彦根市石寺町の彦根梨園の花が満開になり、生産者が専用車に乗りながら授粉作業に追われている。
彦根市内の自然環境や歴史的遺産を後世に伝える活動をしているNPO法人彦根景観フォーラムは、芹橋2丁目を中心に残る足軽組屋敷を紹介する動画を作成。その製作費をインターネット上で募るクラウドファンディングをREADYFORで今月11日から始めた。
キリンビール株式会社滋賀工場(黒杭隆政・工場長)は見学施設を一部リニューアルし、リアルとオンラインを融合させた新たな工場見学の仕組みをスタート。「工場だけの特別体験。キリン一番搾りおいしさ実感ツアー」と銘打ち、今月12日から開始した。
彦根市平田町の株式会社千成亭風土は今月4日、自社製品の「近江牛カレー」200個を、市内で子育て支援の活動を行う団体「HotHot~ほどほど~」に寄贈した。
彦根市、米原市、長浜市で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」は現在販売中の32品の「三成めし」に続き、新たに3品を追加した。
彦根市の稲枝アスパラ生産組合が生産するアスパラガス(愛称=ひこね夢アスパラ)の収穫が最盛期を迎えており、市内外での販売も始まった。
ロシアの侵略を受けて隣国ポーランドで避難生活をしていたウクライナの女性2人が23日、彦根市内に避難してきた。待機期間を経て近日中に、松原町のミシガン州立大学日本連合センターに移り、敷地内の宿舎で過ごすという。
NPO法人五環生活が米原駅東口で運営しているサイクルステーション前に、琵琶湖岸で収集したガラス片を展示ケースに並べた「レイクグラス・ミュージアム」がオープンした。五環生活などはビワイチ(琵琶湖周回サイクリング)の挑戦者や米原駅の利用者らに、レイクグラスの回収と提供をお願いしている。
彦根城の世界遺産登録に向けた機運醸成事業の一環として、近江鉄道は3月13日から「彦根城世界遺産登録応援号」の運行を開始。初日に彦根駅のホームで、三日月大造知事らが出席して出発式が開かれた。
立命館大学レゴ部の学生たちが彦根城天守を制作。3月13日に彦根市駅東町の近江鉄道本社2階で完成披露式が開かれ、三日月大造知事や和田裕行市長が参加した。
2022年2月26日に開催された日本商工会議所青年部 第41回全国大会『SETOの都 香川たかまつ大会』において今年度の日本YEG大賞の発表が行われ、彦根商工会議所青年部(彦根YEG)が今年度取り組んだインターンシップ事業『Hikone Work Academy』が準グランプリを受賞しました。
滋賀県は国道306号線の原町交差点から国道8号線の古沢町交差点にかけて整備中の原松原線トンネル工事が、今月4日午前9時過ぎに貫通したと発表した。後日、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底して貫通式典を行う予定だ。
滋賀県は今月11日、県文化財保護審議会から知事へ1月14日付で答申を得た有形文化財4件と天然記念物の追加指定1件が、新たに県指定有形文化財等に指定されたと発表した。彦根市・犬上郡管内では、甲良町の西明寺の銅孔雀文磬(もんけい)や多賀町敏満寺区の銅造大日如来坐像が有形文化財に指定された。
株式会社平和堂は3月1日に創業65周年を迎えた。それを記念した特別企画として、平和堂イメージソング「かけっことびっこ」を滋賀県出身アーティストの西川貴教さんに歌唱してもらい、1日から全店で店内放送している。
不動産業の株式会社エステート・トラスト(彦根市南川瀬町)は、公園用の遊具「スカイロープ」を彦根市に寄贈。2月18日に市役所4階の特別応接室で贈呈式が開かれた。
全校生徒の大半が男子の彦根工業高校は、女子生徒たちのアイデアを取り入れた新しいトイレを完成させた。 彦根工業高校は昨年末時点で男子が全校生徒の89%を占める一方、女子生徒は1割ほどの計73人。「男子生徒が多い」というこれまでの工業高校のイメージを刷新し、男女問わずに次世代産業をけん引できる人材を育もうと、女子生徒の入学にも力を入れ始めている。
滋賀県と彦根市で組織した彦根城世界遺産登録推進協議会は、登録を目指し機運醸成を図るための専用ウェブサイトを新たに作成。2月8日から一般公開している。
彦根市松原町の「びわ湖畔 味覚の宿 双葉荘」は、滋賀県の宿泊施設で初めて、プライベートサウナ・露店の水風呂と風呂付きの客室「比良」をオープン。予約受付を開始している。
彦根城の世界遺産登録を目指す取り組みを応援するため、近江鉄道は3月13日から特別電車の「彦根城世界遺産登録応援号」の運行を開始する。
「DXとは何ぞや?」「それに近いデジタル化とは何ぞや?」そんなお悩み解消!デジタル化の重要性を感じてはいるものの、何から手をつけたらいいか分からない・誰に聞いたらいいか分からないという方必見!
彦根工業高校の生徒が講師となり、市内小学校で教える出前授業が1月に3小学校で行われた。滋賀県教育委員会の高等学校産業人材育成プロジェクトの一環として、毎年この時期に開講されている。
滋賀県立大学とびわサーモン振興協議会は、養殖のビワマスを使った「びわサーモン丼」を開発し、1月24日から28日まで県立大学生協食堂のカフェテリアで学生や教職員らに提供。予想以上の反響に、びわサーモン振興協議会はほかの大学生協や飲食店などでの需要拡大を期待している。
2024年彦根城世界遺産登録まであと2年となりました。本講演会では、滋賀の観光と物産の振興および発展のために様々な事業を展開している公益社団法人びわこビジターズビューローの会長である川戸良幸氏にご講演いただきます。
最近、動画を活用したHPが増えているのはご存知でしょうか?動画は50%が記憶に残り、文字で読んだ人は22%しか覚えていないという統計結果が出ています。
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