各市の観光スポットと米原駅を巡ってスマートフォンにスタンプを集める「ぐる~っと周遊 北びわ湖デジタルスタンプラリー」が12月15日まで行われている。
11月3日に3年ぶりに彦根市内で開かれる「ひこねの城まつりパレード」の内容が発表された。今年は既報の通り、ゲストとしていずれも彦根出身で陸上競技の桐生祥秀選手と水泳競技の大橋悠依選手を招く。
滋賀大学で開講された彦根商工会議所の寄付講座「世界遺産学」の講義内容をまとめた本「世界遺産学への誘い」が完成。先日、彦根市役所で上梓記念献本式が開かれた。
彦根市、長浜市、米原市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」と岐阜県不破郡関ケ原町は戦国武将の石田三成ゆかりの市町として、相互の観光振興と三成の魅力発信を目的に連携協定を締結。今月15、16日に関ケ原町で開かれた関ケ原合戦祭りで、4市町の首長が連携協定書にサインした。
彦根市は11月3日に市内で開催する「第69回 ひこねの城まつりパレード」のゲストに、彦根出身で陸上競技の桐生祥秀選手(26)=日本生命所属=と競泳競技の大橋悠依選手(26)=イトマン東進所属=の2人を招くと発表した。
近江高校の生徒が考案した彦根地域の課題解決のアイデアを滋賀大生がブラッシュアップしてまとめた「ひこね思い出フォトブック」が完成。彦根市内の平和堂各店で配布されているほか、データ版もダウンロードできる。
彦根城博物館は10月8日から企画展「上田道三(みちぞう)―彦根の歴史風景を描く」を開いている。館内の講堂で10月15日と29日のいずれも午後2時から記念講演会も開催する。
滋賀大学経済学部の学生団体「Aube de Lac」のメンバーたちが、彦根市の旧城下町の飲食店や土産品店などを紹介した冊子「ぐるパス~彦根城下町攻略ガイドブック」を発刊。彦根観光協会と彦根観光センターで販売している。
彦根藩の井伊家ゆかりの青岸寺(米原市米原)で米原市内外のアーティストたちによるイベント「orite Art青岸寺(オリテアートセイガンジ)2022」が10月1日から11月30日まで行われる。
Sponsored by
© 2020 Hikone Chamber of Commerce and Industry