特集
湖東・東近江路、 魅力ある観光圏の伸展へ向けて
国道8号バイパス 彦根・東近江間整備で地域の活性化を図る
湖東地域の国道8号線は、慢性的な渋滞箇所が複数地点あることから、2016年から国の計画段階評価が始まり、2018年には国道8号バイパス彦根・東近江間の整備に関しての候補案3ルート帯が示された。2025年には、米原バイパスが佐和山町へと接続予定であり、同年には彦根市を主会場とした国スポ・障スポの開催や、彦根城世界遺産登録に向けて、主要アクセス道路として期待が大きく、現在は早期竣工の要望がされているところである。