彦根市消防本部は2022年の火災・救助・救急の統計を発表。火災件数は40件で前年と比べて2件増、救助の出場件数は47件で前年比6件の減、救急の出場件数は6537件で前年の5654件から大幅に増加した。
彦根城の世界遺産登録の応援企画として、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、ひこにゃんとコラボさせた「ベルマークBOX」を製作。ベルマークの収集を行う企業・団体へ渡すため、先月24日に彦根市役所の屋上で寄贈式を開いた。
株式会社平和堂、キリンビール株式会社(滋賀工場)、株式会社ブリヂストン(彦根工場)が行う「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト」の取り組みとして、近江高校の生徒のアイデアを滋賀大学の学生がブラッシュアップして作った「彦根かるたまっぷ」が完成。彦根市内の平和堂各店などで無料配布している。
彦根市岡町に事務局がある滋賀バルブ協同組合は、2022年におけるバルブの生産高を発表。今年1月に対象企業23社に調査した結果、生産高の合計は前年の生産高と比べて5.3%増・14億3500万円増の286億6700万円だった。
彦根市は14日、県営彦根総合スポーツ公園と市営金亀公園を結ぶ金亀公園連絡橋について、その名称が「城北百間橋(じょうほくひゃっけんばし)」になったと発表した。
彦根市内の6事業者が新商品の概要について檀上でプレゼンする「新商品・新サービス合同記者発表会」が今月6日、彦根商工会議所の大会議室で初めて開催された。
滋賀県は、今年4月オープンに向けて整備を進めている彦根総合スポーツ公園(彦根市松原町3028)内の陸上競技場および補助競技場のネーミングライツパートナーを株式会社平和堂に決定したと発表。
彦根商工会議所の寄付講義「世界遺産のまちづくり・人づくり」の仕上げを兼ねた授業報告・意見交換会が1月30日、彦根市八坂町の滋賀県立大学で開かれ、学生たちが提案発表した。
第95回選抜高校野球大会の出場校を決める選抜選考委員会で、近畿エリアから彦根総合高校(芹川町)が選ばれた。春夏通して初の甲子園出場を果たし、その活躍が期待される。
近江鉄道株式会社は冬のイベント電車「近江の地酒電車」を3月5日までの土曜日と日曜日に運行している。沿線を中心に県内12蔵元の地酒を電車内で楽しめるこの時期恒例の人気イベント。新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたが、3年ぶり7回目の運行となっている。
彦根、米原、長浜の3市で組織したびわ湖・近江路観光圏活性化協議会は、戦国武将の石田三成公をテーマにした飲食メニュー「三成めし」を募集している。
2月4日と5日に彦根市小泉町のプロシードアリーナHIKОNEで開催される公式試合をPRするため、プロバスケットボールのB.LEAGUEに所属する滋賀レイクスターズ(以下、滋賀レイクス)の釜渕俊彦社長と選手2人が1月16日、彦根市役所を表敬訪問した。
彦根市出身で造形作家の安居智博さん(京都市)が紙で創作した「カミロボ」などが、彦根市本町2丁目の夢京橋あかり館2階のまちなか博物館で展示されている。
公益社団法人日本スポーツ協会は第3回国民体育大会委員会で「わたSHIGA輝く国スポ」=第79回国民スポーツ大会=の競技会の会期を承認。彦根市内で行われる各競技の日程が決定した。
彦根市京町3丁目にオープンした、地域の高校・大学生や住民が集えるコミュニティカフェ「On Your Mark Cafe」が、若者の活動費などを求めてクラウドファンディングを行っている。
彦根市小泉町に「彦根市スポーツ文化交流センター『プロシードアリーナ HIKОNE』が10日オープンした。2020年4月に着工し、小泉町の約3万5000㎡に鉄筋コンクリートの一部鉄骨3階建て延べ1万3776㎡で建設。旧彦根市民体育センターと彦根市弓道場、旧ひこね燦ぱれすを融合させたスポーツと文化の交流施設が誕生した。
アル・プラザ彦根の6階と屋上が改装され、今月2日にリフレッシュオープンした。6階に「平和書店」が移転し、芝生広場と展望デッキが備えられた屋上からは彦根城天守が一望できる。
彦根城の世界遺産登録を一つの契機として、滋賀県全体の歴史文化の魅力を再発見・再構築し、これらを世界に発信することにより、世界に誇れるまちづくり、地域づくりにつなげていくための共通の土台づくりをするために、シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください!
彦根市石寺町の農産物直売所の美浜館で、赤カブ=万木(ゆるぎ)カブ=を干す「はさ掛け」の光景が見られる。JA東びわこの直売所などでは漬物用としての販売も行われている。
彦根市は市功労者と文化功績者の受章者を発表し、今月20日にひこね市文化プラザで表彰式を開いた。功労者に小山茂隆さん、小川喜三郎さん、矢吹安子さん、文化功績者に岩根順子さん、田中正彦さん、高木充江さん、西山美枝子さんが選出された。
株式会社あいふぁーむHIKIDAと立命館大学食マネジメント学部は、共同で規格外野菜を活用した商品開発のプロジェクト「リボベジ」に取り組んでいる。今月20日には第2弾となる「ほうれんそうプリン」を開発し、彦根キャッスルリゾート&スパなどで販売している。
改装中だったアル・プラザ彦根(大東町)の4階に、老若男女が無料で集える場所「みんなの広場」が今月18日にオープンした。みんなの広場では、将棋、囲碁、カロム、マージャン、パズル、血圧など測定チェック、セラミックボール製の足湯、卓球などを楽しめるコーナーがある。
近江鉄道は鉄道沿線の名所を巡ってスタンプをゲットする「歴史・文化体感デジタルスタンプラリー」を来年1月31日まで実施している。沿線10市町に所在する様々な歴史・文化を体感できる施設を巡るスタンプラリーで、21カ所に設置されたスタンプの数に応じて近江鉄道オリジナルグッズの賞品がゲットできる抽選に参加できる。
彦根商工会議所1階に事務所を設けている日本貿易振興機構(ジェトロ)滋賀貿易情報センターは、今月10日から23日まで台湾で開かれている「滋賀の食材」フェアに、彦根市内の有限会社いと重菓舗(本町)と水谷醤油醸造場(日夏町)の商品が出品されていると発表。両社とも初の海外輸出を実現した。
Sponsored by
© 2020 Hikone Chamber of Commerce and Industry